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山が好きな私たちにOM SYSTEMのハイカーズカメラ「OM-5 MarkⅡ」がおすすめな理由

尾瀬の日(8月30日)に合わせて開催されたイベント「ハイカーズカメラを持って、のんびりと尾瀬を歩く2泊3日の旅へ」。そのなかで、ひとり一台、尾瀬ハイクを楽しむための“山道具”として持ち歩いていたのは、OM SYSTEMのハイカーズカメラ「OM-5 Mark」。ハイカーズカメラは、なぜ山歩きにおすすめなのか。その機能と使い心地をたっぷりと体感してきました。

使用したカメラは、OM SYSTEM「OM-5 MarkⅡ」

本体重量が418gと軽量であり、レンズと合わせても重さを気にせずに持ち歩ける、まさに“山向き”なアイテム。被写体をありのままに撮影できるのも特徴で、防塵、防滴、耐低温性能を備えるため、アウトドアとの相性はバツグンです。

ホールディング性を高めたグリップを採用。また、強力な手ぶれ補正機構により、静止画のみならず動画撮影でも手ぶれを抑え、朝夕や山小屋内など暗い場所での手持ち撮影もしやすくなっています。カラーは、アウトドアシーンに似合うサンドベージュのほか、シルバー、ブラックの3色展開。

カメラ内で合成技術を処理する「コンピュテーショナル フォトグラフィ」をすばやく呼び出せるCPボタンを搭載し、最新機能を手軽にフィールドで試すことができます。たとえば、滝や川などで白く糸を引くような水の流れを表現できる「ライブND」や、星に簡単かつ正確にピントを合わせることができる「星空AF」、星空撮影の構図決めに便利な「ナイトビュー」、手持ちで星景撮影に挑戦できる「手持ち撮影アシスト」など。

レンズ交換時にセンサーへのゴミの付着を防ぐ、ダストリダクションシステムを搭載。カメラの電源を入れるたびに、30,000回/秒以上の超高速振動でイメージセンサー部のゴミやホコリを除去。アウトドアフィールドでも安心してレンズ交換をすることができます。

自分の“撮りたい”をサポートしてくれる

いざ、フィールドに出てみると、遠くにそびえる山に心を奪われたり、足元に咲く小さな花が愛らしく感じたり、一緒に歩く仲間の姿が絵になったり。撮影したいもの(被写体)は、大きさも距離感も、光の当たり方もバラバラ。だからこそ、レンズにも望遠や単焦点などの種類があり、最適な機能とともに選ぶことができれば、自分のイメージする写真を撮影することができる。そんな当たり前なこともリアルに体験すれば、自分のなかにスッと落ちて、“こういうことか!”と理解ができるものです。

湿原に咲く花は、どこを切り取るのか。被写体をよく観察して、ベストな構図を探すことも撮影のおもしろさ。カメラを構える位置によって、ファインダーをのぞくのか、液晶モニターで確認するのか。さまざまな角度や高さでも、快適に撮影することが可能です。

液晶モニターやビューファインダーにグリッド線の表示も。線の交わる点や線上に被写体を置く「3分割構図」を意識すれば、安定感のある写真を撮影することができます。山が主役か、空が主役か、山肌に落ちる雲の影が主役か。なにを見せたいのか、写真撮影は決断の連続です。

なによりも大切なのは、山や自然を歩き、見て、感じて、心を動かすこと。そのときの感情や風景を、できるだけ鮮明に残しておくために、ハイカーズカメラが寄り添ってくれるのです。“撮りたい”と思うコトやモノを探しながら、山歩きを楽しみましょう。

参加者のみなさんが撮影した「尾瀬の思い出」

▲カラークリエーターを使用して撮影した、朝露がキラキラ光る湿原とワレモコウ(宮川萌さん)。
▲体いっぱいに朝日を浴びて目が覚める瞬間。暖かさが満ちてくるようす(宮川萌さん)。
▲日影でひっそり咲いていたアジサイにスポットライトが当たり、主役になりました(吉崎裕子さん)。
▲朝日が当たり、湿原の草たちがキラキラ輝き出すようす。日の出前後の数十分しか出会えない、貴重な時間を切り取りました(吉崎裕子さん)。
▲ワレモコウを撮影していたときに、蜘蛛の巣も奇跡的に写せた一枚(吉田久美さん)。
▲レンズを通して見ていた、朝の撮影風景(吉田久美さん)。
▲表情や色がなくとも、参加されたみなさんの思いが伝わる一枚(高橋啓喜さん)。
▲風景そのものを撮るのではなく、ボケを生かし、花のイメージを引き立てることで情景も感じられる写真に(高橋啓喜さん)。

▲大好きな燧ヶ岳。「逆さ燧」が映り込む池塘で撮影(目七里佳さん)。
▲普段は通りすぎてしまうような、小さな花を見つけて(目七里佳さん)。
▲星空撮影で、偶然写り込んていた赤いヘッドライトの光(菊池容子さん)。
▲初めて撮影することができた湯気。なんだかおいしそうに見えます(菊池容子さん)。

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ランドネ 編集部

ランドネ 編集部

自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。

ランドネ 編集部の記事一覧

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