
【2026年2月7日(土)~8日(日)】飯能の自然をたっぷりと楽しむ!はんのう里山焚き火フェスが開催
ランドネ 編集部
- 2025年12月09日
2026年2月7日(土)~8日(日)の2日間、飯能市にあるキャンプ場「喜多川キャンピングベース」にて、はんのう里山焚き火フェスが開催されます。今年で3回目を迎える当イベントでは、焚き火やジビエの解体見学、ムササビ観察など、飯能の自然を“体験して、感じて、考える”プログラムをたっぷりと準備。アウトドア初心者やファミリーでも参加がしやすく、気軽に里山の魅力にふれることができます。
「体験」して楽しめるコンテンツが充実!
焚き火のぬくもりや、飯能の里山で暮らす動物たちの気配まで、飯能の自然を五感で味わえるコンテンツが充実。アウトドアが初めての人でも参加しやすく、コンテンツを通して里山の魅力にじっくりと向き合うことができます。
焚き火体験
キャンプ場スタッフと一緒に、薪の割り方や組み方、火の扱い方を学べるプログラム。火が生まれる瞬間や、炎がだんだんと育っていく時間を間近で体感できます。焚き火が初めての人でも安心して楽しめる内容です。
ジビエ解体見学
地元猟師による解体の工程を見学し、食と命のつながりについて考えるプログラム。普段はなかなか見ることのできない現場を通じて、自然と人の関係性をより深く知ることができるはず。
ムササビ観察
スタッフとともに夜の森へ出かけて、ムササビの生態を観察するツアー。ムササビの愛らしいすがたはもちろん、里山に息づく多様な生きものたちの暮らしを知ることができる貴重な機会です。
ランチ & 物販ブース
「BBQやcampで作る料理」をコンセプトに掲げ、スキレットやダッチオーブンなどで調理したランチやBBQを提供するカフェ「BlueTarp」による温かいランチや、「やまね酒造」による、やまねの生態を学ぶ講座など、地域や文化にふれられるコンテンツも。イベント当日の限定メニューもあるので、ぜひ立ち寄ってみては。
西川材のヒノキ風呂でゆったり締めくくる里山時間
2日目のイベント後は「休暇村奥武蔵」で入浴することも可能。冬の空気のなかで思いきり遊んだあとは、温泉で体を温めてのんびりとすごすのもおすすめ。飯能の自然と文化をまるごと体験できる2日間になりそうです。
- 日帰り利用:11:00〜15:00(受付は14:30まで)
- 料金:大人/1,000円、子ども/500円
イベント概要

はんのう里山焚き火フェス
開催日時:2026年2月7日(土)11:00~(受付10:30~)
開催場所:喜多川キャンピングベース
最寄り駅:西武秩父線 西吾野駅 (送迎バスあり)
定員:宿泊20名(日帰り30名)
参加形態と料金
- A:キャンプ宿泊 3食体験料込 大人15,000円・小学生14,000円・幼児無料
- B:日帰り (11時~15時) 昼食付 大人7,000円・小学生6,000円・幼児無料
- C:日帰り (11時~20時) 昼夕2食付 大人12,000円・小学生11,000円・幼児無料
- D:日帰り (17時~20時) 夕食付 大人6,000円・小学生5,000円・幼児無料
- E:休暇村奥武蔵宿泊 BCDいずれかにプラス大人10,000円・小学生5,000円・幼児3,000円 ※朝食は休暇村にて
イベント
DAY1
10:30~ 受付開始
11:00~ スタート焚火体験(喜多川CB)
12:00~ ジビエランチ (Blue Tarp)
13:00~ 猟師体験ジビエ解体見学 (ムジカ)
15:00~ 宿泊者テント設営・休暇村チェックイン ※ 参加形態Bの方はアンケート&記念品作成後に終了
17:00~ タ食BBQ・ジビエ鍋 YouTube配信
18:00~ 1部:ムササビ観察(いきもの部)
2部:やまね酒造飯能での取組 (やまね酒造)
20:00 1日目終了
DAY2
7:00~ 朝食
9:00~ やまね観察会 (やまね酒造)
10:00~ 記念品作成
11:00~ 終了・アンケート・解散
SHARE
PROFILE
ランドネ 編集部
自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。
自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。



















