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“Kyoto × Miyuu”の舞台を訪ねて。大岩山を越え、伏見の町をめぐる。イベント開催レポート

地球と人の未来を想い、それぞれのフィールドで行動する仲間たちとKEENが共に育てるコミュニティ「KEEN Impact Makers」のひとり、Miyuuさん。彼女が京都の自然や文化を歩き、その魅力を発信する映像シリーズが「Kyoto × Miyuu」です。

今回、そのシリーズ第9弾の舞台となった京都・伏見エリアを、Miyuuさんとともに歩くイベントを開催しました。12月とは思えないほど穏やかな陽気に包まれたこの日、KEENのシューズを履いて映像の世界を五感でたどる1日のようすを紹介します!

ゲスト・Miyuuさん

1993年生まれ 愛媛県生まれ大阪育ち。学生時代は観光学を専攻し、YouTubeで観光名所である京都の寺社仏閣で弾き語りしている映像を発信したことがきっかけで音楽活動を開始する。 “旅するシンガーソングライター”として、旅をしながら全国で活動。
https://avex.jp/miyuu/

竹林から、伏見桃山城を望む道へ

Miyuuさんとともに、「Kyoto × Miyuu」の舞台を自分の足でたどる今回のスタート場所は「京エコロジーセンター」。自己紹介や準備体操をすませ、足に負担のかからない階段の上り下りの仕方や、疲れにくいバックパックの背負い方をガイドさんと確認。足元を整えたら、いよいよ歩き出しです。

まずは、伏見稲荷大社へと続く参道へ。朱色の鳥居が幾重にも連なる景色は、まさに京都を象徴する風景。朝の清々しい空気のなか、奥へ進むにつれて、街の喧騒が遠のき、静けさが広がっていきます。

やがて道はしっとりとした竹林へ。風に揺れる竹同士がぶつかる音や、足元でカサリと鳴る落ち葉の感触。町のすぐそばにありながら、日常からふっと切り離されるような心地よさに包まれます。

歩き進めると、遠くに伏見桃山城が。豊臣秀吉が築き、徳川家康が再建したとされる城を望みながら、伏見らしい歴史と自然の重なりを肌で感じます。

大岩山から望むパノラマと伏見の町並み

この日のハイライトは、京都一周トレイルの一部でもある大岩山。住宅の気配を残しながら、だんだんと山が近づき、空気が澄んでいく。そんなふうに街と山を軽やかに行き来できるのも今回のルートの醍醐味です。アスファルトから柔らかな土の道へ。足元の感触が切り替わるたび、体も自然と“山モード”へと移っていきます。

大岩神社を通るルートで、細かい彫刻が美しい鳥居を発見。これは日本画家・堂本印象とその母が、病気から野回復への感謝を込めて奉納したものだそう。

山頂に到着すると、伏見の街並みから遠く大阪方面までを見渡す景色が。おなじ風景を眺めながら、自然と会話も弾みます。

パノラマを堪能しながらお昼ごはんを食べたあとは、明治天皇が眠る広大な桃山御陵へ。ここは、「Kyoto × Miyuu vol.9」でも印象的な場所。画面越しに見ていた景色が、目の前にある。おなじ映像を見て、おなじ道を歩いてきたからこそ生まれる、一体感のある時間でした。

歩いて見つけた、新しい景色

ゴールは、伏見の町にたたずむ「cafe MOKUREN」。ドリンクを片手に、今日一日の道のりを振り返ります。

「映像の景色を自分の足でたどれたのがうれしい」「町と山がこんなに近く、つながっているなんて知らなかった」。

参加者のみなさんの言葉はどれも晴れやか。Miyuuさんのファン、KEENのシューズ愛用者、ランドネ読者、伏見のトレイルに興味がある人──集まった理由はさまざまでも、ともに歩き、言葉を交わすなかで、新しいつながりが広がっていました。

イベントの締めくくりに、Miyuuさんは「京都の魅力は、やっぱり『自然と町がいっしょに生きている』という、唯一無二のバランス。自然のなかで初めて言葉を交わすことで見つかる新しい価値観は、人生を豊かにするなというのを改めて感じました。今日の体験をまたインスピレーションにして音楽を作っていきたいです」と語ってくれました。

その言葉は、参加者にとっても、明日からの日常に向けたエールのように響きました。

映像の中にあった風景が、一人ひとりの記憶に重なっていく。KEENとともにふみ出した一歩は、山や町を、いつもと違った目線で見つめるきっかけになりました。

案内してくれたのは……

登山ガイド・平加知也さん
「100人いれば100通りの山の楽しみ方がある」がモットー。プライベートではトレランやロングトレイル、マイナールートなど幅広く山を楽しむ。

登山ガイド・稲田もと子さん

関西の山を中心にガイドを行なう。親しみやすさや優しいサポートが魅力。

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PROFILE

ランドネ 編集部

ランドネ 編集部

自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。

ランドネ 編集部の記事一覧

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