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フォトグラファー鈴木千花さんと、富士山の見える山で親子ハイクを楽しもう!イベント開催レポート

ライフステージの変化により、大好きだった山から離れていたり、山に行きたいけれど子どもを連れて一歩ふみ出す勇気がなかったり。さまざまな悩みを抱えているお母さん、お父さんにKEENのシューズを履いて、山を歩く時間を満喫してほしい。そんな想いから、KEENのコミュニティ「Impact Makers」として活動するフォトグラファーの鈴木千花(すず)さんと、富士山の見える山での日帰り親子ハイクイベントを開催。笑顔を感動に包まれた1日のようすを紹介します!

Impact Makersとは

小さなアクションが、だれかの心を動かし、次の一歩につながっていく。KEEN Impact Makersは、地球と人の未来を想い、それぞれのフィールドで行動する仲間たちとKEENが共に育てるコミュニティです。

山頂にこだわらない。時間と心にたっぷりと余裕のある山計画

フォトグラファー すずさん
旅を通じて山の魅力に没頭。生活の半分が山や旅で占めていたが、産後は親子でのアウトドア体験も大切にしている。子どもとの新しい視点で感じる自然の美しさを再発見しながら、KEENのコミュニティ「Impact Makers」として、次世代や地球にポジティブな影響を与える活動に取り組んでいる。今回のイベントでは、2歳の子どもと一緒に参加。https://www.instagram.com/suzuwanders/

イベントの舞台に選んだ山は、標高1,291mの明神山(鉄砲木ノ頭)。目の前には富士山、眼下には山中湖を見下ろす絶景の山。歩行時間は、ゆっくり歩いて片道1時間30分ほど。途中には、トイレを完備する展望台もあり、子ども連れでも安心して歩くことができるコースです。イベントのベースとなったのは「山中湖交流プラザ きらら」。駐車場があり、山中湖周辺のアクティビティの拠点におすすめの場所です。

今回すずさんのほか、KEENのハイキングブーツを着用した参加者も。20周年を迎えたKEEN定番モデルのターギーをはじめ、女性の骨格を研究し開発されたLEIKIなど。足元を快適に保つことで、何が起こるかわからない親子ハイクイベントの成功をサポートしてくれます。

子どもと一緒に山を歩くときは、すぐに取り出したいおやつやタオル、ティッシュなどは、バックパックのショルダーベルトに取り付けられる小物ケースが活躍するというすずさん。背負子に乗せたときは、子どものようすを確認するための鏡があると重宝するそう。

同行していただいた登山ガイドさんは、南アルプスガイドクラブに所属する(左から)堀内美津子さん、山口雅子さん。参加者のみなさんが安全に山を楽しめるよう、スタートからゴールまでをサポート。心強い存在に。

落ち葉の絨毯が敷き詰められた、樹林帯を進む

「山中湖交流プラザ きらら」からアスファルトを歩くこと10分。三国山ハイキングコース入口から、緩やかな山道がスタート。立ち並ぶ木々の葉はすべて落ちて、足元はフカフカの絨毯のよう。この日は11月末にも関わらず、季節外れの暖かな陽気。子どもたちは上着を脱いで、山歩きよりも、遊びに夢中。木の枝を拾ったり、落ち葉を投げたり、走り回ったり。歩いては止まり、歩き出したと思ったら、また止まり。大人同士の山歩きとは、時間の流れがまったく異なる。それが子どもとの山歩きなのです。

▲みんなの方向とは逆の道をぐんぐん進んで、お気に入りの枝を発見。
▲両手をつないでもらいながら、ゆっくりと一歩ずつ、歩いて。
▲ときにはお母さんに導かれながら、軌道修正。
▲友だち同士、ふざけ合うのがなによりも楽しい時間。

1~2歳の子どもは、自分の足で歩けるのか、途中でぐずらないか心配。3~5歳の子どもは、自由に歩き回りすぎるのが不安、と話す参加者のお母さん。

すずさんいわく、「目標はつくらない、山頂にもこだわらない。子どもと一緒の山歩きは、時間の管理がとても大変。一緒に自然のなかですごせるだけでも、幸せだと思うようにしています」。

コースタイムは、あくまでも目安。予定どおりに歩けなければ、コースを変えてみたり、違う楽しみを見つけたり。リカバリーできる柔軟さと心の余裕がとても大切になると、イベントを通して感じることができます。

▲つまずいて転んでも、しっかりと前を向いて、また立ち上がって。
▲歩き疲れたら、「よく頑張った」と抱っこしてもらう場面も。

そして、ひとつめの目的地「山中湖明神山パノラマ台」に到着。ここまでにかかった時間は、コースタイムのおよそ2倍。歩いて、遊んで、お腹を空かせた子たち。目の前の広がる絶景を眺めながら、まずはここでランチタイムを。お母さん、お父さんもほっとひと息。

▲自然のなかで食べるごはんは、最高の味。

パノラマ台からは、美しい富士山の姿を一望。ここから先、山頂まではコースタイムで約30分。まだ歩ける?それとも、ここまでをゴールにする?ガイドさんと相談をして、下山を考慮した時間内で、進めるところまで歩いてみることに。

景色は一変。ススキの道を上り、大パノラマの山頂へ

パノラマ台から明神山までは、高い木がなく、空は大きく開け、ススキがキラキラと輝く気持ちのよい道が続きます。傾斜がきつい個所が少しずつ増え、その度に「子どもたちは大丈夫かな?」と心配になるけれど、思いのほかスイスイと進んでいく。それどころか「早くー」と、大人たちに声をかける姿も。自分たちの背丈よりも大きなススキがつくるトンネルのような道は、冒険感があり、きっとワクワクしたに違いない。大人が思っている以上に、子どもたちは好奇心にあふれ、とてもたくましい。

▲KEEN特製の旗をふりながら、ぐんぐんと山道を上っていく。
▲霜が溶けて滑りやすくなった個所は、グリップ力に優れたシューズに助けられる。
▲下山までの時間は残りわずか。そして、山頂まであと少し。
▲子どもを抱っこしたり、励ましたりしながら、大人たちもしっかりと山歩きを楽しむ。
▲汗をかきながらも、諦めたり、泣いたりせずに、ゴールまでの直線を進んで。

参加者全員で明神山の山頂に到着!

途中、「山頂までは無理かもしれないね」と話していたけれど、一人ひとりが「ここまで来たら、山頂まで歩きたい」という思いを抱き、一歩ずつ、確実に歩みを前に進めたどり着くことができた山の頂。決して無理はせず、けれど、チャレンジすることを諦めない。仲間を思いやり、助け合い、一致団結することで叶えることができた、最高の思い出に。雄大な富士山も、この日で一番、美しく見えます。

▲日常では体験できない“山時間”をすごしたみなさん、お疲れさまでした!

1日の山歩きをふり返り、また次の山への想いを馳せる

無事に下山をしたあとは、1日をふり返りながら、すずさんや参加者のみなさんから、さまざまな感想をいただきました。

「小さな子が一生懸命歩く姿には、勇気をもらって。大きな子が、急な坂を登っている姿には自分も励まされて。ガイドさんにもサポートいただきながら、子どもたちの頑張っている姿を見ることができて、また山を歩きたいと思いました(すずさん)」。

「家族だけだったら、きっと“抱っこ、抱っこ”と言っていた場面もあったはず」
「みんなで歩くことと、親も子も楽しめました」
「初めての親子登山。自分の子どもはまだ小さく、きっと歩けないだろうなと思っていましたが、サポートのおかげもあり、しっかりと一人で歩くことができていました」

「私自身、挑戦でした!こんなに子どもが歩けるとは思いませんでした」
「子どもたちのコミュニティを見られてよかった」
「みんながいたから、最後まで歩くことができました」

新たなチャレンジや、一歩ふみ出すこと。それは、何歳になっても、暮らしや環境が変わってもできること。その先には必ず、まだ見ぬ景色が広がっているもの。みなさんの好奇心とチャレンジを応援するKEENは、また次の山へ、そしてそこから広がる新たな楽しみへと導いてくれるはずです。

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ランドネ 編集部

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自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。

ランドネ 編集部の記事一覧

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