
山小屋が閉まる冬だからこそ。オンラインで届ける「山への気持ち」
ランドネ 編集部
- 2026年02月17日
マイナンバーカードとデジタル資格証明という技術を活用し、山岳地域の適正利用に向けた諸課題の解決を目指す実証実験「やまのあかしプロジェクト」。登山前の準備とあわせて、任意で募金にも参加できる仕組みをとおして、登山者の山との新しい関わり方を提案しています。
冬山シーズンでもできる関わり方

登山者が増えるいっぽうで、登山道や山小屋の維持管理にかかる負担は、年々大きくなっています。しかし、登山者が現場の状況に直接関わる機会は、けっして多くはありません。
とくに、北アルプスや八ヶ岳など、多くの山小屋が営業を終えている冬山シーズンは、山との距離が遠くなる時期でもあります。それでも、「やまのあかしプロジェクト」では、募金というかたちで関わることができます。

募金はオンライン上で完結し、金額も自由。無理のない範囲で参加できることを前提とした仕組みです。
クレジット決済やApple Pay、ふるさと納税の利用も可能で、非対面で募金を受け付けることで、山小屋の負担を増やさずに、支援を届けることができます。
公式サイトでは、「募金で参加する」方法を紹介した動画も公開されており、初めての方でも流れを確認しながら手続きを進めることができます。

やまのあかしプロジェクト
期間:2025年10月6日〜2026年2月(予定)
対象エリア:北アルプス、八ヶ岳の一部のエリア
(詳細はHPにて)
https://yamanoakashi2025.com/
登山者と山岳地域がともに持続可能な関係を築いていくための「やまのあかしプロジェクト」の実証実験は、2月いっぱいで終了予定です。
募金への参加は、「山を愛する自分たちになにができるのか」を考えるための、ひとつの入り口でもあります。これからも山を楽しみ続けていくために。いま山が抱えている課題をに目を向けながら、自分たちにできる一歩を考えてみませんか?
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PROFILE
ランドネ 編集部
自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。
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