
【ひたるぐんま】ぐんま県境稜線トレイルが眺められる、おすすめトレイル(八間山/嵩山)
ランドネ 編集部
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日帰りで歩ける低山から、県境に連なる森林限界を越えた2,000m級の山岳エリアまで。ぐんまの山は、都心からのアクセスがよく、初心者からベテランまで、自由にルートを選びながら楽しむことができます。
ここでは、麓の温泉宿を拠点に山を歩きながら、ぐんま県境稜線トレイルが眺められる山を紹介。ぐんま県境稜線トレイルが“憧れ”になる、おすすめトレイルです。
眼下に野反湖、目の前に白砂山を望む/八間山(はちけんざん)・野反湖エリア

標高1,934の八間山は、「天空の湖」とも呼ばれる野反湖(標高1,500m)から歩き始める山。スタートから眺望がよく、何度もふり返りながら歩いてしまう、“ごほうび”のようなトレイルが続きます。また、春から秋にかけてはレンゲツツジやノゾリキスゲ、コマクサなど、300種類以上の高山植物が咲くお花の山でもあります。山頂までは約1時間30分。白砂山をはじめ、目の前に連なる山々をつなぐ稜線が、ぐんま県境稜線トレイル。


八間山からトレイルに向かって歩くこともでき、つながる道を見ればきっと「歩いてみたい」と思うはず。風もなく、温かい陽気の日には、周りの山々を眺めながら、山頂でのんびりと山に“ひたる”のが、ぜいたくな時間です。

下山は、反対方面の茅ノ尾根を進み、野反湖畔をたどるコースへ。野反湖までは約1時間。シラカバが立ち並ぶ湖畔コースは、アップダウンも少なく、心地よい道が続きます。傾く太陽の光で湖面がキラキラと輝く時間は、まさにゴールデンタイム。季節ごとに変化する山の表情を確かめに、何度も訪れたくなる八間山。初心者のハイカーを誘う山としても、おすすめです。
歩行時間:3時間
(おすすめコース)野反峠~イカ岩ノ頭~八間山~野反湖・湖畔~野反峠
里山風景を眺めながら低山ハイクが楽しめる/嵩山(たけやま)・野反湖エリア

嵩山は、古くから地域の霊山として人々の信仰を集めてきた山。標高は789m。ふもとの町のすぐそばにある低山ながら、ピークとなる大天狗や小天狗の岩の上からは、周囲の山々を見渡すことのできる絶景の山です。登山口となる「道の駅 霊山たけやま」から表登山道へと進むと、針葉樹と広葉樹が入り混じる、つづら折りの樹林帯の道が続いていきます。山内には、三十三観世音の石仏が点在し、ひとつずつ数え、手を合わせながら歩くのも嵩山ならでは。

歩き始めておよそ30分で、小さな祠のある小天狗に到着。360度の大パノラマが広がり、眼下には里山風景のほか、不動岩と呼ばれる絶壁も。また遠くに見える稜線は、野反湖畔から歩くことのできる白砂山を有する、ぐんま県境稜線トレイル。稜線を指でたどれば、谷川岳を確認することもできます。

小天狗から尾根道を進み、中天狗、西国秩父観音群などを経由して、もうひとつの絶景ポイント・大天狗まではおよそ35分。ピークに向かう最後の登りは、鎖の設置されたスリル感ある岩場。手足をしっかりと使いながら、一歩ずつ進んだ先には、遮るもののない青空と絶景が待っています。往復20分の烏帽子岩を経由しても、2時間ほどで歩くことのできる嵩山。のんびりと1日かけて山に“ひたる”のもよし。ふもと温泉宿に泊まり、2日目の朝から歩く山としてもおすすめです。

歩行時間:2時間
(おすすめコース)道の駅霊山たけやま・表登山道入口~天狗の広場~小天狗~中天狗~大天狗~烏帽子岩~道の駅霊山嵩山・東登山道入口
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ランドネ 編集部
自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。
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