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誰にでもちょうどいい自由、YAMAHA PAS CRAIG ALLEY。加えてカスタムも!

ロードバイクでもママチャリでもない。スポーツバイクほど構えず、一般的な電動アシストよりも自由度が高い。そんな“ちょうどいい存在”として登場したのが、ヤマハ発動機のPAS CRAIG ALLEYだ。

今回この1台を体験するのは、感性で乗り物を選ぶ女性インスタグラマー「あみちゃん」と、実用性を重視する中高年男性の編集長ニシヤマ。まったく異なる視点を持つ2人が同じバイクに乗ったとき、どんな評価になるのか。その答えはシンプルだった。「これ、どっちにもいいよね」と。

さらに自転車マニアの編集長がやってみたかった、eバイクカスタムにもチャレンジ!

PAS CRAIG ALLEYの詳細はコチラ!

この1台、誰のものでもない。だから誰にでも合う

 

街の中で見かける電動アシスト自転車は、どうしても“生活感”が前に出る。一方でスポーツバイクは、装備も姿勢も少し構える必要がある。その中間に位置する存在として、 PAS CRAIG ALLEYは絶妙なバランスを持っている。

シンプルなミニベロスタイルが特徴的な、 PAS CRAIG ALLEY。自転車らしさを追及したフォルム。シンプルに見せるために、かなり凝った設計がなされている。

フレームは細身で軽快。トップチューブのラインは細く美しく、いわゆる“電動っぽさ”をかなり抑えることに成功している。

とはいえ、ただの見た目重視ではない。しっかりと日常で使える設計と、ヤマハらしい安定したアシスト性能が組み合わさっている。ドライブユニットは、PASの数々のモデルに搭載されている信頼性の高いもの。

バッテリーをスムーズに外せるように、リアバックはモノステーになっている。これがリアビューのデザイン的アクセントにもなっている。

誰にでも使いやすい内装3段変速。ギヤまわりは、長く使えるメンテナンスフリー仕様。

フロントブレーキは、制動力高いVブレーキを搭載。20インチの小径ホイールは、2.1インチの太目のタイヤを履いており、多少の悪路も走れる仕様。

これで、13万8000円(税込)はリーズナブルすぎる。ここまで抑えたヤマハはエライ!

インスタグラマー、あみちゃんの視点「まず、見た目が好き」

「最初に思ったのは、普通にカッコいいってこと」まず見た目第一主義のあみちゃんが、そう言うのも納得できる。 PAS CRAIG ALLEYは、いかにも“電動アシスト”という印象を抑えたデザインで、街の景色に自然と溶け込む。

服装やスタイルを選ばず、カジュアルでも少しきれいめでも成立する。

カフェの前に停めても違和感がないし、写真にしたときの収まりもいい。自転車というより、“ライフスタイルの一部としての道具”という感じで、かわいいやつでもある。

実際に街を走ってみると、その感覚はさらに明確になる。軽くペダルを踏み出すだけでスッと前に進む。強すぎない、けれど確実に背中を押してくれるようなアシスト。この自然さが、気軽に乗れる理由だ。

「なんか、乗る理由が増える感じ。用事がなくても出かけたくなる」

買い物でも、ランチへちょっとした移動でも、“わざわざ乗る価値”が生まれる。それは見た目と乗り味のバランスが取れているからこそだ。

編集長視点「ちゃんと“使える”かが重要」

一方で、自転車マニア編集長の視点はシビアだ。サイクリストも認めるフォルムはもちろん、乗り物としてのバランス、さまざまなシーンで本当に使えるかどうかも重要になる。

 

まず印象的だったのは、アシストの自然さだという。スタート時の加速はスムーズで、ギクシャクした感覚がない。信号待ちからの発進や、細かなストップ&ゴーでもストレスがない。

激坂レベルの坂道に入っても、無理に踏み込む必要なく余裕で上っていける。ペダリングに対して素直に反応し、じわっと押し上げてくれる。過剰なパワーではなく、“ちょうどいい強さ”に収まっている点が好印象だ。さすがPASの熟成されたユニット。

さらに評価したいのは、用途の広さだ。通勤、街乗り、軽いツーリング。この3つを1台でこなせるバイクは意外と少ない。PAS CRAIG ALLEYは、そのすべてに無理なく対応できる。

ということで、主なターゲット層は30代男性ということだが、モノにうるさいちょっと歳上の中高年男性も評価できる自転車だったといえる。

そしてもうひとつ、重要なポイントがある。それが“カスタム前提の設計”だ。

カスタムで“より自分の1台”になる

このバイクの本質は、完成された形ではなく“ベース”としての完成度にある。

PAS CRAIG ALLEYに出会ってから、ウズウズしていた自転車いじりが好きなニシヤマ「こいつは、ぜったいカスタム映えするやつだ!」。というわけで、電動アシスト自転車の紹介としては異例のカスタム企画に挑戦。

オリジナルの状態、シンブル&アーバンな印象。これはこれで完成されている。

やってみたかった、カラーカスタム。ブラウン系のタイヤとサドルをインストールするだけで、ぐっとかわいくクラシカルになる。思ったとおりのカスタム映え!

 

リアにサドルバッグを取り付ければ、積載性は一気に高まる。日常使いはもちろん、小さな旅にも対応できる。使い方に合わせて“性格も変えられる”バイクなのだ。

オプションにある、前後キャリアとバスケット、両立スタンドを装着してみた。この積載力なら、かなりの買い出しにも対応できる。それにしても、同じフレームでありながら、まるで別の乗り物のように見える。その印象の違いは大きい。

同じ1台で、ここまで用途を変えられるのは珍しい。それはつまり、どちらの使い方にも無理なく対応できるということだ。PAS CRAIG ALLEYのカスタムベースとしてのポテンシャルの高さに唸る結果となった!

PAS CRAIG ALLEYは“ちょうどいい自由”だ

電動アシスト自転車の選択肢が広がる中で、極端に振り切ったモデルも増えてきた。スポーツ寄り、あるいは完全に生活寄り。しかしそのどちらでもない領域に、このバイクはいる。

気軽に乗れて、ちゃんと使える。見た目も良くて、カスタムもできる。そして何より、乗る人を選ばない。

それは、誰のためのバイクかを決めすぎていないからかもしれない。“誰かのために最適化されたバイク”ではないから、誰が乗っても成立する。加えて“自分に合わせて変えていけるバイク”でもある。

世代もスタイルも違う2人が「どっちにもいいかも!」と同じ感想を持った理由は、そこにある。

PAS CRAIG ALLEYは、ただの移動手段ではない。日常を少し広げてくれる、ちょうどいい自由。そしてワクワクさせてくれる相棒になりそう。その距離感が、すごくいい。

YAMAHA PAS CRAIG ALLEY|スペック

  • メーカー:ヤマハ発動機
  • モデル名:PAS CRAIG ALLEY
  • 価格:13万8000円(税込)
  • フレーム:スチールフレーム
  • タイヤ:20×2.125HE
  • モーター出力:240W
  • バッテリー:15.8Ah(25.2V)
  • 充電時間:約4.5時間
  • 一充電走行距離:(強モード) 63km、(スマートパワーモード) 75km、(オートエコモードプラス) 128km
  • 変速:内装3段
  • ブレーキ:フロント/Vブレーキ、リア/ローラーブレーキ
  • カラー:メルティグラファイト/カーキジェイド2/マットエクリュ

PAS CRAIG ALLEYの詳細はコチラ!

モデル:あみちゃん(貧脚お姉さん)

カメラマン:後藤武久

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eBikeLife編集部

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電動アシストスポーツ自転車、eバイクの総合情報。選び方からフルカタログ、旅行&キャンプなど楽しみ方、通勤&通学など使い方。注目モデルインプレなどまるごと分かる!

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