
雑貨市をきっかけに高尾駅からのプチ・ソロハイク。出会いと土地の魅力にきゅん♪
宇宙HIKE
- 2026年05月17日
2026年4月、大好きな陶芸作家さんの雑貨市が東京・高尾で開催されると知り、ハイキングとセットで行ってみることにしました。雑貨市へはJR高尾駅から「陣馬高原下」行きの路線バスで30分程度。陣馬山など近くの山に登れるかなと思い、朝早くに出かけました。ところが……。
今回は、雑貨市と高尾駅を起点にした気ままなプチ・ソロハイクのようすをお届けします。
いきなりの予定外。素敵な奇跡が起こり始めている⁈ 高尾駅近の初沢山へ



当日朝、電車が遅延して1時間に1本のバスが行ってしまい、高尾駅で時間が空きました。ちょっと困ったけれど、「予定と違う時間軸になった→すてきな奇跡が起こり始めている」と言ってくれた友だちの言葉を思い出しました。
そこで以前友だちに教えてもらった、駅近くの初沢山に行ってみました。高尾駅から登山口までは徒歩10分くらい。長い階段を登ると、いい雰囲気の神社と山道がありました。山頂まで行くとまたバスに乗り遅れそうなので折り返し。それでも新緑や花が美しく、八王子市街が見下ろせて、ほんとに奇跡の始まりかも……と思いました。
作家さんたちの作品とお話しにきゅん



次のバスに乗って目的地へ。雑貨市「つつじのころ」では、大好きな作家さんの陶器のほか、革細工、ガラスなどの作品がすてきに展示販売されていて、ここならではのB級品やおいしいキッシュなどもありました。作家さんたちもとてもすてきで、お話しをしながら好みの作品を購入できて、るんるん。

ここは、八王子の恩方(おんがた)という地域で、作家さんたちはここで育ち暮らしているそう。山初級者でも近場でハイキングできるところを聞くと、
「この展示会をきっかけに恩方に来てくれて、楽しんでくれるのはとてもうれしい。ここは陣馬山の近くだけど、行程は長く急登なので、登るなら朝早くスタートしないと難しいと思う。30分で往復できる宮尾神社と川遊びやバーベキューなどができる『夕やけ小やけふれあいの里』がいいですよ」
と教えてくれました。ピンときて行くことを即決すると、作家さんが「買われたものを預かっておきましょうか?ハイキングにこの荷物は大変でしょう」と言ってくれて、さらにきゅん。お言葉に甘えて身軽に出発しました。
宮尾神社にプチハイク。この季節、この土地のもの

たくさんの鯉のぼりが飾られている「夕やけ小やけふれあいの里」の入口前で柏餅を買って、神社までのプチ・ハイクを開始。


足元にはタケノコがにょきっ。神社もいい雰囲気。お参りしたあとは傍らの丸太に座って、柏餅と菜の花おにぎりでランチタイム。その土地の、その季節のものはとってもおいしい!
「夕やけ小やけふれあいの里」は楽しみ方の宝庫です


次は、この地で生まれた童謡「夕焼小焼」にちなんで名付けられたという「夕やけ小やけふれあいの里」へ。入場料200円。受付のお姉さんがいま咲いてる花をていねいに教えてくれて、そのとおり進むとイチリンソウとニリンソウが咲いていました。


その先の川を渡ると、結構な山道に遭遇したので行ってみました。「ふふ、私ひとりで山歩きしてる♪」とわくわくモード。とはいえいろいろと気をつけながら、ひとり時間を満喫しました。


園内にはカフェがあったり、お子さんたちが遊べる場所があったり。入口前には、地元のものを売っているおしゃれなお店もあったし、いろいろと楽しめる場所でした。
冒険は楽しい。奇跡の始まりはもっと以前から?

帰りのバスは乗り遅れないように、早めの行動。雑貨市で預かってもらった荷物をピックアップに行って、プチハイクの報告をすると、作家さんが「童のような眼と好奇心で冒険を楽しむ姿に元気をもらいました」と、特製のお茶をご馳走してくれました!うれしい♡ちなみに恩方には作家さんが何人も住んでいて、秋にも雑貨市があるのだそう。絶対行きます!

帰宅してからも、作家さんのお皿でむふふ。じつは以前、作家さんのティーカップ(写真右上)を購入直後に欠けさせてしまいずっと残念だったのですが、それも今回の奇跡の始まりだったのかも……。というわけで、雑貨市と高尾駅起点のプチ・ソロハイク、行きたいところリストに加えてみませんか?
写真&テキスト◎Michico Kawasaki(宇宙HIKE)
https://lit.link/mphotography
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PROFILE
宇宙HIKE
Photographer 松本茜主催、山と写真のコミュニティー。 宇宙を旅するように山へ登り、旅や写真を使って「自分」にフォーカスする。 ユーモア溢れるメンバーが集まり、日々楽しみながらいろんなフィールドで活動を続けている。
Photographer 松本茜主催、山と写真のコミュニティー。 宇宙を旅するように山へ登り、旅や写真を使って「自分」にフォーカスする。 ユーモア溢れるメンバーが集まり、日々楽しみながらいろんなフィールドで活動を続けている。



















