
プロサーファーの五十嵐カノアが「テーラーメイド銀座」のイベントに登場!

フクダトモオ
- 2025年09月22日
プロサーファーでチームテーラーメイドの一員でもある五十嵐カノア選手が、東京・銀座の「テーラーメイド銀座」で行われたイベントに登場した。
テーラーメイドアパレルの新作発表イベントに参加
このイベントは、テーラーメイドアパレル『Heritage-90(ヘリテージ‐90)』の2025年秋冬コレクションの発売を記念して行われたもの。五十嵐選手と交流できるのは同コレクションの購入者先着80名のみということで、同店には整理券を求める行列ができた。
『Heritage-90』のウェアを着用した五十嵐選手は、イベント限定のポスターや参加者が購入したウェアにサインをしたほか、写真撮影に応じるなどファンとの交流を楽しんだ。
着用アイテムはパフォーマンス重視(五十嵐)
今春からチームテーラーメイドに加入した五十嵐選手がゴルフを始めたのは12〜13歳の時で、最初に使ったクラブがテーラーメイドの『R9 ドライバー』だったことから、“ゴルフ=テーラーメイド”のイメージがあったという。
「サーフィンにおいても、ゴルフにおいても使用・着用するアイテムはハイパフォーマンスであることをすごく大事にしています。サーフボードやクラブだけではなく、ウェットスーツやアパレルなど、直接自分の体に接するアイテムがハイパフォーマンスで着心地の良いアイテムであればあるほど、どんなにコンディションが悪い日でもその日一日自信を持ってプレーすることができ、結果として自分自身のパフォーマンスにも大きく影響すると感じています」(五十嵐)
クラシックとモダンを調和させた新スタイル
『Heritage-90』は、2025年春夏シーズンからスタート。機能に優れたゴルフウェアに、1990年代にテーラーメイドが採用していたロゴを掛け合わせることで、クラシックとモダンを調和させた新たなスタイルを提案している。
2025年秋冬コレクションでは、90 年代のレトロスポーツカルチャーと現代のストリートスタイルを再構築。クラブハウスの空気感を纏った深みのあるグリーンを差し色に、レトロ感と上品さを両立しながら都会に馴染むスマートなスタイルへと昇華させた。また大胆なロゴ使いによるアイコニックな表現と、ミニマルなデザインを融合させ、現代の軽やかさや機能性をバランスよく取り入れたネオ・ベーシックなコレクションとなっている。



スタンドバッグ(TL602)
オリジナリティあふれるフレーム構造に、大きなヘリテージロゴが映えるスタンドバッグ。両サイドには大容量のポケットを備え、ラウンド中に必要なアイテムをしっかり収納できる。さらに、取り外し可能なアクセサリーポーチ付きで持ち運びも便利。デザイン性と機能性を兼ね備えた、頼れる一品。¥82,500(税込み) カラー:カーキ サイズ:9型2.8kg 47inch対応
トートバッグ(TL603)

ラウンドトート(TL604)

ニットキャップ(UN933)

ミドルソックス(UN936)

Heritage-90 collectionの詳細は下記ボタンリンクからチェック!
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PROFILE

EVEN / EVEN編集長
フクダトモオ
1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て『EVEN』編集部へ。186センチの長身で、自称“青山のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。2025年4月に『EVEN』編集長に就任。
1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て『EVEN』編集部へ。186センチの長身で、自称“青山のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。2025年4月に『EVEN』編集長に就任。