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【2025年最新】パナソニックスチーマー比較!30・40代が後悔しない選び方|最上位かコンパクトか

冬の乾燥が深まると、夕方の鏡を見て「あれ? 私の肌、こんなに元気なかったっけ…?」と焦る瞬間が増えてきませんか?

そんなときの救世主として候補に挙がるのが、パナソニックの人気シリーズ「ナノケア スチーマー」。
自宅で手軽にエステ気分が味わえることから、美容に関心の高い30・40代を中心に注目されています。

ただ、「決して安い買い物ではないから失敗したくない!」「種類が多くてどれが自分に合うか分からない」という悩みもよく聞きます。

実は、後悔しないための選ぶ基準は、“スペックの高さ”ではなく、“今の自分の生活で無理なく続けられるか”です。

この記事では、ナノケア主要3機種(EH-SA0B / EH-SA70 / EH-SA3D)を徹底比較。公式サイトには載っていない「リアルな注意点」も含めて、あなたが選ぶべき1台を整理しました。

【本記事に関するご注意】
※本文中の使用感は一般的な仕様情報や口コミに基づくもので、効果の感じ方には個人差があります。
※肌に合わない場合は使用を中止し、取扱説明書に従ってご使用ください。

結論:あなたに合うナノケアはこれ(ひと目で比較)

「一番高いモデル=正解」ではありません。
最大のポイントは、「高機能(ケアの幅)」を取りたいか、「手軽さ(習慣)」を取りたいかです。

比較項目 ① 最上位モデル
EH-SA0B
② スタンダード
EH-SA70
③ コンパクト
EH-SA3D
おすすめタイプ 本格保湿ケア派
(手持ち化粧水を使いたい)
癒やし・デザイン派
(おしゃれに暮らしたい)
手軽さ・初心者派
(三日坊主を防ぎたい)
化粧水ミスト ◯(シリーズ唯一) ×(温スチームのみ) ×(温スチームのみ)
温冷ケア ◯(温冷自動コース) × ×
準備・片付け △(タンク2個・手間あり) ◯(タンク1個・シンプル) ◎(水入れてONのみ)
サイズ感の目安 小さめの炊飯器くらい 1L牛乳パック2本程度 ティッシュ箱程度
参考価格 約39,600円〜 約28,000円〜 約13,000円〜

※価格は販売店により変動します。リンク先で最新情報をご確認ください。

ナノケア3機種を本音で比較レビュー

ここからは、各モデルのメリットだけでなく、「購入前に知っておくべき注意点(デメリット)」も包み隠さず解説します。

1. EH-SA0B(最上位モデル)

化粧水ミスト×温冷ケア。「ケアの質」にこだわりたい本格派へ

シリーズで唯一、手持ちの化粧水をミスト状にして浴びられるモデル。温スチームで肌をゆるめ、冷ミストでクールダウンする「温冷ギャップ」によるケアが特徴です。
年齢に応じたエイジングケア(※)を取り入れたい30・40代に人気があります。
※年齢に応じたうるおいケアのこと

◎良いところ

  • 化粧水ミスト: いつもの化粧水を微細なミストとして使える仕様で、うるおいケアを行いやすい設計です(角質層までのケアを意識)。
  • 温冷自動コース: 自動で温・冷が切り替わるため、肌のコンディションに合わせたケアがしやすいコースが搭載されています。
  • ダブル保湿: 温スチーム後に化粧水ミストを併用することで、手塗りとは異なるしっとり感を感じる方もいます。

△ここだけ注意(リアルなデメリット)

  • サイズが大きい: 500mlペットボトル4本分ほどの存在感があり、置き場所の確保が必要。
  • 手間がかかる: タンクが2つあるため、使用後のお手入れ(洗浄・乾燥)が少し面倒。

👉 結論:こんな人におすすめ

「場所も取るし手間もかかる。それでも機能性の高さを優先して、しっかりケアしたい」という美意識の高い方。

2. EH-SA70(スタンダード)

インテリアに馴染むライトつき。癒やし時間をつくりたい人へ

温スチームに加え、キャンドルのようなライトやアロマに対応したモデル。機械的なデザインを排し、リビングやドレッサーに出しっぱなしにしても違和感のない質感です。

◎良いところ

  • デザイン性: マットな質感とライト機能で、リラックスできる空間を演出しやすいのが魅力。
  • シンプル操作: タンクは1つだけ。水を入れてスイッチを押すだけなので準備がラク。

△ここだけ注意(リアルなデメリット)

  • 冷却機能なし: 温スチーム専用モデルのため、冷ミストによるクールダウン機能は搭載されていません。
  • 引き締めケア: 温スチーム後に肌を冷やしたい場合は、保冷剤や冷たいタオルなどを活用する必要が出ることがあります。

👉 結論:こんな人におすすめ

「多機能さよりも、暮らしへの馴染みやすさや癒やしを大切にしたい」という方。

3. EH-SA3D(コンパクト)

手軽さ優先ならこれ。スチーム初心者の強い味方

水を入れてスイッチを入れるだけ。準備に1分もかからない超シンプルモデル。過去に美顔器を買って三日坊主になった経験がある方は、まずここから始めるのが正解です。

◎良いところ

  • 圧倒的手軽さ: 準備〜片付けが短時間で完了するため、忙しい夜でも使いやすい構造です。
  • コンパクト: ティッシュ箱くらいのスペースがあれば置けるため、ドレッサーや洗面台でも扱いやすいサイズ感です。
  • 必要十分: ナノサイズの温スチームを搭載しており、基本的な保湿ケアに向いています(吹出口数やタンク容量は上位モデルと異なるため、スチーム量や体感に差が出る場合があります)。

△ここだけ注意(リアルなデメリット)

  • 角度調整不可: ノズルの角度が固定されているため、顔の位置を合わせる必要がある。
  • 短時間ケア向け: タンク容量が小さいため、長時間の使用には給水が必要。

👉 結論:こんな人におすすめ

「とにかく面倒なのは嫌。まずは無理なく保湿ケアを習慣化したい」という方。

購入前に解消!ナノケア「よくある疑問」Q&A

いざ購入するとなると気になる「維持費」や「使い方」の疑問について、正直にお答えします。

Q. 水道水を使っても大丈夫?

A. 使えますが、「精製水」が推奨されています。
水道水に含まれるミネラル分が本体内部に付着し、寿命を縮める原因になることがあるためです。
ただし、ランニングコストが気になる場合は「普段は水道水、週末は精製水」と使い分けたり、こまめにお手入れをすることで対応する方も多いです。
※精製水はドラッグストアで500mlあたり100円前後で購入できます。

Q. 毎日使ってもいいの?

A. 最初は「週2〜3回」から始めてください。
使い始めは肌が慣れていないため、毎日使うと逆にバリア機能に負担をかける可能性があります。最初の1ヶ月は週2〜3回程度に抑え、肌の調子を見ながら徐々に回数を増やすのがメーカー推奨の使い方です。

Q. 朝と夜、どっちに使うのがおすすめ?

A. 目的によって使い分けるのがベストです。

  • 【夜】ディープクレンジングとして: メイク落としの前にスチームを浴びると、毛穴の奥の汚れが浮き上がりやすくなります。
  • 【朝】メイク前の保湿として: しっかり保湿してからメイクをすると、化粧ノリが良くなり、日中の崩れ防止にもつながります。

今年の冬は、無理なく続けられる“1台”を選ぼう

どのモデルも決して安い買い物ではありませんが、自宅でゆったりとスチームケアができる点は大きな魅力です。日々の保湿習慣として取り入れることで、肌をいたわる時間をつくるきっかけにもなります。

💡 コスパで考えると…?
最上位モデル(約39,600円)は高く感じますが、半年間(180日)使えば、1日あたり約220円。
コンビニのコーヒー1杯分で、毎日エステ級のケアが自宅でできる計算です。月1回のエステに通うより、実は圧倒的にコスパが良い自己投資と言えます。

年末年始にむけて、「おこもり美容」で、ご自身の肌をいたわってあげましょう。
冬は人気モデルが品薄になりやすいため、気になる方は早めに在庫をチェックしてみてくださいね。

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「好き、を生きよう」を地で行く、FUNQスタッフ。 初心者から上級者まで、知りたい情報をわかりやすくお届けしています。

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