
AirPods 5発表|23,800円から、ノイズキャンセリングが全モデルに標準搭載
flick! 編集部
- 2026年09月11日
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Appleは2026年9月10日(日本時間)、新型ワイヤレスイヤホン「AirPods 5」を発表しました。最大の変化は、これまで上位モデルのみに搭載されていたアクティブノイズキャンセリング(ANC)が、全モデルで標準搭載になったことです。
価格は23,800円から。予約受付は本日9月10日から開始しており、発売日は9月18日(金)です。
この記事では、公式発表の内容をもとに、価格・スペック・発売スケジュールを整理します。
結論:AirPods 5はここが変わった

AirPods 5で変わったポイントを4つにまとめました。
①ノイズキャンセリングが全モデル標準に
これまでのAirPods 4はANC搭載モデルと非搭載モデルの2種類がありましたが、AirPods 5はどちらのモデルもANCを搭載。ANC搭載のAirPods 4と比べて最大1.5倍のノイズ低減性能を実現しています。
②新チップ「H2」と再設計された音響アーキテクチャを採用
新チップ「H2」を搭載し、再設計された音響アーキテクチャと次世代のアダプティブイコライゼーションにより、より豊かで精細なサウンドを実現します。適応型オーディオ、外部音取り込み、会話感知機能にも対応。Siri AIによるハンズフリー操作や、言語間のコミュニケーションをサポートする「ライブ翻訳」にも対応します。ライブ翻訳を利用するには、Apple Intelligenceを有効にしたiOS 26以降のiPhoneとのペアリングが必要です。日本語(日本)を含む複数の言語に対応します。ベータ版として提供され、地域や言語によって一部の機能を利用できない場合があります。
③防塵・耐汗耐水性能がIP57に向上
汗や水に加え、粉じんにも強い規格に対応しました。
④価格は23,800円から。充電ケースの違いで2モデルを展開
USB-Cケースのみのモデルが23,800円、ワイヤレス充電ケース(Qi・Apple Watch充電器対応)付きモデルが27,800円です。
スペックまとめ
主要スペックを一覧にまとめました。聞き慣れない用語には簡単な説明を添えています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| チップ | 新チップ「H2」を搭載 |
| ノイズキャンセリング | アクティブノイズキャンセリング(ANC)を全モデル標準搭載。ANC搭載のAirPods 4と比べて最大1.5倍の性能(IEC 60268-24規格にもとづく測定)。適応型オーディオ・外部音取り込み・会話感知にも対応 |
| バッテリー(イヤホン単体、ANC使用時) | USB-Cケースモデル:最大4時間/ワイヤレス充電ケースモデル:最大5時間 |
| バッテリー(ケース込み合計、ANC使用時) | USB-Cケースモデル:最大20時間/ワイヤレス充電ケースモデル:最大22時間 |
| 急速充電 | 約5分の充電で約1時間再生可能 |
| 防塵・耐水 | IP57等級(防塵性能と耐汗耐水性能) |
| ケース・操作 | USB-Cケースモデル(感圧センサーで操作)と、Qi・Apple Watch充電器にも対応するワイヤレス充電ケースモデル(感圧センサーに加え、上下スワイプでの音量調節にも対応)の2種類 |
| 新機能 | Siri AI(ハンズフリー対応。日本語は年内対応予定)、ライブ翻訳(Apple Intelligenceを有効にしたiOS 26以降のiPhoneとのペアリングが必要。日本語を含む複数の言語に対応。ベータ版として提供)、パーソナライズされた空間オーディオ |
| サイズ・重量(ケース込み) | 幅50.1mm×高さ46.2mm×厚さ21.2mm。USB-Cケースモデル32.3g/ワイヤレス充電ケースモデル34.7g |
| 通信 | Bluetooth 5.3 |
新機能をビジュアルで見る
公式ビジュアルとあわせて、注目の新機能を紹介します。
ノイズキャンセリングと外部音取り込み
アクティブノイズキャンセリング、外部音取り込み、適応型オーディオがどのように切り替わるかを紹介する公式ビジュアルです。
▲ANC・外部音取り込み・適応型オーディオの切り替えイメージ
ライブ翻訳
言語間のコミュニケーションをその場でサポートする新機能です。利用にはApple Intelligenceを有効にしたiOS 26以降のiPhoneとのペアリングが必要で、日本語(日本)を含む複数の言語に対応します(ベータ版として提供され、地域や言語によって一部の機能を利用できない場合があります)。
▲ライブ翻訳機能のイメージ
価格
2つのモデルの価格は次の通りです。
| モデル | 価格(税込) |
|---|---|
| AirPods 5(USB-Cケース) | 23,800円 |
| AirPods 5(ワイヤレス充電ケース付き) | 27,800円 |
発売スケジュール
予約開始日と発売日は次の通りです。
| 日程 | |
|---|---|
| 予約開始 | 9月10日(木、発表当日) |
| 発売日 | 9月18日(金) |
同時発表のApple Watch Series 12・Ultra 4も同じ発売日です。
前モデルとの違いは?(買い替えを迷っている人向け)
お使いのAirPods 4のタイプ別に、違いを整理しました。
AirPods 4(ANC非搭載モデル)ユーザーの場合
最大の違いはANCの有無です。これまでノイズキャンセリングなしのモデルを使っていた人にとっては、大きなアップグレードになります。
AirPods 4(ANC搭載モデル)ユーザーの場合
ANC性能そのものが、これまでのANC搭載AirPods 4と比べて最大1.5倍に向上しているほか、防塵・耐汗耐水性能がIP57に強化されている点が主な違いです。ライブ翻訳など新機能も追加されています。
こんな人におすすめ
2つのモデル、それぞれどんな人に向いているかをまとめました。
AirPods 5(USB-Cケース)が向いている人
- できるだけ価格を抑えたい
- ワイヤレス充電にこだわりがない
AirPods 5(ワイヤレス充電ケース付き)が向いている人
- Qi充電器やApple Watch充電器で手軽に充電したい
- バッテリー持ちをわずかでも長くしたい
よくある質問
発表内容について、よくある質問をまとめました。
Q. 2つのモデルの違いは何ですか?
ケースの充電方式の違いです。USB-CケースモデルはUSB-Cで充電、ワイヤレス充電ケースモデルはUSB-Cに加えてQi規格やApple Watch充電器でも充電できます。バッテリー持ちもワイヤレス充電ケースモデルのほうがわずかに長くなっています。
Q. ノイズキャンセリングは両方のモデルに搭載されていますか?
はい。AirPods 5はどちらのモデルもANCを標準搭載しています(旧モデルのAirPods 4はANC搭載・非搭載の2種類に分かれていました)。
Q. Siri AIは日本語で使えますか?
Siri AIは英語から対応を開始し、日本語には年内に対応する予定です。
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