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テレワークが快適になるヘッドセット!知ってほしい魅力とおすすめ29選

テレワークで働き始めると、家のパソコンでWeb会議に参加する回数も増えていることでしょう。そこで気になるのが、ヘッドセットの存在です。

ヘッドセットを使用するのと、ノートパソコン内蔵のWebカメラやスピーカーを使って話すのとでは何が違うのかや、どのようなメリットがあるのか気になっている方も少なくないはず。

この記事では、テレワークでヘッドセットを使うメリットや選び方、おすすめのヘッドセットを紹介します。

テレワーク用ヘッドセットは必要?

ヘッドセットとは、マイク付きのヘッドホンやイヤホンのことを指します。

相手の声を聴くことと、相手に声を届けることの両方をこなせるため、ヘッドホンやイヤホンとマイクを別々に購入する必要がありませんし、コストも抑えることができます。

スマホやノートパソコンはともかくとして、デスクトップパソコンで仕事をしている場合は(パソコンにマイクがないため)、用意する必要が出てくるでしょう。

テレワークにヘッドセットを使うメリット5つ

テレワークでヘッドセットを使うメリットを5つ紹介します。

いずれかにメリットを感じるなら、ヘッドセットを導入する価値はあるでしょう。

① 相手の声が聞こえやすくなる

テレビ番組をテレビ内臓のスピーカーで聴くより、ヘッドホンで聴いたほうが細部まで聞こえるように、Web会議で発せられる声もヘッドセットを使ったほうが細部までよく聞こえます。

Web会議に参加している方の中にはマイクから離れて喋っている方、マイクの設定がよくない方もいますが、「声が聞こえにくいから何とかして」とは言いにくい相手もいますよね。

そんな時に重宝するのがヘッドセットです。

② 自分の声が届きやすくなる

ヘッドセットのマイクは口の近くに位置するため、ノートパソコンやスマホに内蔵しているマイクよりも集音しやすく、性能が優れている製品も多い印象です。

またマイクに風防(スポンジのようなもの。マイクカバーとも言う)を付属しているタイプは、鼻息や扇風機、エアコンの風の音などをカットしてくれるので便利です。

もし「声がよく聞こえない」「扇風機やエアコンの音で声がかき消される」と言われたことが有るなら、ヘッドセットを導入する価値はあるでしょう。

③ 会議の内容が周囲に漏れにくい

ヘッドセットで会話する場合、スピーカーを使わないので相手の声が漏れにくいし、自分の声も大声を出さなくても伝わるため、Web会議の内容が周囲に漏れにくくなります。

一人暮らしの方はともかく、家族と同居している方は導入したほうが良いでしょう。

家族も言わないだけで、「会議中、声が大きくてうるさい」「こちらも静かにしていないと駄目なのか」とストレスを貯めているかもしれません。

④ 両手が自由になる(仕事に集中できる)

ヘッドセットを使えば音声の送受信がしっかりと行われるので、仕事に集中することができます。

特にスマホをヘッドセット代わりに使っている方は、非常に快適に過ごすことができるでしょう。

⑤ 周囲の生活音や声を拾わない

スマホやノートパソコンに内蔵されているマイクは様々な音を拾いやすく、相手に雑音も届けてしまう可能性が高いです。

その点ヘッドセットは、なるべく喋っている内容だけを拾うように設計されているので、非常にクリアな音声を届けることができます。

ペットや子供の声、家族が見ているテレビの音、キーボードを入力する音などが気になる方は、ヘッドセットを導入するべきでしょう。

デメリットは長時間使用すると頭や耳が痛くなる

Web会議が長い場合、ヘッドバンドやイヤホンのフックによって、頭や耳が痛くなる方もいます。

この場合はヘッドセットが悪いと言うよりも、付け方が間違っていたり、自分に合っていないヘッドセットを選んでいる可能性が高いです。

後ほど、「ヘッドセットで耳が痛くならないコツ」も紹介させていただきますので、そちらをご覧ください。

知っておきたい!ヘッドセットのタイプを紹介

ヘッドセットにはおおきく分けて7つのタイプがあります。それぞれの特徴を説明しますので、覚えておきましょう。

オーバーヘッドタイプ

オーバーヘッドタイプは、ヘッドホンにマイクを付けたようなヘッドセットです。

最も音質がよく、立派なマイクが付属しているケースが多いので、高性能タイプとも言えます。そのかわり、携帯性は低く、高性能になるほど値段も跳ね上がっていきます。

また、密閉タイプの場合は遮音性が高く、オープンタイプは開放的で蒸れにくいかわりに遮音性が低い傾向にあります。

イヤホンタイプ

イヤホンタイプは、カナルタイプとインナーイヤータイプに分かれ、どちらにもメリットとデメリットがあります。

カナルタイプ

カナルタイプは耳栓のようなピースを耳の中に入れます。密封性が高いので音が漏れにくく、外れにくいのが特徴です。

耳栓部分が耳の形にあっている必要があるため、人によってはイヤーピースのサイズを合わせて交換する必要が出てきます。(サイズ違いのイヤーピースが付属している製品もあります。)

インナーイヤタイプ

インナーイヤータイプは昔ながらのイヤホンといった印象で、耳のくぼみ(耳介)にひっかけて装着するタイプです。

音の空間表現にすぐれており、つけ心地は軽快。装着も簡単です。その代わりカナルタイプと比べると音漏れしやすく、簡単に外れてしまいます。

耳かけタイプ

耳かけタイプは、ネックバンド型とイヤーフック型の2種類があります。

ネックバンド型

ネックバンド型はヘッドホンのような形状で、ヘッドバンド部分がうなじの当たりにセットされます。耳に引っ掛けて首で固定するので、しっかりと固定できます。

使い心地はオーバーヘッドタイプに似ていますが、ヘッドバンドが頭頂部にこないため、髪型が崩れにくくなります。

耳や頭の形と合っていないと、もっとも痛くなりやすい形状なので注意が必要です。

イヤーフック型

イヤーフック型は耳に引っ掛けて固定するイヤホンのようなもので、大抵は片耳のみとなります。もう片方の耳が開くので、周囲の音を聞き取りやすく、外を移動しながらの会話にも向いています。

使用感はイヤホンに近いですが、片耳なので音声はモノラルとなります。

骨伝導タイプ

骨伝導タイプは他のヘッドセットとはおおきく異なり、こめかみ周辺の骨を震わせて音を認識させます。そのため耳を塞がず圧迫感がないし、耳の穴の大きい小さいで悩む心配はありません。

デメリットとしては周囲がうるさいと音を聞き取りにくく、音漏れもし易い印象です。また高価な製品が多いので、予算をオーバーする可能性があります。

テレワークに最適なヘッドセットを選ぶポイント7つ

それではいよいよ、ヘッドセットを選ぶポイントを7つ紹介します。

どれも無視できない大事な項目なのでしっかりと確認しましょう。

① 形状をチェックしよう

まずはヘッドセットのタイプを決めましょう。

オーバーヘッドタイプ

オーバーヘッドタイプは、とにかく音質とマイクの性能を重視したい方におすすめです。

形が大きい分、様々なテクノロジーを搭載しやすく、低価格なモデルから高性能なモデルまで幅広く売られています。

「ゲーム用のヘッドセットと兼ねて使いたい」という方もオーバーヘッドタイプがおすすめ。ゲーム内の音声が細部までクリアに聞こえるゲーム用ヘッドセットを選ぶと良いでしょう。

カナルタイプ

カナルタイプは携帯性を備えたヘッドセットを求めている方におすすめです。耳から外れにくく音漏れしにくいので、Web会議には最適なヘッドセットと言えるでしょう。ただし、耳の大きさによってイヤーピースを交換する必要があることだけは注意が必要です。

インナーイヤータイプ

インナーイヤータイプは、カナル型のように耳の奥にねじ込むのは嫌だという方(耳が痛くなる、密封感に慣れない)におすすめです。

外れやすいのが欠点ですが、自宅で使う分には激しく動かないので、過度に心配する必要はないでしょう。

耳かけタイプ(ネックバンド型)

ネックバンド型は、ヘッドホンタイプを求めているが髪型を崩したくない方におすすめです。基本的にネックバンド型は軽量なタイプが多く、肩が凝るという事もありません。

ただ現在の主流からは少し外れており、売られている製品も少なめです。

耳かけタイプ(イヤーフック型)

イヤーフック型の耳かけタイプは、周囲の音もちゃんと聴きたい方に向いています。

特に移動しながら会話をする可能性がある方には最適。家庭に居るペットや小さいお子様の細かな声も聞き逃したくない方にもおすすめです。

骨伝導タイプ

骨伝導タイプは、携帯性を求めているがイヤホンのように耳の中に入れるのは苦手な方におすすめです。とにかく耳への負担が少ないため、長時間のWeb会議もストレス無くこなせます。

② 接続方法をチェックしよう

パソコンやタブレット、スマホとの接続方法も重要です。

無線と有線にはそれぞれメリットとデメリットがあるので覚えておきましょう。

ワイヤレス(無線)

ワイヤレスはコードを煩わしく感じることがなく、ヘッドセットを装着したまま一時離席することもできます。そのかわり充電の必要があり、同じ製品であれば有線モデルよりワイヤレスモデルのほうが高価です。

カナルタイプ、インナーイヤータイプ、骨伝導タイプ、イヤーフックタイプ型などは、ワイヤレスモデルを選ぶとかなりコンパクトにまとまるので、携帯性を求めている方におすすめです。

有線

有線タイプはシンプルな接続方法で設定はほとんどいりません。充電の必要もなく同じ製品ならワイヤレスモデルより有線モデルのほうが安価です。

また、音の遅延が少ないので、ゲーム用のヘッドセットと兼用にしたい方にもおすすめです。

ワイヤレスヘッドセットの設定ができるか不安な方、無線トラブルを回避したい方も有線タイプを選ぶと良いでしょう。

③ 着け心地をチェックしよう

つけ心地は製品によっても異なりますが、タイプ別の特徴をまとめましたので、参考にしてみてください。

タイプ つけ心地の特徴
オーバーヘッド つけ心地は、ヘッドバンドの作りと全体の重さで決まります。
柔らかい素材であるか、サイズ調節できるか確認しましょう。
インナーイヤー(イヤホン) イヤホンは、耳のくぼみに引っ掛けるだけなので、つけ心地の差はあまりありません。わりと軽快で楽です。
カナル(イヤホン) カナル型のつけ心地は、インナーピースの直径でつけ心地が変わります。
耳の穴の大きさによってインナーピースを調節できるのか確認しましょう。
(インナーピースのみも売られています)
ネックバンド(耳掛けヘッドホン) ネックバンド型は耳掛け部分やネックバンドの形状と重量で決まります。
眼鏡をかけるような感覚に近いですが、眼鏡と重ねがけは難しいので注意しましょう。
イヤーフック(耳掛けイヤホン) イヤーフックはネックバンドとインナーイヤホンを合わせたようなつけ心地です。
こちらも眼鏡をかけるような感覚に近いです。
骨伝導 骨伝導タイプの装着方法は、イヤーフックに似ています。
耳の中を塞ぐことがないので、蒸れたり耳の中が痛くなることはありません。

長時間装着するなら重さも大事

どんなヘッドセットタイプであっても、重ければ重いほど長時間装着していると肩や首が疲れます。毎日のように使う方、一回のWeb会議が数時間かかることもある方は軽さも重視しましょう。

④ 遮音性をチェックしよう

音漏れが気になる方は、遮音性も確認しましょう。

タイプ 遮音性
オーバーヘッド 遮音性の高いものから、低いものまで様々。
密閉型やノイズキャンセリング仕様の場合は、遮音性が高い。
インナーイヤー(イヤホン) 密閉力がなく遮音性は低め。音漏れしやすい。
カナル(イヤホン) 密閉力が高く、音漏れしにくい。
イヤーピースのフィット具合で密閉力が変わる。
ノイズキャンセリング仕様の場合は、特に遮音性が高い。
ネックバンド(耳掛けヘッドホン) 密閉力がなく遮音性は低め。
インナーイヤホンよりも音漏れしやすいモデルが多い。
イヤーフック(耳掛けイヤホン) 音漏れ度合いは、インナーイヤーと同等。
密閉力がなく遮音性は低め。音漏れしやすい。
骨伝導 かなり音漏れする。
遮音性は低い。

⑤ 機能性をチェックしよう

ヘッドセットの機能面も確認しておきましょう。

ノイズキャンセル機能

ノイズキャンセリングとは、周囲の雑音を打ち消す機能のことを指します。ヘッドセットによる通話内容以外の音がかき消されるため、相手の声が聞き取りやすくなります。Web会議にも集中しやすいでしょう。周りの音が聞こえなくなって良い場合にはかなり役立つ機能と言えるでしょう。

ノイズキャンセリング機能は、オーバーヘッドタイプやカナルタイプの高性能ヘッドセットに搭載されている事が多いです。機能の特性上、密封性に欠けるインナーイヤータイプやネックバンドタイプ、片耳しか塞がないイヤーフックタイプや、耳が丸出しとなる骨伝導でタイプでは殆ど見かけません。

音質・マイク性能

Web会議に関しては音質をそこまで気にする必要はありませんが、ゲーム用のヘッドセットとしても活用するつもりなら、かなり重要です。

基本的にWeb会議用のものより、ゲーム用のヘッドセットのほうが高価で高性能である場合が多いので、ゲーム寄りにセレクトしてしまっても大丈夫です。

マイク性能が優れていると、相手にクリアな声を届けられるようになります。その分聞き取りやすくなるので、喋る機会が多い方は高性能機を使う価値があるでしょう。

音声調整・ミュート機能

音声のボリューム調節やミュート機能が備わっているヘッドセットもあります。ミュート機能はヘッドセットを付けたまま離席する時や、会議中だが暫く自分が喋らないとわかっている時にオフにできるのでとても便利です。

Web会議に慣れている人の中には、周囲の雑音がマイクに入らないよう基本はミュート状態で、自分が喋るタイミングだけミュートをオフにする人もいます。

⑥ 持ち運びやすいかチェックしよう

ヘッドセットを持ち運ぶ可能性が歩かないかで、ヘッドセット選びは大きく変わってきます。

持ち運ぶ可能性があるなら、オーバーヘッドタイプを選ぶ時は折りたたみ式がベスト。携帯性重視なら、イヤホンタイプ(インナーイヤータイプやカナルタイプ)やコンパクトなイヤーフックタイプがおすすめです。

持ち運びしやすいか考える時は、ヘッドセットの大きさだけでなく、重さも確認しておきましょう。300gを超えるヘッドセットもあれば、100g前後のヘッドセットもあります。

⑦ デバイスやTPOに適しているかチェックしよう

ヘッドセットと何を接続するのか(スマホなのかノートパソコンなのかなど)を考え、接続機が対応できるかも確認しましょう。たとえばWindows専用のヘッドセットの場合、AndroidやiOSでは使えない可能性があります。

またTPOを意識して、問題のないデザインかも確認しましょう。たとえばゲーム用のヘッドセットはオーバーヘッドタイプが主流で、目立ったデザインが施されているもの、LEDライトがピカピカと光るものもあります。

ビジネス用の装いでWeb会議に参加するなら、目立たないイヤホンタイプや片耳用のイヤーフックタイプを選んだ方が無難です。

⑧ ヘッドセットをWeb会議以外にも使うかも考えておこう

ヘッドセットの購入に関して経費で落とせないのであれば、自分の趣味にも使えるヘッドセットを買うのも良いでしょう。

高音質で音楽のリスニングに最適なヘッドセットもあれば、ゲーム用に特化したヘッドセット、ランニング中のリスニングにぴったりなヘッドセットもあります。

音楽用やゲーム用の高性能なモデルは高価ですが、Web会議以外でも大活躍することだけは間違いありません。

テレワークにおすすめのヘッドセット29選

それではいよいよ、テレワークにおすすめのヘッドセットを29点紹介します。

オーバーヘッドタイプおすすめヘッドセット

まずは、オーバーヘッドタイプのヘッドセットを6つ紹介します。

Logicool(ロジクール)  ヘッドセット H111r【Amazon.co.jp限定】

ロジクールのH111rは、いかにもビジネス用途らしいヘッドセットです。74gと非常に軽く、つけ心地もソフト。なによりコスパに優れており、「とりあえず仕事用のヘッドセットを用意したい!」という方にはぴったり。

マイク部分のアームは調節可能で適切な位置にセットできます。しかもノイズキャンセリング機能が搭載されているため、こちらの雑音が伝わりにくくクリアな音声を届けられます。

こちらはヘッドセット単品ですが、Webカメラとのセット商品もあります。

ヘッドセットタイプ オーバーヘッド
遮音性 低め
接続方法 有線
機能 ノイズキャンセリング(マイク)

Jabra(ジャブラ) EVOLVE 20 MS SE 【Amazon.co.jp限定】

こちらは高音質なヘッドホンメーカーとして有名なJabraのヘッドセットです。

コンパクトで見た目がよいのがポイントで、業務用ヘッドセットとして開発されており、通話品質もバッチリ。

もちろん音楽を楽しむのにも活躍してくれます。

ヘッドセットタイプ オーバーヘッド
遮音性 低め
接続方法 有線
機能 ノイズキャンセリング(マイク)

ELECOM(エレコム) ヘッドセット  HS-FBE01USV

こちらもシンプルなヘッドセットです。軽量でマイク部分を調節できるし、つけ心地がソフトなので頭や耳が痛くなりにくいでしょう。

大きなポイントとして、本格的なマイク(HS-MC13UBK)とのセット商品も売られている点が挙げられます。

HS-MC13UBKは、ゲーム実況にも使えるほどの高感度マイクで細かな声のニュアンスも伝わるため、Web会議で自分が主体となって喋る機会が多い方におすすめです。

参考価格 3,883円
ヘッドセットタイプ オーバーヘッド
遮音性 低め
接続方法 有線
機能

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Poly(ポリー) Poly Blackwire 3320

PolyのBlackwire 3320は、格安ヘッドセットからランクアップしたい方におすすめのヘッドセットです。

とにかく音質がクリアで聞き取りやすく、こちらの声もよく伝わります。手元のコントローラーも使いやすく、見た目にもおしゃれで全体的によくまとまっています。

Amazonで売られている製品は簡易パッケージとなる分、他のショッピングモールなどより安く売られている点も見逃せません。

ヘッドセットタイプ オーバーヘッド
遮音性 ふつう
接続方法 有線
機能 ノイズキャンセリング(マイク)

SONY(ソニー)ゲーミングヘッドセット INZONE H9: WH-G900N

SONYのINZONE H9はゲーミング用に開発されたヘッドセットです。

パソコンやスマホはもちろん、PlayStation5にも接続することが可能です。高音質でマイクの性能もよく、高性能なノイズキャンセリング付き。長時間付けていても耳が痛くならないように柔らかなイヤーパットとヘッドバンドクッションを採用しているのもポイントです。

テレワークのWeb会議だけでなく、ゲーム用にも使いたい方におすすめ。ちなみにゲーム環境化では360度立体音響が可能となっており、圧倒的な没入感と対戦ゲームに最適な環境を得ることができます。

接続方法は同梱のUSBレシーバーを使うことにより、低遅延で安定性の高いワイヤレス環境を構築できます。

見た目はそんなにゲーム用っぽくなく、シンプルにまとまっているのでビジネスシーンで浮くこともないでしょう。

参考価格 30,800円
ヘッドセットタイプ オーバーヘッド
遮音性 とても高い
接続方法 無線
機能 ノイズキャンセリング

公式サイトで見る

Razer(レイザー) Kraken V3 X アップグレードモデル

こちらは、ゲーミングデバイスの製造で有名なRazer製のヘッドセットです。とにかくマイクの集音性が高くノイズキャンセリング機能も備えているので、小さな声でもしっかりと伝わります。

また、こちらもSONYのINZONE H9と同じく、柔らかなイヤーパッドとヘッドバンドクッションを採用しており、長時間の仕様も苦になりません。

大きめのヘッドセットを付けても許されるような環境で、ゲーム用としても使いたい方におすすめ。

参考価格 7,386円
ヘッドセットタイプ オーバーヘッド
遮音性 高い
接続方法 有線
機能 ノイズキャンセリング(マイク)

 

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カナルタイプおすすめヘッドセット

次に、カナルタイプのヘッドセットを4つ紹介します。

final(ファイナル)学習用イヤホンSTUDY1

finalのSTUDY1は、九州大学大学院芸術工学研究院と共同開発したイヤホンで「話し声を聞き取りやすくする」事になにより注力したイヤホンです。

カナル部分は柔らかく、遮音性もばっちり。学習用として売られていますが、Web会議でも大活躍すること間違いなしです。また、軽いので持ち運びもしやすく、価格も控えめ。カナルタイプの中でもイチオシです。

参考価格 2,980円
ヘッドセットタイプ カナル
遮音性 高い
接続方法 有線
機能 ミュート機能

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Zeniss(ゼニス)iPhone用マイク付きイヤホン【Apple MFi認証品】

こちらのマイク付きイヤホンは、接続部分がLightning端子になっています。ステレオミニプラグの無いiPhoneに有線接続できるので、非常に便利です。

AirPodsなどを持っていないなら、こちらのイヤホンで代用するのも良いでしょう。

ヘッドセットタイプ カナル
遮音性 高い
接続方法 有線
機能

SONY(ソニー)MDR-EX255AP

SONYのMDR-EX255APは、マイク付きのイヤホンの中でも細かな気配りが嬉しいアイテムです。

イヤーピースはSS、S、M、Lと4種類付属(SSサイズが付属しているイヤホンは珍しいです)、ケーブルが絡みにくいようにセレーションケーブル(ケーブル表面に細かな溝がある)を採用、ケーブル長アジャスターでケーブルの長さを調節できます。耳の穴が小さい方に特におすすめです。

参考価格 4,950円
ヘッドセットタイプ カナル
遮音性 高い
接続方法 有線
機能

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SONY(ソニー)WI-C100

こちらは、左右のイヤホンがケーブルで繋がっているワイヤレスヘッドセットです。完全無線ではありませんが、その代わりに最大25時間使える上に、IPX4防滴仕様となっています。

MDR-EX255APと価格はほぼ一緒なので、どちらが好みかで選ぶと良いでしょう。比較的安いイヤホンの中では音質もよく、音楽のリスニングにも適しています。

参考価格 4,950円
ヘッドセットタイプ カナル
遮音性 高い
接続方法 無線
機能

IPX4防滴、クイック充電対応、ロングバッテリー

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インナーイヤタイプおすすめヘッドセット

次に、インナーイヤタイプのおすすめヘッドセットを2つ紹介します。

ELECOM(エレコム) イヤホンマイク HS-EP19UBK

エレコムのHS-EP19UBKは、一見昔ながらのシンプルなインナーイヤーイヤホンに見えますが、マイク付きで接続方式はUSB-Aです。ノートパソコンはもちろんのこと、デスクトップパソコンでUSB-Cやステレオミニジャックが使えなくても、USB-Aさえ使えれば接続できます。

音質やマイクに目立った特徴はありませんが、インナーイヤーなので耳が痛くなりにくく、使いやすい印象です。

参考価格 4,917円
ヘッドセットタイプ インナーイヤー
遮音性 低い
接続方法 有線
機能 インラインコントローラー付き、からまり防止(フラットケーブル)、ミュート機能

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HyperX(ハイパーエックス) HyperX Cloud Buds  HEBBXX-MC-RD/G

HyperX Cloud Buds HEBBXX-MC-RD/G ( 4P5H7AA )
ハイパーエックス(HyperX)

HyperXは古くからゲーム用のデバイスを製造してきたメーカーです。音声がくっきりとしていて聞き取りやすく、若干カナル型に近いインナーイヤータイプなので、遮音性も保っています。

本製品はスマホやタブレットでボイスチャットをしながらゲームをする方向けに設計された製品ですが、もちろんWeb会議にも使用可能。最大10時間連続で使用できるので、長時間利用する用としても便利でしょう。

ヘッドセットタイプ インナーイヤー
遮音性 普通
接続方法 無線
機能 ロングバッテリー、インラインコントローラー付き、収納ポーチ付き

ネックバンドおすすめヘッドセット

次に、ネックバンドタイプのヘッドセットを2つ紹介します。

ELECOM(エレコム)ネックバンド HS-NB05USV

国内メーカーのネックバンドタイプヘッドセットと言えばコレ!と言っても過言ではないほどのロングセラー製品です。78gと軽量で販売価格も安く、コスパ面で優れています。接続方式はUSB-Aです。

とりあえずネックバンドを試してみたいという方におすすめ。

参考価格 3,883円
ヘッドセットタイプ ネックバンド
遮音性 低い
接続方法 有線
機能

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サンワサプライ 有線ヘッドセット ネックバンドタイプ  MM-HSU05BK

サンワサプライが発売している、ネックバンドタイプのヘッドセットです。

使用感としては上記で紹介したELECOMのHS-NB05USVと大差ありませんので、デザインで選ぶと良いでしょう。

こちらは、ブラックで統一されており、シックな印象です。

参考価格 4,400円
ヘッドセットタイプ ネックバンド
遮音性 低い
接続方法 有線
機能

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イヤーフックおすすめヘッドセット

続いて、イヤーフックタイプのヘッドセットを3つ紹介します。

Turtle Beach(タートルビーチ) ワイヤレスイヤホン Recon Air

USB-Aのトランスミッターを同梱したイヤーフックタイプのヘッドセットで、トランスミッターを使用せずBluetoothで接続することも可能です。デスクトップパソコンにはトランスミッターで、スマホやノートパソコンにはBluetoothで接続と使い分けることができます。

マイクはノイズキャンセリング機能付きで、騒がしい場所でもこちらの声がしっかりと伝わります。

ヘッドセットタイプ イヤーフック
遮音性 高い
接続方法 無線
機能 ノイズキャンセリング(マイク)

Glazata(グラゼータ) Bluetooth 5.1片耳イヤホン

コンパクトにまとまったBluetooth接続のイヤーフックヘッドセットです。20時間の通話、60時間の通話待機を可能としているので、身につけたまま仕事をしつつ、着信があれば即対応するといった使い方もできます。

ヘッドセットタイプ イヤーフック
遮音性 高い
接続方法 無線
機能 ロングバッテリー、音響エコー&ノイズ除去

Poly(ポリー) Voyager 5200 Bluetooth

こちらもBluetooth接続のイヤーフックヘッドセットです。Voyager 5200は通話音がはっきりしていて聞き取りやすくおすすめです。

AmazonではPC用のBluetoothドングル付きのモデルも売られているので、必要に応じて選びましょう。Bluetoothを搭載しているパソコンやスマホで接続するなら、単品モデルで問題ありません。

ヘッドセットタイプ イヤーフック
遮音性 高い
接続方法 無線
機能 ノイズキャンセリング

骨伝導タイプおすすめヘッドセット

次に、骨伝導タイプのヘッドセットを4つ紹介します。

骨伝導タイプでおすすめなのは、SHOKZのシリーズです。

SHOKZ(ショックズ)OpenMove

SHOKZは、骨伝導タイプのヘッドセットを語る上で見逃せない大人気のメーカーです。

こちらはエントリーモデルで、コスパ面で優れています。マイク部分にはノイズキャンセリング機能も搭載されているため、通話能力は高めです。

参考価格 11,880円
ヘッドセットタイプ 骨伝導
遮音性 低い
接続方法 無線
機能 ノイズキャンセリング(マイク)、IP55

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SHOKZ(ショックズ) OpenRun

こちらはSHOKZのスタンダードモデルです。エントリーモデルのOpenMoveとの大きな違いは、急速充電に対応しマイクの性能もアップ、一回りコンパクトになっています。

更に防水レベルもIP55からIP67に上がっており、バスルームで音楽を聴いたり、ランニングをしながら使うのにも向いています。

参考価格 17,880円
ヘッドセットタイプ 骨伝導
遮音性 低い
接続方法 無線
機能 ノイズキャンセリング(マイク)、IP67

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SHOKZ(ショックズ) OpenComm 2

こちらは、SHOKZの骨伝導シリーズのなかでも音声通話により特化したモデルで、OpenRunと同じく急速充電に対応しており、最大で16時間の連続通話が可能です。またDSPノイズキャンセリング機能により、骨伝導タイプの中でも特にクリアな会話を体験できるでしょう。

マイクもアーム式で口元に伸びているので、小さな声でもしっかり拾ってくれます。本機のアームはフルチタンフレームで製造されており、見た目以上に丈夫なのもポイントです。全体的に音質がよく、マイクの性能も更に進化しており、Web会議用としては申し分ない活躍を期待できるでしょう。

ただし、野外での使用も想定しているOpenRunと比べると防水レベルはIP55に落ちているので防水機能を重視する方は注意してくださいね。

ちなみに初代のOpenCommとの違いは、ミュートボタンが追加されている点です。

参考価格 27,880円
ヘッドセットタイプ 骨伝導
遮音性 低い
接続方法 無線
機能 ノイズキャンセリング、IP55

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Zigshineey 骨伝導イヤホン

骨伝導イヤホン bluetooth マイク付き
Zigshineey

骨伝導タイプが欲しいけど、SHOKZの製品は予算オーバーだという方におすすめなのが、こちらです。

有名なメーカーではありませんがダブルノイズキャンセリング搭載で、一回のフル充電で6時間使用可能なのでテレワークの会議にはぴったりです。

ヘッドセットタイプ 骨伝導
遮音性 低い
接続方法 無線
機能 ノイズキャンセリング

ノイズキャンセル機能おすすめヘッドセット

次に、ノイズキャンセリング機能にすぐれたヘッドセットを3つ紹介します。

Anker(アンカー) Soundcore Life Q30

AnkerのLife Q30は、音質やマイクはもちろんの事、ノイズキャンセリング機能も優れているのに、かなりお手頃価格で売られています。

とりあえずオーバーヘッドタイプのノイズキャンセリングヘッドセットが欲しいという方におすすめ。

ノイズキャンセリングモードの中には、交通機関モード、野外モード、屋内モードと外音取り込みモード(一時的にオフ)があります。

交通機関モードではエンジン音や路面の騒音などの低周波ノイズを抑えることに集中しており、周りから話しかけられればある程度は聞こえます。一方で屋内モードでは、周囲の声や足音などをカットするので、家族と同居していても仕事やWeb会議に集中することができるでしょう。

またSoundcore Life Q30は、同時に2つの機器と接続することができるので、スマホでは音楽観賞用、ノートパソコンではWeb会議用と使い分けても、その都度Bluetooth接続を切り替える必要がありません。

参考価格 8,990円
ヘッドセットタイプ オーバーヘッドタイプ
遮音性 とても高い
接続方法 無線
機能 ノイズキャンセリング

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SONY(ソニー)ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-CH720N

SONYはノイズキャンセリング機能が高性能なことで有名です。WH-CH720Nはその中でも、最軽量の部類に入るヘッドセットで、これ以上に軽くて高性能なアイテムを見つけることは難しいでしょう。

音質的には低音から高音までバランスよく設計されており、特別通話向けにチューニングされているわけではありませんが、ノイズキャンセリング機能のお陰で鮮明に声が聞こえます。

マイクに関してはテレワーク向けに設計されており、高性能な指向性マイクで騒音下でも的確に話し手の声だけを拾ってくれます。

こちらもAnkerのSoundcore Life Q30と同じく2つの機器と同時接続が可能で、Bluetooth接続をいちいち切り替える必要はありません。

駆動時間はノイズキャンセリングありで35時間、なしだと50時間と非常に長く、急速充電にも対応しています。

これだけ高性能で192gというのは驚き。

参考価格 22,000円
ヘッドセットタイプ オーバーヘッドタイプ
遮音性 とても高い
接続方法 無線
機能 ノイズキャンセリング

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SONY(ソニー)ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-1000XM5

WH-1000XM5はSONYのヘッドセットの中でも最高峰のノイズキャンセリング機能と音質を備えた高級機です。とにかく周りの話し声や生活音のカット力が凄まじく、Web会議中でなくとも仕事に集中するために手放せなくなるでしょう。

SONYのハイエンドモデルにふさわしい音質を誇っており、通話はもちろん音楽再生能力の高さも申し分なし。また、通話に関しても別のノイズキャンセリング機能が働いており、左右4つの指向性マイクを用いて騒音下でもクリアな通話ができるようになっています。

全部入りといっても過言ではないほどの高性能なアイテムであり、どうせなら、音楽もしっかり楽しみたいという方におすすめ。

値段は高いですが、それ以上の高性能&高品質なテクノロジーを体験できます。

参考価格 59,400円
ヘッドセットタイプ オーバーヘッドタイプ
遮音性 とても高い
接続方法 無線
機能 ノイズキャンセリング

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完全ワイヤレス!おすすめヘッドセット

次に、完全ワイヤレスのおすすめヘッドセットを3つ紹介します。

Anker(アンカー) Soundcore Life A3i

AnkerのSoundcore Life A3iは、小型で軽量な完全ワイヤレスイヤホン(ヘッドセット)です。ノイズキャンセリング機能付きで再生能力も高め。コスパ面で優れています。連続36時間通話可能で、急速充電にも対応。通話性能も高く騒音下でもクリアな声を届けることができます。

ちなみに片耳だけでも駆動できるので、周りの音を聞きながらWeb会議に参加することも可能です。

参考価格 6,990円
ヘッドセットタイプ カナル
遮音性 とても高い
接続方法 無線
機能 ノイズキャンセリング

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SONY(ソニー)ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WF-1000XM4

こちらは「ノイズキャンセル機能おすすめヘッドセット」で紹介したWH-1000XM5のイヤホンバージョンとも言える機種です。

単に完全ワイヤレスであるだけでなく、圧倒的なノイズキャンセリング能力をもった高音質なアイテムです。SONYの完全ワイヤレスイヤホンの中でもはじめてハイレゾ再生に対応した機種であり、音楽再生能力は申し分なし。Web会議だけでなくプライベートでも大活躍するでしょう。

マイクに関しては、口から発された声と頭蓋骨の振動で伝わる声の両方を捉えることで、どんな騒音化でもクリアな音質で通話できます。

イヤホン派ならこちらがおすすめ。

参考価格 36,300円
ヘッドセットタイプ カナル
遮音性 とても高い
接続方法 無線
機能 ノイズキャンセリング

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EarFun Air Pro 3

EarFun Air Pro 3は、ノイズキャンセリングを搭載した完全ワイヤレスヘッドセットの中でも、コスパに優れたアイテムです。

Amazonではカラーバリエーションが4色あり、ブラック以外にもオフホワイトやネイビー、ピンクがあるので女性にもおすすめです。

お値段の割には音質もよく、はじめての完全ワイヤレスヘッドセットとしておすすめ。

参考価格 8,990円
ヘッドセットタイプ カナル
遮音性 とても高い
接続方法 無線
機能 ノイズキャンセリング、防水(IPX5)

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コスパ抜群!おすすめヘッドセット

最後に、特にコスパに優れたヘッドセットを2つ紹介します。

Wantek(ワンテック) ヘッドセットUSB

Wantekヘッドセット
Wantek

こちらのヘッドセットは軽量でコンパクトなタイプです。

オーバーヘッド型の中では比較的安く、耳への圧迫感もないのでおすすめです。

ヘッドセットタイプ オーバーヘッド
遮音性 ふつう
接続方法 有線
機能 ノイズキャンセリング(マイク)

 

BUFFALO(バッファロー)両耳ヘッドバンド式ヘッドセット BSHSUH13BK

こちらはバッファロー製のオーバーヘッド型ヘッドセットです。

価格が安いのもさることながら、コンパクトに折り畳めるため携帯性もすぐれています。

自宅だけでなく、カフェなどでテレワークを行いたい方におすすめです。

参考価格 4,400円
ヘッドセットタイプ オーバーヘッド
遮音性 ふつう
接続方法 有線
機能

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知って得する!ヘッドセットで耳が痛くならないコツ

ヘッドセットを装着すると耳が痛くなるという方も多いでしょう。

そこで耳が痛くなる原因や解決策も紹介します。

そもそも、ヘッドセットで耳が痛くなる原因は?

まずはヘッドセットで耳が痛くなる原因を探っていきましょう。

①自分の耳や頭の形と合っていないとき

カナル型でインナーピースが耳と合っていない、小さめのオーバーヘッドタイプで頭の形に合っていない、イヤーパッドが小さすぎて合ってない場合などの時は耳が痛くなりがちです。

小さなオーバーヘッドタイプの場合は買い替えが必要。大きなタイプに変えましょう。インナーピースの場合は自分に最適なサイズのインナーピースに交換しましょう。

イヤーフックの形が耳に合わない時は、別のイヤーフックを探すよりも、イヤホン型やオーバーヘッドタイプに変えた方が良いかもしれません。

②装着方法を間違えているとき

カナル型の装着方法を間違えている、インナーピースのはめ方を間違えている、イヤーフックの使い方を間違えているという可能性もあります。

今一度、説明書をよく読んで、装着しなおしましょう。

③締め付けが強すぎるとき

オーバーヘッドやネックバンドタイプの場合、頭に与える圧力が強すぎて締め付けがきつく感じる時もあります。

側圧を緩められるものであれば緩めましょう。

締め付けで痛くなりがちな方は、ヘッドバンド部分が柔らかい素材でできているもの、余裕のあるものをおすすめします。

④眼鏡をかけているとき

眼鏡をかけた状態でヘッドセットを付けると、つるの部分が干渉し痛くなることがあります。

主に耳にかけるタイプ(片耳のイヤーフックタイプ、ネックバンドタイプ、骨伝導タイプ)で起こりやすいので注意しましょう。

眼鏡を付けている方でこれからヘッドセットの購入を考えている場合は、イヤホンタイプなど眼鏡と干渉しないものを選ぶと良いでしょう。

⑤イヤーパッドが硬いとき

イヤーパッドは製品によってクッションの材質や厚さは異なっており、自分の耳のサイズと合わず硬い場合は耳が痛くなる可能性があります。

場合によってはイヤーパッドを交換できるヘッドセットもあるので、確認してみましょう。

これで解決!ヘッドセットで耳が痛くならないコツ4選

ヘッドセットで耳が痛くなっても、意外と簡単なことで解消されることが多々あります。

①ヘッドホンを正しくつける

ヘッドホンの左右はしっかり確認しましょう。

その上で、ヘッドバンドを調節できるなら最適なサイズ感に調節するべきです。きつすぎるのはもちろんのこと、緩すぎても耳が痛くなる原因となります。

眼鏡をかけている場合はヘッドホンを先に装着し、眼鏡のつるを耳ではなく、イヤーパッドに引っ掛けるようにすると痛くなりにくいのでおすすめです。

②長時間利用する場合はボリュームを下げる

ヘッドセットを長時間使うと、音量のせいで耳が痛くなることもあります。

長いWeb会議に出席するならば、できるだけボリュームを絞って参加するようにしましょう。

音量により耳が痛いのに無理して装着し続けると、難聴になる可能性があるので危険です。

③ピアスやイヤリングを外す

オーバーヘッドタイプや耳掛けタイプを使うなら、ピアスやイヤリングは基本的に外しましょう。

ヘッドホンを傷つける恐れもありますし、使用中は痛くなくても使用後に痛みを感じることもあります。

④インナーイヤータイプや骨伝導タイプを使う

どうしても耳が痛くなるのであれば、耳に負担の少ないインナーイヤータイプのイヤホンを使うか、骨伝導タイプを使うことをおすすめします。

他のタイプと比べ、頭や耳、耳の中への圧力が少なく快適な装着感を得られます。

自分に合ったヘッドセットでテレワークを快適に!

快適なテレワーク環境を構築すべく、自分にあったヘッドセットを選びましょう。

持ち歩き用と自宅用に分けて使ったり、壊れた時用にスペアを用意しておくのもありです。

 

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「好き、を生きよう」を地で行く、FUNQスタッフ。 初心者から上級者まで、知りたい情報をわかりやすくお届けしています。

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