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【2025年最新版】アプローチが苦手な人必見!ザックリしないウェッジの選び方|スコアを変える最新おすすめ5選

「あと少しでパーなのに、グリーン周りからのアプローチでザックリ…」
「トップしてグリーンをオーバー。行ったり来たりで大叩き…」

ゴルフを愛する多くの人が、このような悔しい経験をしているのではないでしょうか。スコアメイクの鍵を握るアプローチですが、苦手意識を持っている方も少なくありません。

この記事では、アプローチの悩みを解決し、スコアアップに直結する「ザックリしないウェッジの選び方」を2025年現在の最新情報で徹底解説します。さらに、編集部が厳選した最新のおすすめウェッジ5選もご紹介。この記事を読めば、あなたにぴったりの一本が見つかり、グリーン周りがもっと楽しく、得意になるはずです。

ザックリを防ぐ最重要ポイント!「バウンス角」を理解しよう

ウェッジ選びで最も重要と言っても過言ではないのが「バウンス角」です。バウンス角とは、クラブを地面に置いたときに、ソールの出っ張っている部分(バウンス)が地面と作る角度のこと。この角度が大きいほど、地面にクラブが刺さりにくくなります。

  • ハイバウンス(12°〜): バウンス角が大きく、ソールが滑りやすいのが特徴。クラブを上から打ち込むタイプの方や、ボールが沈みやすいフカフカのバンカー、芝が柔らかいコースで効果を発揮し、ザックリのミスを大幅に軽減してくれます。
  • ローバウンス(8°以下): バウンス角が小さく、ソールが跳ねにくいのが特徴。クラブを横から払い打つタイプの方や、地面が硬いコースコンディションで活躍します。フェースを開いてボールを高く上げるようなテクニカルなショットにも向いています。
    (※ハイ/ローの線引きはブランドごとに目安が少し異なります。ここでは一般的な目安として記載しています)

アプローチが苦手な方は、まずミドルバウンス(10°前後)からハイバウンス(12°以上)のモデルを試してみるのがおすすめです。

まずは基本の「ロフト角」で飛距離の階段を作ろう

ウェッジを選ぶ際は、アイアンセットとの流れを考えることが大切です。一般的に、アイアンセットのピッチングウェッジ(PW)のロフト角は44°〜46°程度。そこから4°〜6°刻みでロフト角の違うウェッジを揃えると、フルショットで打つ距離の階段が作りやすくなります。

  • アプローチウェッジ(AW/50°〜52°): PWとサンドウェッジ(SW)の中間の距離を埋めるクラブ。100ヤード前後のフルショットから、転がしのアプローチまで幅広く使えます。
  • サンドウェッジ(SW/56°〜58°): 主にバンカーショットで使いますが、ボールを高く上げたいアプローチでも活躍します。ほとんどのゴルファーにとって必須の一本です。
  • ロブウェッジ(LW/60°〜): 最もロフト角が大きく、ボールを高くフワリと上げたい場面で有効です。ただし、使いこなすには技術が必要なため、中〜上級者向けの側面もあります。

まずはご自身のPWのロフト角を確認し、そこから52°と58°の2本を揃えるのが、バランスの良い組み合わせとして人気です。

開いても使える?多様な打ち方に対応する「ソール形状(グラインド)」

ソール形状(グラインド)とは、ソールの削り方のことです。同じバウンス角でも、ソールのどこをどれだけ削るかによって、クラブの抜けの良さや操作性が大きく変わります。

  • 幅広ソール: 接地面が広く、ダフリのミスに強いのが特徴。オートマチックに打ちたい初心者の方におすすめです。
  • 三日月型ソール(Cグラインドなど): ソールのヒール側とトウ側が大きく削られており、フェースを開いてもリーディングエッジが浮きにくいのが特徴。ボールを上げたり、スピンをかけたりと、多彩なショットを打ちたい方に向いています。

メーカーごとに様々なグラインドが用意されています。「ザックリしたくないなら幅広ソール」「色々な打ち方をしたいならヒール側が削れているソール」と覚えておくと選びやすいでしょう。

編集部が厳選!アプローチが苦手な人向け最新ウェッジおすすめ5選(2025年版)

ここからは、アプローチの苦手意識を克服してくれる、やさしさと性能を両立した2025年現在の最新ウェッジを5本、厳選してご紹介します。

1. FOURTEEN FR-5|全ゴルファーの”新スタンダード”を目指す万能ウェッジ

操作性の高いモデルと、オートマチックなモデルの”良いとこ取り”をした「新スタンダード」ウェッジ。ミスに強く抜けも良い「ユニバーサルソール」が、あらゆるアプローチをサポートします。ボールを拾いやすいのに構えやすいネック形状、ウェットな芝でも安定したスピン性能など、やさしさと操作性を高い次元で両立。どんなゴルファーにもフィットする万能な一本です。

ブランド FOURTEEN(フォーティーン)
商品 FR-5
価格 ¥30,800(税込)

2. Titleist Vokey Design SM10|プロも愛用する王道モデル。豊富な選択肢が魅力

プロが愛用する王道ウェッジですが、6種類の豊富なグラインド(ソール形状)から選べるため、アマチュアの強い味方にもなります。例えば、ザックリのミスに悩むならバウンス効果の強い「Kグラインド」を選ぶことで、ミスへの許容性が格段にアップ。コントロールしやすい弾道と、グリーンでしっかり止まる強力なスピン性能で、アプローチに自信が持てる一本です。

ブランド Titleist(タイトリスト)
商品 Vokey Design SM10
価格 ¥27,500(税込)

3. Cleveland RTZ|新素材が生む、安定性と心地よい打感

新素材「Z-ALLOY」を採用した”史上最高傑作”モデル。最大の魅力は、芯を外しても距離や方向がブレにくい究極の安定性です。悪条件下でも安定したスピン性能と、吸い付くようなソフトな打感も両立。ミスに悩むアプローチを、自信あふれるものに変えてくれるウェッジです。

ブランド Cleveland(クリーブランド)
商品 RTZ
価格 ¥24,200(税込)

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「好き、を生きよう」を地で行く、FUNQスタッフ。 初心者から上級者まで、知りたい情報をわかりやすくお届けしています。

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