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【2025年最新】登山女子必見!ソフトシェルジャケットおすすめ10選

「登山中にジャケットを着ると暑くて蒸れるけど、脱ぐと風が冷たくて肌寒い…」そんな悩みを抱える登山好きの女性は多いのではないでしょうか。この絶妙な体温調節の難しさを解決してくれるのが、防風性・ストレッチ性・通気性を兼ね備えた「ソフトシェルジャケット」です。

この記事では、長年の登山メディアでの執筆経験を活かし、ソフトシェルジャケット選びで失敗しないための3つの重要ポイントを徹底解説。さらに、2025年の最新モデルの中から、初心者から上級者まで満足できる、本当におすすめのレディースモデル10選を厳選しました。この記事を読めば、あなたの登山スタイルにぴったりの一着が見つかり、次の山行がもっと快適になるはずです。

【監修】スタイリスト 東 美穂

本記事は、アウトドア専門誌『ランドネ』などでも活躍し、登山歴10年以上のスタイリスト東美穂さんの監修のもとで作成しました。豊富な経験を活かし、登山に必要なウェアや道具のアイテム選びを解説します。

登山に最適なソフトシェルジャケット選び、3つの重要ポイント

ソフトシェルジャケットは、使われている素材の厚さや機能によって、その得意なシーズンやアクティビティが異なります。自分に合った一着を見つけるために、以下の3つのポイントを押さえておきましょう。

ポイント1. 「素材の厚さ」と「裏地の有無」で対応シーズンを選ぶ

まず最も重要なのが、どの季節の登山で使いたいか、ということです。ソフトシェルは大きく3つのタイプに分けられます。

薄手・裏地なしタイプ(3シーズン向け)

軽量で動きやすく、通気性に優れるため、汗をかきやすい春から秋の登山に最適です。コンパクトに収納できるモデルも多く、防風用のウィンドシェルとしてザックに忍ばせておくのにも便利です。夏の高山や、肌寒い時の羽織ものとして活躍します。

中厚手・微起毛タイプ(オールシーズン向け)

適度な保温性と高い汎用性が魅力の、最もバランスの取れたタイプです。裏地が薄く起毛しているものが多く、しなやかな着心地を提供します。春・秋はアウターとして、冬はミドルレイヤー(中間着)として、一年を通して様々なシーンで活用できます。最初の一着にもおすすめです。

厚手・裏起毛タイプ(秋冬向け)

裏地がフリース素材などでしっかりと起毛しており、高い保温性を持つタイプです。晩秋から冬の低山、スキーやスノーシューなどのスノーアクティビティでアウターとして活躍します。保温性が高い分、他のタイプに比べると通気性はやや劣る傾向があります。

ポイント2. 「ストレッチ性」と「立体裁断」で動きやすさをチェック

登山のパフォーマンスを最大限に引き出すには、ウェアの動きやすさが欠かせません。特にソフトシェルは、岩場での大きな動きやストック操作など、上半身の動きを妨げないことが重要です。

ストレッチ性能

生地の伸縮性をチェックしましょう。縦横4方向に伸びる「4WAYストレッチ」素材を採用したモデルは、あらゆる動きに追従し、ストレスのない着心地を実現します。最低でも横方向に伸びる「2WAYストレッチ」の機能があるかを確認するのがおすすめです。

立体裁断

人間の体の形や動きに合わせて、あらかじめ生地を裁断・縫製する技術です。特に「肘(ひじ)」や「肩まわり」が立体的に作られていると、腕の上げ下げが非常にスムーズになります。試着した際に、腕を大きく動かしてみて、つっぱり感がないかを確認しましょう。

ポイント3. 「撥水性」と「便利な機能」で快適性を高める

山の天気は変わりやすいもの。急な小雨や霧に対応できる機能があると、より快適に行動できます。

耐久撥水加工(DWR)

ほとんどのソフトシェルには、生地の表面に水を弾くための「耐久撥水加工(DWR:Durable Water Repellent)」が施されています。これにより、小雨や雪を短時間しのぐことができます。ただし、防水ではないため、本格的な雨の場合はレインウェア(ハードシェル)が必要です。
専門用語解説:DWR(耐久撥水加工)
生地の繊維一本一本にフッ素樹脂などをコーティングし、水を玉のように弾く加工のこと。使用や洗濯を繰り返すことで効果は弱まりますが、市販の撥水スプレーや熱を加えることで、ある程度機能を回復させることが可能です。

便利な機能

フードの有無やポケットの位置も快適性を左右します。フードは風が強い稜線などで頭部を守るのに役立ちます。また、バックパックのウエストベルトに干渉しないよう、高めの位置に配置されたハンドポケットや、すぐに取り出したい小物を収納できる胸ポケットがあると非常に便利です。

編集部が厳選!登山用レディースソフトシェルジャケット おすすめ10選

ここからは、上で解説した選び方を基に、登山メディア編集部が2025年の最新情報から厳選した、おすすめのレディース・ソフトシェルジャケットをご紹介します。

定番の人気モデル

長年にわたり多くの登山者に愛用され、高い信頼を得ている定番モデルです。初めての一着にも、買い替えにもおすすめです。

1. Arc’teryx (アークテリクス)/Gamma Hoody Women’s

計算され尽くした動きやすさを誇る傑作
ブランドを代表する傑作ソフトシェルといえば、このガンマフーディを思い浮かべる方も多いでしょう。最大の魅力は、アークテリクス独自の人間工学に基づいた立体裁断「e3Dパターン」による、圧倒的な動きやすさです。腕を大きく上げても裾がずり上がりにくく、クライミングや激しい動きを伴うアクティビティでも全くストレスを感じさせません。 素材には、優れた耐摩耗性と防風性、4WAYストレッチ性能を誇る「Fortius™ 2.0」を採用。DWR(耐久撥水)加工により、多少の雨なら問題なく弾きます。ヘルメット対応のStormHood™は視界を妨げることなく頭部を保護。まさに、あらゆる状況に対応できる「究極のオールラウンダー」と呼ぶにふさわしい一着です。

項目 詳細
ブランド Arc’teryx (アークテリクス)
商品 Gamma Hoody Women’s
価格(参考) ¥50,600(税込)

 

2. THE NORTH FACE (ザ・ノース・フェイス) /コンパクトジャケット(レディース)

一枚あると活躍する、超定番軽量シェル
ソフトシェルの枠を超え、多くのハイカーに愛用される超定番の軽量シェルジャケットです。コットンライクでナチュラルな風合いの「NORTHTECH Cloth ECO」素材は、優れた防風性と撥水性を備えており、山での急な天候変化に対応します。 軽量かつコンパクトに収納できる携行性の高さも大きな魅力。付属のスタッフサックに入れれば、ザックの隙間に簡単に入れることができます。中間着と合わせやすい、ややゆとりのあるシルエットで、登山だけでなく旅行や日常使いまで、シーンを選ばず幅広く活用できる汎用性の高い一着です。

項目 詳細
ブランド THE NORTH FACE (ザ・ノース・フェイス)
商品 コンパクトジャケット(レディース)
価格(参考) ¥16,500(税込)

 

3. karrimor (カリマー) arete LT parka W’s

女性登山者のための高機能ソフトシェル
防風性・摩耗性・ストレッチ性に優れた重量290gの軽量ソフトシェルフーディーです。ヘルメット着用を想定したフードや、腕上げをスムーズに行えるカッティングなど、テクニカルな登山シーンを想定したこだわりの設計が光ります。 特に女性登山者への配慮が秀逸で、ハーネスに干渉しない高めのチェストポケットや、体にフィットする美しいシルエットを採用。さらに、口元に当たるフード裏側には、日焼け止めや化粧品の付着を考慮した防汚素材を配置しています。ハイキングから本格登山まで最適な、軽くて頼れる一着です。

項目 詳細
ブランド karrimor (カリマー)
商品 arete LT parka W’s
価格(参考) ¥23,100(税込)

 

4. finetrack (ファイントラック) /ドラウトクロージャケット Women’s

汗冷えを防ぐ「行動保温着」の決定版
日本の気候を知り尽くしたブランド、ファイントラックが提案する「行動保温着」というコンセプトのジャケットです。秋冬シーズンの、汗をかきながら行動し続けるシーンに最適化されています。最大の特徴は、程よい保温性と群を抜く高い通気性のバランス。汗を素早く吸い上げて拡散させることで、汗冷えのリスクを大幅に軽減します。 両サイドには、ウェア内の熱気を一気に解放できる「リンクベント®」を装備。これにより、ジャケットを脱ぎ着することなく、細やかな体温調節が可能です。行動中のウェアの着脱を減らしたい、効率的に登山を楽しみたい方に最適な一着です。

項目 詳細
ブランド finetrack (ファイントラック)
商品 ドラウトクロージャケット Women’s
価格(参考) ¥20,020(税込)

 

初心者から中級者まで満足のバランスモデル

軽さ・動きやすさ・必要十分な耐候性をバランス良く両立。春秋はアウター、冬は中間着として幅広く活躍。価格と性能の釣り合いも良く、迷ったらコレ。

5. Columbia (コロンビア) /ウィメンズライトキャニオンソフトシェルジャケット

撥水・UVカットで気軽に羽織れる入門モデル
これから登山を始める方に、まずおすすめしたいのがこの一着。コロンビア独自の撥水機能「オムニシールド」が、予期せぬ雨や汚れから体を守ります。さらに、紫外線保護指数UPF50を誇る「オムニシェイド」機能も搭載しており、日差しの強い高山でも安心です。 4方向に伸びるストレッチ素材で動きやすさも十分。軽量で、内側のポケットにウェア全体を収納できるパッカブル仕様なので、バックパックの隅に入れておけば、いざという時にさっと取り出して羽織ることができます。機能性と手に入れやすい価格のバランスが優れた、コストパフォーマンスの高いモデルです。

項目 詳細
ブランド Columbia (コロンビア)
商品 ウィメンズライトキャニオンソフトシェルジャケット
価格(参考) ¥15,950(税込)

 

6. Mammut (マムート) /GRANITE SO Hooded Jacket AF Women

超軽量に進化した夏の定番ジャケット
特に夏のハイキングで最高のパフォーマンスを発揮する、重量わずか210gの超軽量ソフトシェルです。すっきりとしたデザインながら、通気性は抜群。風が強くなってきた時にさっと羽織るのに最適な一着です。 素材には、快適な4wayストレッチ性を持つ「Primeflex™」を採用し、体の自由な動きを確保します。さらにUPF 50+の紫外線カット機能も備えており、強い日差しから肌を保護。PFCフリーの耐久撥水加工、2点調節式のフード、伸縮性のある袖口など、細部まで快適性を追求した作りになっています。トレイルを一日中満喫したい、そんな日に欠かせないジャケットです。

項目 詳細
ブランド Mammut (マムート)
商品 GRANITE SO Hooded Jacket AF Women
価格(参考) ¥20,900(税込)

 

中級者向けの高性能モデル

通気と防風、耐久性を一段高いレベルで実現。ベンチレーションや立体裁断など機能も充実し、行動量の多い山行や冷風下でも快適。厳しめの条件で差が出ます。

7. Teton Bros. (ティートンブロス) /WS Glacier Hoody

革新素材グラフェン採用の次世代ソフトシェル
秋から冬、早春の安定した天候下での行動に最適な一着です。素材には、遠赤外線効果と優れた熱伝導性を持つ革新素材「Graphene」を織り込んだ「Graphene Softshell」を採用。低温時には保温、高温時にはクーリング効果を発揮し、行動中のウェア内を常に快適な状態に保ちます。 フロントにはブランドのアイコンでもある、大型のベンチレーションを兼ねたポケットを装備。素材の持つ優れた通気性に加え、効率的な換気を可能にし、より幅広い温度帯での着用を実現します。女性の体型に合わせた専用パターンと、耐久性を高めた最新仕様も魅力です。

項目 詳細
ブランド Teton Bros. (ティートンブロス)
商品 WS Glacier Hoody
価格(参考) ¥30,800(税込)

 

8. MILLET (ミレー) /ビオナセ ジャケット|

年間使える、オールラウンド・ソフトシェル
春夏にはアウターとして、肌寒い季節には中間着として、年間を通じて多様なアクティブシーンに対応する便利なソフトシェルです。薄手軽量ながら丈夫な二重織りの素材は、4方向への優れたストレッチ性を備え、体の動きを追求したカッティングと相まって抜群の運動性を実現します。 撥水加工済みで、急な天候の変化にも対応。ハーネスに干渉しにくい左右のジップチェストポケットや、袖口のサムホール(親指を通す穴)など、アルパインクライミングも想定した使い勝手の良い機能が満載です。あらゆる状況で頼りになる、汎用性の高い一着です。

項目 詳細
ブランド MILLET (ミレー)
商品 ビオナセ ジャケット
価格(参考) ¥19,800(税込)

 

9. Mountain Hardwear (マウンテンハードウェア) /ウィメンズ コアエアシェル フーディ

風を防ぎ、熱を逃がす超軽量ハイブリッド
「ウィンドシェル」と「ソフトシェル」の長所を融合させた、超軽量ハイブリッドモデルです。重量は約132g(Mサイズ)と驚異的な軽さを誇ります。素材には、防風性と通気性を高いレベルで両立した「Pertex® Quantum Air」を採用。風をしっかり防ぎながら、行動中に発生する熱や湿気は効果的に外へ逃してくれます。 春夏のトレイルランニングやファストハイクなど、運動量が多く、軽量性が最優先されるアクティビティで最高のパフォーマンスを発揮。パッカブル仕様で、手のひらサイズに収納可能な携行性も魅力です。

項目 詳細
ブランド Mountain Hardwear (マウンテンハードウェア)
商品 ウィメンズ コアエアシェル フーディ
価格(参考) ¥19,250(税込)

 

10. Marmot (マーモット) /W’s Hexa Jacket

動きやすさを追求した軽量ストレッチシェル
すっきりとしたシルエットながら、縦横に伸びる4WAYストレッチ素材を採用し、抜群の動きやすさを誇る軽量ジャケットです。重量255g(Mサイズ)の一重仕立てで軽やかな着心地を実現。表地は耐久はっ水性に優れており、登山やハイキング中の寒風や小雨をしっかりと防ぎます。 風の侵入を防ぎフィット感の高いフードや、便利な脇のファスナーポケットなど、シンプルな見た目ながら機能性も充実。さらに、コンパクトに収納できるポケッタブル仕様で、ザックに入れてもかさばらず、持ち運びにも便利なアイテムです。

項目 詳細
ブランド Marmot (マーモット)
商品 W’s Hexa Jacket
価格(参考) ¥17,600(税込)

 

ソフトシェルジャケット選びのよくある質問

ここでは、ソフトシェルジャケット選びのよくある質問にお答えしていきます!

Q1. そもそもソフトシェルとハードシェル(レインウェア)の違いは何ですか?

A. 一番の違いは「防水性」と「ストレッチ性」です。
結論から言うと、ソフトシェルは「動きやすく蒸れにくい防風着」、ハードシェルは「雨風を完全に防ぐ防水アウター」と覚えるのが分かりやすいです。

  • ソフトシェル:
    • 長所: 伸縮性が高く動きやすい。通気性が高く、行動中に着続けても蒸れにくい。
    • 短所: 基本的に防水ではないため、本格的な雨は防げない。
  • ハードシェル(レインウェア):
    • 長所: 防水透湿素材(ゴアテックスなど)を使用しており、雨や雪を完全に防ぐ。
    • 短所: ソフトシェルに比べると伸縮性が低く、生地が硬い。シャカシャカという音がしやすい。

登山の基本は、行動中はソフトシェル、雨が降ってきたらその上からハードシェルを重ね着する、というレイヤリングです。

Q2. 登山用ソフトシェルの価格相場は?安価なモデルでも大丈夫ですか?

A. 価格帯は15,000円〜40,000円程度が中心ですが、信頼できるアウトドアブランドから選ぶことをおすすめします。
安価なノーブランド品もありますが、登山用として販売されているものは、以下の点で優れています。

  • 素材の耐久性: 岩場での擦れや、バックパックのショルダーハーネスとの摩擦に強い。
  • 縫製の強さ: 激しい動きをしてもほつれにくい、しっかりとした縫製。
  • 軽量性: 長時間の山行でも負担になりにくいよう、軽量な素材やパーツが使われている。
  • 快適性: 汗をかいた際の快適性や、動きやすさを考慮したパターン設計。

特に命に関わるアウトドアアクティビティでは、信頼性が担保されたブランドの製品を選ぶことが、安全で快適な登山につながる重要な要素となります。

Q3. 完全防水のソフトシェルはありますか?

A. 「完全防水」を謳うソフトシェルは稀ですが、非常に高い耐水圧を持つモデルも存在します。
例えば、一部のブランドでは防水透湿素材を使用し、ハードシェルに匹敵する耐水圧を持つソフトシェルも販売されています。これらのモデルは、しなやかな着心地と高い防水性を両立しているのが魅力です。 ただし、そういったモデルでも、縫い目に防水テープ(シームテープ)が施されていない場合、長時間の雨では縫い目から浸水する可能性があります。パッケージや公式サイトで「フルシームシーリング」といった表記があるかを確認すると良いでしょう。

Q4. ソフトシェルの洗濯方法は?撥水性は復活しますか?

A. ほとんどの製品は家庭で洗濯可能ですが、必ず洗濯表示を確認してください。撥水性は専用の洗剤やスプレーで回復可能です。

  • 洗濯方法:
    1. ジッパーやベルクロは全て閉じる。
    2. 洗濯ネットに入れる。
    3. アウトドアウェア専用の洗剤、または中性洗剤を使用する(柔軟剤や漂白剤はNG)。
    4. 「手洗いコース」や「おしゃれ着洗い」などの水流の弱いコースで洗う。
  • 撥水性の回復:
    洗濯を繰り返すと撥水性は落ちてきます。その場合は、ウェア全体が乾いた後、コインランドリーなどで10〜20分ほど乾燥機にかける(低温設定)と、熱によって撥水基が起き上がり、機能が回復することがあります。それでも効果が薄い場合は、市販の撥水スプレーを使いましょう。

Q5. レディースモデルを選ぶべき?どこで購入するのがおすすめですか?

A. フィット感が重要なので、可能な限りレディースモデルを選ぶことを強くおすすめします。購入は専門知識のあるアウトドア用品店が最適です。
女性の体は、男性と骨格や体のラインが異なります。レディースモデルは、女性の体型に合わせてウエストがシェイプされていたり、肩幅が調整されていたりと、美しく快適に着られるように設計されています。 購入場所としては、アウトドア専門店のリアル店舗が最もおすすめです。専門知識を持ったスタッフに相談しながら、複数のブランドを試着して比較検討できます。特にフィット感の確認は失敗しないための鍵となるため、実際に袖を通してみることが重要です。

最適なソフトシェルで、次の登山をもっと快適に

この記事では、2025年最新の登山用レディースソフトシェルジャケットについて、選び方のポイントから具体的なおすすめモデルまで詳しくご紹介しました。

  • ポイントの要点整理
    1. シーズンで選ぶ: 使いたい季節に合わせて「薄手」「中厚手」「厚手」を選ぶ。
    2. 動きやすさで選ぶ: 「4WAYストレッチ」と「立体裁断」が快適さの鍵。
    3. 機能で選ぶ: 「撥水性」と「フードやポケットの位置」もチェック。

ソフトシェルジャケットは、登山の必須装備とまでは言えないかもしれませんが、一枚持っているだけで体温調節が格段にしやすくなり、行動の自由度が上がり、その恩恵は計り知れません。 今回ご紹介した10のモデルは、どれも機能性・信頼性ともに優れた製品ばかりです。この記事を参考に、あなたの登山スタイルにぴったりの一枚を見つけて、次の山行をもっと安全で快適なものにしてください。

監修者プロフィール

東 美穂(スタイリスト)

ファッション誌やウェブメディアを中心に活躍するスタイリスト。アウトドア専門誌『ランドネ』では、登山やアウトドアに必要なアイテム選びや、自然を快適に楽しむための知見を活かした記事を担当している。

山歩きが好きになったきっかけは、釣り場を求めてGoogleマップを片手に道なき道を歩き、岩場や沢を自ら開拓してきた体験。森林や苔、ガレ場、稜線など多彩な表情をのんびり楽しめる山を好み、現在もお気に入りの山を探しながら歩き続けている。

キャンプ・釣り・スノーボードなど幅広いアウトドアを実践し、実体験に基づいた「機能性と使いやすさを重視した登山アイテムの選び方」が多くの読者に支持されています。

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