
湯俣山荘スタッフが語る、au Starlink Directで圏外エリアでもつながる安心

ランドネ 編集部
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「au Starlink Direct」は、低軌道のStarlink衛星とスマホが直接通信できるサービス。
今回は、日々、登山客を迎える湯俣山荘スタッフにインタビュー。自身の経験を交え、圏外で抱く不安と、圏外エリアでもつながる「au Starlink Direct」で生まれる安心を教えてもらいました。
「au Starlink Direct」とは
空が見える場所で5G/4G LTEやWi-Fiが届かないとき、自動で「衛星モード」に切り替わるサービス。テキストメッセージや位置情報の共有ができる。au契約中なら当面追加料金なしで利用可★1 、他社回線でも使える。★2
★1:変更の際にはお知らせいたします。
★2:au Starlink Direct専用プラン+にご加入で3か月間無料です。無料期間終了後は有料となります。変更の際にはお知らせいたします。
詳しくはauホームページをご確認ください。
https://www.au.com/brand/tsunagu/starlink/(サービス概要)
https://www.au.com/mobile/service/starlink-direct/(サービス詳細)
山深い場所で働く人々が思う「つながる安心と便利」
話を聞いたのは
右)出村壽宏さん
登山歴は約10年、渓流釣り歴は約25年! 黒部の山賊に魅せられて湯俣山荘スタッフに
中)野澤優太さん
支配人。北アルプス・水晶小屋スタッフを経て、営業再開工事から湯俣山荘に携わる
左)吉田はるみさん
山とパラグライダー好きの元看護師。山で働く夢を叶えに湯俣へ。山岳看護師にも関心
▲北アルプス・黒部源流の湯俣山荘
──お客さんから電波状況を聞かれることは多いですか?
出村:ほぼ毎日「電波がつながるところはどこですか」、「Wi-Fiは使えますか」と聞かれますね。
吉田:私もです。それだけ登山者がつながることを求めていると実感しますね。
──山歩きで電波がなくて困った経験はありますか?
野澤:昔、あとで合流する予定の仲間が別ルートを進んでしまい、合流できず連絡も取れないまま山を歩いたことがあります。電波が入ってやっと「道を間違えて下りた」と通知が届いたものの、それまで不安でした。あのときスムーズにメッセージのやり取りができていたらよかったなと。
──「au Starlink Direct」はどんな便利さや安心につながりそうですか?
吉田:先日、裏銀座を歩いたとき、ほとんど圏外でした。そんなときでも、メッセージを送れるなら、もっと山を安心して楽しめそうです。万が一のときに助けを求められる手段があると事前にわかっていたら、不安が和らぎますね。
出村:よく電波の届かないような沢で釣りをしますが、流されるリスクもあり不安。専用のGPS機器も高価なので、スマホで連絡が取れるのはいいですね。あと、母は山歩きをしないので電波が届かない状況が想像できずいつも心配させていて。だからこのサービスは自分と家族両方の安心につながると思います。
▲湯俣山荘支配人の野澤さん。登山者の安全にも気を配る
野澤:山小屋でも、お客さんの到着が予定よりも遅いと心配なので、連絡が取れると安心です。あと、位置情報の共有は救助にも役立ちそう。万が一のとき、多くの登山者は、自身の現在地を的確に言葉で伝えられないものです。けれど、リンクを送るだけなら簡単。正確な救助場所に素早く向かえます。
──AIチャット機能はどんなことに使えそうでしょうか?
吉田:花を見つけて、あとで調べようと思っても忘れることが多いので、即座にわかるのは便利ですね。湯俣にある岩や鉱物を調べるのもおもしろそう!
野澤:圏外で、調べられないからこそ自分で考えるよさもあります。でも、その場で疑問を解決できれば学びが増えて新しい楽しみにつながりそうです。
詳細はこちら:au Starlink Direct未来をつくる仲間とつながる|au
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ランドネ 編集部
自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。
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