
まもなく2026年!今年の振り返りと初登り計画。60年ぶりの「丙午」に登りたい山
Mt.ランドネメンバー
- 2025年12月19日
来年はどの山に登ろうか?と、思いをめぐらせている人もいるのではないでしょうか。Mt.ランドネメンバーのように、縁起ものとして干支に合わせた山を選んでみるのもおすすめです!
2026年はどんな年?占いも気になっています
みなさん、2025年の毎日、そして山旅はいかがでしたか?
占いによりますと、「巳年の1年、蛇行しながらいろんなことがあって大変だった人が多いかも。今年のモノを整理整頓して、脱皮して!2026年に馬のように突っ走れるように」を、心がけるとよいそうです。私も今年、暮らしや山旅で思い描いたとおりにならないこともありましたが、計画の練り直しの大切さを実感し、自分を見つめ直す時間を作れたように思います。勉強になりました。

来年、2026年は60年ぶりにめぐってくる「丙午(ひのえうま)」の年でもあるそう。「情熱的な勢いがあり、個性を活かし飛躍や成長に期待できる年である反面、勢いが強すぎるので冷静さを忘れてはいけない」とのこと。めいっぱい楽しく駆け抜けたいですが、慎重さも忘れずに……安全に歩みを進めたいです!
日本全国にある!「馬にまつわる山」

2026年は「馬」と名の付く山に登るのも、楽しそうだなと思っています。
かつて花盛りの時期に訪れた白馬岳。白馬山荘は、お食事やスイーツ、お酒もおいしくて、楽しいひとときでした。陣馬山の真っ白なお馬さんのオブジェは、晴れの日に見ると神々しいですよね!彼岸花の咲くシーズンに訪れるのもいいなぁと思います。
馬の別名でもある「駒」と名の付く山は全国に数多くあり、「駒ヶ岳」だけでも18座あるそうです。どこに住んでいてもハイカーには身近な存在かもしれません。なかなか姿を見せてくれない木曽駒ヶ岳のライチョウさんに、願わくば今年もごあいさつしたい!駒ヶ岳狙いで初めての土地に足を運んでみるのもよさそうです。
岩山好きでもある私ですが、鎌尾根、痩せ尾根とも称される馬の背の地形には、ワクワクが止まりません。北アルプスにあるジャンダルムの馬の背は、まさに憧れ!いつか行けるように、準備をしておきたいと思っています。
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PROFILE
Mt.ランドネメンバー
山や自然をこよなく愛し、自分たちの“好き”を共有するコミュニティーサービスの一員。会員限定イベントなどを通じて、山や自然の新しい魅力を見つけたり、自分らしいアウトドアを楽しんでいる。
山や自然をこよなく愛し、自分たちの“好き”を共有するコミュニティーサービスの一員。会員限定イベントなどを通じて、山や自然の新しい魅力を見つけたり、自分らしいアウトドアを楽しんでいる。



















