
【5/23~6/14開催】そこに「在る」山の姿を銀塩写真に焼き付けた、織田紗織氏の写真展
ランドネ 編集部
- 2026年02月28日
山は、ただそこに在り続ける。
人の営みや時間の流れとは関係なく、悠久の時を生きる存在として——。
2026年5月23日(土)~6月14日(日)の期間にて、写真家・織田紗織による写真展「在る」が、自身が運営するギャラ
「生きている自分の存在を強烈に感じる場所」として山に通い続けてきた織田氏。本展の作品群からは、「山は何も変わらない」「そこに在り続ける」という言葉の裏側にある“想い”がひしひしと感じられるはず。
展示は前期・後期の二部構成。前期ではモノクロ作品を中心に、後期ではカラー作品を中心に展示される。会期中には、1階と中2階で展示内容の入れ替えがあるが、展示面積の違いから前期と後期で作品数が異なるとのこと。
興味がある方は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがだろうか。
キャプション
私は山に、悠久の命を重ねて見ている。
地球の命の活動そのものが山だ。新しい山でも数万年、古い山では数億年から数十億年の命を有する。
それはほとんど悠久と言ってもよい。
病を経て山を好きになり、登り始めて10年近くになる。
生きている自分の存在を、強烈に感じることができる場所。
それが、私にとって山だった。
生きていることを自らの体と心に刻みたくて、山に登り続けてきた。
2025年、とある衝撃が私を襲い、それはそのまま、私が山を銀塩に焼きつけることへの加速につながった。
銀塩に山々の姿を焼きつけることで、私もそこに存在したことを重ねているのだと思った。
山は何も変わらない。
私など眼中になく、無関心にそこに存在する。
永遠の命を持つ山を銀塩に焼きつけることで、私の存在、自分の命を焼きつけている。
織田 紗織
織田紗織 写真展「在る」概要


展示名:織田紗織 写真展「在る」
開催期間:2026年5月23日(土)〜6月14日(日)
開催場所:写真企画室ホトリ(東京都台東区浅草橋5-2-10)
時間:13:00〜19:00(※水曜休廊)
- 前期:5月23日(土)〜6月2日(火)/モノクロ作品中心
- 後期:6月4日(木)〜6月14日(日)/カラー作品中心
Instagram:@saorin_fotori
SHARE
PROFILE
ランドネ 編集部
自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。
自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。



















