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ザ・ノース・フェイス「GAR」が相棒。街・海・山を楽しめる、春の鎌倉散策

週末の天気予報をチェックすると、空模様はまずまず。
「せっかくの休日。どこかへ出かけたいし、街歩きも自然も欲張って楽しみたい」
そんなワガママな気分に応えてくれるのが、だれもが知る観光地、神奈川県・鎌倉だ。

今回はモデルのツボミさんとレニーくんとともに、JR鎌倉駅を起点に山から海へと抜ける散策ルートへ。
ザ・ノース・フェイスからデビューした新作コレクション「ジェネラル アスレチック レクリエーション(以下、GAR)」をまとい、南鎌倉・材木座エリアを歩いた。

編集◉VINAVIS
文◉宮﨑真里江 Text by Marie Miyazaki
写真◉表 萌々花 Photo by Momoka Omote
スタイリング◉近澤一雅 Styling by Kazumasa Chikazawa
ヘアメイク◉矢島ななこ Hair & Makeup by Nanako Yajima

都心から1時間。観光も自然も、いいとこどりの街

東京駅からJR横須賀線で、あるいは新宿駅からJR湘南新宿ラインで。どちらからも1時間ほど電車に揺られれば、そこはもう鎌倉駅だ。駅周辺には源頼朝ゆかりの鶴岡八幡宮が鎮座し、名物グルメやカフェが立ち並ぶメインストリート・小町通りが広がる。

鎌倉駅に到着したふたりは、まず鶴岡八幡宮を訪れた。三の鳥居をくぐって、社殿で旅の安全を祈願。そして、にぎわう参道を少し離れ、地元の人の散歩道としても親しまれる衣張山(きぬばりやま)へ。鶴岡八幡宮から登山口までは徒歩で約20分。道すがら、「鎌倉は、人も街もなんだかいい雰囲気」と話すツボミさん。のんびりとした住宅地の風景を眺めながらの移動も、この街の空気感を知る大切なプロセスだ。

鎌倉の歴史に思いを馳せ、子どもも登れる低山でハイキング

三方を山に囲まれ、一方が海に面した鎌倉は、かつて「天然の要塞」としてその名をとどろかせた。源頼朝が幕府の本拠地に選んだのも、この守りやすく攻めにくい地形があったからだといわれている。かつての険しさはいま、初心者でも歩きやすいハイキングコースとして整備され、街のすぐ裏手に広がっている。なかでも標高121メートルの衣張山は、本格的な装備がなくても踏み出しやすい低山。

この日も、地元の幼稚園児たちが元気に山を登る姿に遭遇した。急勾配が少なく、道も明瞭。アクティブなことは大好きだけど登山は初心者というレニーくんも、「これくらいなら全然いけそう」と余裕たっぷり。山頂に向けて、ふたりの足取りも自然と軽くなっていく。

スマホを置きたくなる、静かで穏やかな深呼吸の時間

平成巡礼道の登山口から30分ほどで、視界がぱっと開けた。衣張山の山頂だ。そこには、鎌倉の市街地から由比ヶ浜、そして遠く相模湾までを一望するパノラマが広がっていた。「山からの海なんて初めて見た」と、うれしそうなレニーくん。早春の冷たくも心地よい風を浴びながら眺める景色に、ふたりの表情も緩む。

これまで鎌倉は海沿いしか訪れたことがなかったというツボミさんは、早咲きの玉縄桜(タマナワザクラ)を愛でながら、「もう少し暖かくなったら、ここでピクニックしたいな」と笑顔を見せる。都心で送る日常のノイズをリセットし、ただ目の前の自然と向き合う。そんな穏やかな時間が、衣張山の山頂には流れていた。

街にも山にもなじむ、「GAR」という心地よさ

ふたりの足取りを支えたのは、ザ・ノース・フェイスの「GAR」。トレイルランニングの機能性を都市のスタイルに落とし込んだ新作コレクションだ。しなやかで着心地が快適なライトレインジャケットは、マットな質感が街の風景にもすんなりなじむ。ほかにも、コットン100%の風合いながら高い吸汗速乾性を備えたTシャツなど、「GAR」には街と山をシームレスにつなぐ心強いアイテムが揃う。

山のなかに突如現れる、巨大な岩の壁を冒険

下山ルートの途中で遭遇したのは、ダイナミックな岩肌が続く「お猿畠の大切岸(おさるばたけのおおきりぎし)」。全長800メートル以上の断崖は、かつて鎌倉幕府が防衛のために山を削って造ったとされる遺構だ。防衛の要所が、いまでは好奇心をくすぐる散策スポットに。こうした歴史のレイヤーを肌で感じられるのも、鎌倉歩きのおもしろさといえる。

波音、潮風、焼きたてパン。何気ないのに特別な時間

山頂から30分。山を下りて街並みを進めば、景色は緑から海の色へ。海沿いエリアへの道中、香ばしい香りに誘われて「レインボーベーカリー」に立ち寄った。ふたりはカレーパンとチョコクロワッサンを購入し、材木座海岸へ。潮風を浴び、波音を聞きながら頬張るパンの味は格別。

「ひとつの場所で、山も海も街も全部体験できた日だった。友達とわいわいしながら、また鎌倉に来てみたい」と話すレニーくん。ツボミさんも、「普段あまりスポーツをしないから、今日くらいの散策が体力的にもちょうどよくて、楽しかった」と笑顔で振り返る。山を歩き、歴史をたどり、海でブレイク。都心からわずか1時間の場所で見つけた、ぜいたくな休日のすごし方といえるだろう。

いつもの街の少し先へ。そこで出合う新たな遊び方

鎌倉は、多くの人が一度は訪れたことがある場所かもしれない。けれど、観光客でにぎわうメインストリートから少しだけルートを外れ、自然のなかへ踏み出してみる。するとそこには、見たことのない景色や心地よい静寂、そして新しい遊び方が待っている。特別な準備はいらない。お気に入りのウエアをまとい、一歩だけ“外”へ。その小さな冒険が、きっと明日からの日常を豊かにしてくれるはずだ。

GEAR ARCHIVE:TNF “GAR” Collection

  • GAR Light Rain Jacket ¥31,900
  • GAR Rib S/S Tee ¥8,250
  • GAR Wind Pant ¥18,700
  • GAR Vest ¥30,800
  • VECTIV Enduris 4 ¥24,200

  • GAR Light Rain Jacket ¥31,900
  • GAR Typographic L/S Tee ¥9,020
  • GAR Faded Baggy Pant ¥19,800
  • GAR Vest ¥30,800
  • VECTIV Enduris 4 ¥24,200

ザ・ノース・フェイス
GARコレクション特別サイト

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VINAVIS 編集部

VINAVIS 編集部

アウトドアフィールドへ誘うメディア、そして自然のなかにいるような心地よさと冒険心をもって生きる人々を応援する新メディア。厳しい自然環境で磨かれた「機能美」や「哲学」を、都市生活というフィールドにマッチするシーンにを訴求します。またアウトドアで使われる機能やアイテムに触れることで、意識せずに自然とフィールドへと近づいていく気運を醸成します。

VINAVIS 編集部の記事一覧

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