
9月上旬から参加無料のイベント「ツール・ド府中 TOKYO2020ロードレースの聖地を巡る」が開催決定

Bicycle Club編集部
- 2025年09月01日
東京2020のレガシーを自転車で体感できるサイクリングイベント「ツール・ド府中~TOKYO2020ロードレースの聖地を巡る~」の開催が決定している。
今年はコース数が 5つに拡大!参加無料のサイクリングイベント
全国各地でサイクルツーリズム事業を展開する一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパン(東京都新宿区、代表理事:中島祥元)が、2025年9月2日(火)~11月30日(日)の3か月間、東京2020オリンピック自転車ロードレースのスタート地点・府中市にて、レガシーを体感できるサイクリングキャンペーン「ツール・ド府中 ~TOKYO2020ロードレースの聖地を巡る~」を開催する。
スマホアプリ「TraVelo」を使用し、ポイントを溜めよう
参加は無料、スマホアプリ「TraVelo(トラベロ)」を使ってコースを完走するとポイントがたまり、府中市郷土の森観光物産館をはじめ市内対象店舗で使える割引券や、オリジナル記念品と交換可能。今年はコース数が 5つに増加し、記念品のラインナップも更に充実している。
コース紹介
【1】府中お手軽サイクリングコース(10km)
イベントの中で一番距離の短いお手軽コース。緑道やサイクリングロードを使いながら、自転車で走ることでしか見ることのできない府中の景色を見に行ける。
【2】府中周遊サイクリングコース(15km)
多摩川の豊かな自然を感じながら、歴史と文化が息づく府中市街地を巡るコース。比較的平坦な道が多く自然を感じるスポットで休憩を挟みながらの約15kmとなっている。
【3】東京2020オリンピック自転車競技ロードレース満喫コース(20km)
東京2020オリンピック自転車競技ロードレースのスタート地点になっている東京都府中市。オリンピックのパレードコースを辿りながら、府中市の街中スポットを周遊するサイクリングルート。
【4】府中発着聖地/パワースポット巡りコース(30km)
府中発着で周辺のパワースポットを巡るコース。自転車の小回りを活かしながら各スポットでご利益を預かりつつ、神秘的な雰囲気を感じることも可能。
【5】府中マラソンチャレンジコース(42km)
府中からマラソンの距離42.195㎞の走破※に挑戦するコース。多摩川サイクリングロードから野猿街道、サイクリングでも有名な通称オネカンを通っていく。このエリアならではの細かいアップダウンも含まれており、完走時に達成感を味わえる。実際の走行距離は43.5㎞。
参加方法、完走特典、チケット引き換え内容などはこちら
キャンペーン概要
名称:ツール・ド府中~TOKYO2020ロードレースの聖地を巡る~
期間:2025年9月2日(火)~11月30日(日)
主催:府中市
協力:特定非営利活動法人府中観光協会
事務局:ツール・ド・ニッポン事務局
問:ルーツ・スポーツ・ジャパン http://roots-sports.jp/
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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。
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