
WAAC ワック|90年代日本カルチャーを原点に世界で躍動
EVEN 編集部
- 2026年02月27日
韓国発のラグジュアリーゴルフウェア
米国進出から3年でゴルフショップやゴルフ場を含む約50拠点での展開を実現し、着実な成長を遂げる「WAAC(ワック)」。ブランドを率いるキム・ユンギョン代表は、元KLPGAの選手で、競技で培った経験を物作りに反映させてきた。
ブランドスローガンである「WHY BE AN ANGEL ?(なぜ天使のふりをする必要があるのか)」には”勝利のために自分を抑える必要はない”という価値観が込められているが、着ることで内に秘めた闘争心や集中力が引き出せる、そんなメッセージが国を越えて支持を集めている。
米国市場への進出にあたっては、約2年をかけて現地ゴルファーの体型に合わせたフィットやカラー設計を検証。一方で、韓国の伝統文様をデザインに取り入れるなど、ブランドとしての核となるアイデンティティは一貫している。
キム代表は韓国ゴルフアパレルの華やかさと高い機能性の背景に、90年代の日本の自由なゴルフファッションカルチャーの影響が色濃いと語る。そうした要素を糧に、日・米・韓という国の枠を越え、勝利を求めるゴルファーに存在感を放つブランドとして彼らは進化を続ける。

米国ポートランド発のキャディバッグブランド「JONES」ともコラボ。WAACのウィットとJONESの洗練された美意識が融合したコレクションを展開。

サイジングやフィット感を米市場に合わせる一方、韓国の伝統柄をウェアに採用するなど、ブランドらしさも漂う。

ブランドアイコン「Waacky(ワッキー)」キャラクターが人気のアジア圏だけでなくアメリカにも浸透。

高い機能性とパターンを用いたハレ感のあるデザインの根底には日本のゴルフウェアカルチャーの影響もあるとキム氏。

韓国建築を思わせるブース。

WAAC CEOキム・ユンギョン氏。ブース中央には龍をまとったワッキーが。

昨年LIV GOLFツアーの会場で発売されたアイテム。参戦するケビン・ナ選手とは長年パートナーシップを築き、彼が関わるチーム「Ironheads」をサポート。
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EVEN 編集部
スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。
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