BRAND

  • FUNQ
  • ランドネ
  • PEAKS
  • VINAVIS
  • フィールドライフ
  • SALT WORLD
  • EVEN
  • Bicycle Club
  • RUNNING style
  • FUNQ NALU
  • BLADES(ブレード)
  • flick!
  • じゆけんTV
  • buono
  • eBikeLife
  • Kyoto in Tokyo
  • タビノリ

STORE

  • FUNQTEN ファンクテン

MEMBER

  • EVEN BOX
  • PEAKS BOX
  • Mt.ランドネ

春の香りを楽しむ低山ハイキング〜”ミツマタ”を求めて、都留アルプスへ〜

少しずつ暖かくなり、開花の便りや花の香りが漂い始めると、春の訪れを感じます。今回は、春におすすめの山梨県の都留アルプス、ミツマタ群生地のハイキングについてお伝えします。

ミツマタ(三椏・三叉)を知っていますか?

山登りを始めるまで、私はミツマタの花を知りませんでした。枝の先が三叉に分かれ、その先に黄色い小さい花がたくさん咲き、丸くポンポンとかわいらしい形になります。ミツマタの群生地は、黄色い絨毯のような美しい幻想的な景色が広がり、甘い香りが漂います。毎年、群生地に見に行きたいなぁと思わせる魅力があります。

ミツマタは中国原産の落葉樹の低木で、元々は和紙の三大原料(コウゾ・ミツマタ・ガンピ)のひとつでした。今年の初めに、和紙づくりを体験する機会があり、実際にミツマタの若木が原料であることや日本で昔からの大事な資源であることを学びました。

そんな歴史をもつミツマタの群生地は各地にありますが、私はここ数年は都留アルプスに通っています。3月下旬から4月中旬頃に、見頃を迎えます。

都留(つる)アルプスへ

▲都留アルプス山頂。

都留アルプスは山梨県都留市にあり、都内近郊からアクセスがよいこともおすすめのポイントです。新宿から特急・富士回遊に乗ると、直通で都留アルプスの最寄駅まで行けます(一部千葉発もあり)。富士急行線の東桂駅から都留市駅のあいだに整備された、ゆるやかなハイキングコースです。全長の歩行時間は約5時間30分ですが、登山口がいくつもあるので、ショートコースを選択して歩くこともできます。最高峰の都留アルプス山は713mです。

▲名勝田原の滝。
▲やまびこ競技場。
▲ミツマタ群生地。

十日市場駅近くには、松尾芭蕉が俳句を詠んだ名勝田原の滝があり、やまびこ競技場近くの桜も見事です。その先の登山道を歩いて行くと、鉄塔近くの斜面にミツマタ群生地が広がっています。

鍛冶屋坂水路橋(ピーヤ)とパノラマ展望台

▲ピーヤ。

コースの途中には、鍛冶屋坂水路橋という谷を越えて水道を通すために造られた橋(通称ピーヤ)があります。趣を感じる煉瓦造りの橋で、アーチの下で手を叩くと高い音が反響するため、”鳴き竜”と呼ばれています。ぜひ試してみて下さい!

▲パノラマ展望台からの眺め。

また、ピーヤの近くにはパノラマ展望台があり、町並みを見下ろすことができ、お天気がよいときには富士山を眺めることができる気持ちのよい場所です。

寄り道も忘れずに

▲おにぎり京。

都留文化大学駅近くのお店「おにぎり京(みやこ)」は、朝早くから開店しており、おにぎりを調達してからハイキングに出発することができます。ふんわり握られたおにぎりは、とてもおいしかったです。

各々の駅周辺には、パン屋、洋食店、レトロな喫茶店などおいしそうなお店がたくさんあります。山行中のおやつを買う、途中で下山してお店で昼食を食べる、下山後に温泉に立ち寄って汗を流す、お酒を一杯飲んでから帰るなど、さまざまな寄り道もできます。ミツマタハイキングと合わせて、低山ならではの楽しみ方をぜひ!

おにぎり京
https://www.instagram.com/onigiri_miyako?igsh=Zmx3a2d5dnB1cWdo

 

写真&テキスト◎keiko nemoto(宇宙HIKE)
https://www.instagram.com/hotaru.yuki?igsh=bWpnOGw3azBkMWlt&utm_source=qr

SHARE

PROFILE

宇宙HIKE

宇宙HIKE

Photographer 松本茜主催、山と写真のコミュニティー。 宇宙を旅するように山へ登り、旅や写真を使って「自分」にフォーカスする。 ユーモア溢れるメンバーが集まり、日々楽しみながらいろんなフィールドで活動を続けている。

宇宙HIKEの記事一覧

Photographer 松本茜主催、山と写真のコミュニティー。 宇宙を旅するように山へ登り、旅や写真を使って「自分」にフォーカスする。 ユーモア溢れるメンバーが集まり、日々楽しみながらいろんなフィールドで活動を続けている。

宇宙HIKEの記事一覧

No more pages to load