BRAND

  • FUNQ
  • ランドネ
  • PEAKS
  • VINAVIS
  • フィールドライフ
  • SALT WORLD
  • EVEN
  • Bicycle Club
  • RUNNING style
  • FUNQ NALU
  • BLADES(ブレード)
  • flick!
  • じゆけんTV
  • buono
  • eBikeLife
  • Kyoto in Tokyo
  • タビノリ

STORE

  • FUNQTEN ファンクテン

MEMBER

  • EVEN BOX
  • PEAKS BOX
  • Mt.ランドネ

【残雪期限定】いましか歩けない裏越後三山の特等席!日向倉山でひなたぼっこ

3月下旬~4月の奥只見シルバーライン開通とともに、わずか約1カ月の期間だけ「道」が開かれる山がある。無雪期は藪がひどく廃道になっているため、融雪を考えると開通してすぐがオススメ。下界ではすっかり春の花々が咲き始めてるというのに、ここは別世界。期間限定というだけあって、そこには雪山好きたちが「待ってました」と声を揃える絶景が待っています。目の前にどっしりと構える裏越後三山(荒沢岳・中ノ岳・越後駒ヶ岳)の山容は、まさに圧巻です。

シルバーラインを抜け銀山平へ

朝6時~18時のみ解放される奥只見シルバーライン。真っ暗なトンネルを抜け、只見川にかかる橋を渡ったところが取りつきポイント。除雪された路肩に駐車します。時間制限があるうえ、駐車スペースも広くはないので、やはり開通時間を狙って入ることをおすすめします。

ワカンかスノーシュー必須です。川沿いを進み、まもなく急登が始まります。

ふり返れば絶景!休み休みゆっくりと景色を眺めながら登ります。こうしてみるとなかなかの斜度です。

急登はそんなに長くはなく、上がってしまえば緩やかな稜線が拡がっています。木々も青空に映えます。

カモシカの足跡かな?一直線にキレイに歩きますね(笑)。

雪庇も張り出しています。あまり外側を歩かないように注意。天気に恵まれ、暑くて同行者はすでに半袖に。

クラックもありますので要注意。

広く絶景の稜線歩き。ソロの女性が絵になります。

登頂

山頂標識はありませんが、おそらくこの辺りが日向倉山。360度どこを見ても見惚れる雪景色。なかには未丈ヶ岳まで行く人も。

※雪のコンディション次第では無理は禁物。時間と体力には十分余裕をもって行かれることをおすすめします。アバランチギアも必ず携行を。

ハート型に見えるのは奥只見湖かな?

絶景に乾杯!今日は運転手付きなのですみません、微アルコールビールいただきます。真っ白な特等席でのんびりひなたぼっこ。これぞ至福の時間。

すぐ目の前には荒沢岳。めちゃくちゃカッコいい。苦手分野の垂直岩登り系のお山ですが、いつかは行ってみたい……(野望)。

下山も多少のアップダウンはありますが、最後の登り返しです。ここを頑張ればあとは下るのみ。

駐車場が見えました。あとは一気に下ります。結構な斜度ですが雪が緩んでいるので、ワカンかスノーシューがあればザクザクとあっという間に到着。

おまけの絶景。破間川ダムの雪流れ

下山後、春の風物詩「雪流れ」を見に行ってみることにしました。魚沼でも流氷が見れるスポットがあるんです。こちらもこの時期2週間だけの限定モノなので、タイミングが合えばぜひ行ってみたいスポット。夕暮れ時のシャッターチャンスを狙って写真家さんたちがズラリと三脚を立てて撮影中。毎年フォトコンテストもあるそうです。この日は思ったほど空は焼けず少し残念。

場所はこちら。ビューポイントはいくつかあるようですが、今回は赤い浅草大橋の上から撮りました。

夏道のない日向倉山。残雪期のいましかたどり着けないその稜線は、裏越後三山を望む最高の展望台です。休憩を含めても5〜6時間程度と、景色を愛でながらのんびり歩くにもちょうどいい。

この時期だけの絶景に、あなたも会いに行ってみませんか?

 

写真&テキスト◎佐藤百恵(宇宙HIKE)
https://www.instagram.com/momotan715?igsh=N3J5dHBiM2JrcW50&utm_source=qr

SHARE

PROFILE

宇宙HIKE

宇宙HIKE

Photographer 松本茜主催、山と写真のコミュニティー。 宇宙を旅するように山へ登り、旅や写真を使って「自分」にフォーカスする。 ユーモア溢れるメンバーが集まり、日々楽しみながらいろんなフィールドで活動を続けている。

宇宙HIKEの記事一覧

Photographer 松本茜主催、山と写真のコミュニティー。 宇宙を旅するように山へ登り、旅や写真を使って「自分」にフォーカスする。 ユーモア溢れるメンバーが集まり、日々楽しみながらいろんなフィールドで活動を続けている。

宇宙HIKEの記事一覧

No more pages to load