
オープンイヤー型ワイヤレスイヤホンおすすめ5選|ながら聴きに快適な最新モデルを比較
flick! 編集部
- 2026年07月07日
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「一日の終わりに、お気に入りの音楽を聴きながら散歩やワークアウトを楽しみたい」——そんな願いを叶えてくれるのが、耳を塞がないオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンです。しかし、いざ選ぼうとすると「種類が多すぎる」「音漏れは大丈夫なの?」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
2026年現在、オープンイヤー型イヤホンは、周囲の音を聞きながら音楽や音声コンテンツを楽しめる「ながら聴き」用途の製品として選択肢が広がっています。近年は、低音を補強する音響設計や、音の届き方を工夫した構造、通話時のノイズ低減、マルチポイント接続など、日常使いの快適性を高める機能も充実してきました。
ただし、耳を塞がない構造上、カナル型イヤホンのような遮音性は基本的に期待できません。選ぶ際は「周囲の音を聞ける安心感」と「音漏れへの配慮」「装着時の安定感」「通話や接続機能」のバランスを見ることが大切です。
本記事では、「現行モデル」の中から、特に日常使いに優れた5機種を厳選。選び方のポイントから、各商品のメリット・デメリットまで解説します。この記事を読めば、自分のライフスタイルに合う一台を見つけやすくなるはずです。
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オープンイヤー型ワイヤレスイヤホンの選び方ガイド
日常のワークアウトやオフィスワーク、あるいは自宅でのリラックスタイムに適したオープンイヤー型イヤホン。屋外や人の多い場所、静かな室内など、使用する環境に合わせて最適なモデルを選ぶための「4つの選定基準」を、最新トレンドを踏まえて解説します。
1. 装着スタイルを確認する
オープンイヤー型イヤホン選びでまず確認したいのが、本体の形状です。耳に掛ける「耳掛け型」、耳を挟むように装着する「イヤーカフ型」、首まわりにバンドを備えた「ネックバンド型」などがあり、用途によって向き不向きが異なります。
メリット:耳を塞がないため、周囲の音を聞きながら音楽や音声コンテンツを楽しめます。スポーツ、通勤、家事、オフィスワークなど、シーンに合わせて選びやすい点も魅力です。
注意点:装着感は耳の形やサイズによって差が出ます。ランニングやジムなど動きの多い場面で使う場合は、フィット感や安定性も確認しておきましょう。
2. 音漏れへの配慮と接続機能を確認する
オープンイヤー型は耳を塞がない構造のため、静かな場所では音量によって音漏れが気になる場合があります。各社は、スピーカーの向きや音の届き方を工夫した独自設計、低音補強アルゴリズム、音漏れを抑える技術などで、快適に聴けるよう改良を進めています。
たとえば、nwmのPSZ技術は、逆位相の波形を重ねる原理を応用し、耳元の一定エリアに音がとどまるよう設計することで、周囲への音漏れを抑える仕組みです。一方で、すべてのオープンイヤー型イヤホンが同じ方式を採用しているわけではありません。公共交通機関や図書館、オフィスなど静かな場所で使う場合は、音量を控えめにする、音漏れ抑制をうたうモデルを選ぶ、といった配慮も必要です。
また、スマートフォンとPCを同時に接続できるマルチポイント機能があると、オンライン会議や動画視聴、着信対応をスムーズに切り替えられます。複数のデバイスを使い分ける人は、対応の有無をチェックしておきましょう。
3. 長時間でも疲れにくい音響設計と装着性を見る
就寝前のリラックスタイムや長時間のデスクワークに使う場合は、長く装着しても疲れにくいか、耳への圧迫感が少ないかも重要です。オープンイヤー型は耳穴を塞がないため、蒸れや圧迫感を抑えやすい一方で、耳に掛ける部分や挟み込む部分のフィット感には個人差があります。
音質面では、オープンイヤー型の弱点になりやすい低音を補うために、大型のダイナミックドライバーや独自の低音補強技術を採用するモデルが増えています。また、チタンコーティング振動板など、軽量かつ剛性を意識した素材を採用する製品もあります。スペック上のドライバーサイズだけでなく、メーカーがどのように音の広がりや低音を補っているかも確認するとよいでしょう。
4. Bluetooth規格と対応コーデックを確認する
現行のオープンイヤー型イヤホンでは、Bluetooth 5.3〜6.0に対応するモデルが増えています。接続の安定性や低遅延、マルチポイント対応の有無は、スマートフォンやPCで日常的に使ううえで重要なチェックポイントです。
音質面では、LDAC対応モデルならハイレゾ相当のワイヤレス再生に対応できます。ただし、すべてのモデルがLDACに対応しているわけではありません。たとえばJBL Sense ProやEarFun Clip 2はLDAC対応ですが、ATH-AC5TWやJLab FLEX OPEN EARBUDSはSBC/AAC対応です。音質を重視する場合は、対応コーデックと使用するスマートフォン側の対応状況をあわせて確認しましょう。
編集部が厳選!オープンイヤー型ワイヤレスイヤホンおすすめ5選
1. audio-technica(オーディオテクニカ) ATH-AC5TW
老舗ブランドが放つ豊かな低音とクリアな通話性能。日常からビジネスまで快適にこなす実力派
最大の特徴は、耳をふさがずに音を“ながら聴き”できる、オーディオテクニカ初の空気伝導方式完全ワイヤレスイヤホンである点です。17×12mmの大型ドライバーに加え、低音域を補強する独自の「デュアル・ベースエンハンスメント・テクノロジー」を搭載。オープンイヤー型で不足しがちな低音を補い、量感のあるサウンドを楽しめます。
通話面では、2カ所の高性能マイクを活用したビームフォーミングマイク技術により、周囲の雑音を抑えながら自分の声を届けやすい仕様です。オンライン会議や日常の通話にも使いやすいでしょう。
イヤホン単体で最大13時間、ケース併用で最大34時間の連続再生に対応。ケースから取り出すだけで自動で電源が入るシンプルな操作性も備えています。初めてオープンイヤー型を使う人でも、手軽に「ながら聴き」を始めやすい一台です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| ブランド | audio-technica(オーディオテクニカ) |
| 商品 | ATH-AC5TW |
| 参考価格 | ¥14,960(税込) |
2. JBL(ジェイビーエル) Sense Pro
ハイレゾ音質と長時間バッテリー。日常からアクティビティまでタフに使えるフラッグシップ
最大の特徴は、ハイレゾワイヤレス対応による高音質サウンドです。独自の「JBL OpenSoundテクノロジー」を搭載し、耳を塞がない開放感を保ちながら、音の届き方にも配慮した設計になっています。LDACにも対応しているため、対応スマートフォンと組み合わせれば高音質なワイヤレス再生を楽しめます。
イヤーフックは角度調整が可能で、耳に合わせたフィット感を得やすいのもポイントです。さらに、4つのマイク、AIノイズ低減、音声ピックアップセンサーを備え、屋外や移動中でも声を届けやすい通話性能を備えています。
防水防塵規格はIP54に対応。屋外でのアクティビティや急な小雨、運動時の汗にも配慮されています。バッテリーはイヤホン単体で最大約8時間、ケース併用で最大約38時間。ワイヤレス充電や急速充電、Bluetooth 6.0、マルチポイント機能にも対応し、ビジネスから趣味まで幅広く活躍する一台です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| ブランド | JBL(ジェイビーエル) |
| 商品 | Sense Pro |
| 参考価格 | ¥24,200(税込) |
3. EarFun(イヤーファン) EarFun Clip 2
1万円以下でLDAC・ワイヤレス充電対応。最新機能を手頃に体感できるイヤーカフ型
最大の特徴は、手頃な価格帯ながら、ハイレゾワイヤレス認証と高音質コーデック「LDAC」に対応している点です。12mmチタンコーティング振動板とデュアル磁気回路により、オープンイヤー型の弱点になりやすい低音の量感を補い、臨場感のあるサウンドを目指した設計になっています。
装着部には、40°の超軟質シリコンと厚さ0.5mmのニッケルチタン形状記憶合金を採用。片耳約5.5gの軽量設計で、長時間でも装着しやすい仕様です。操作部には、誤操作を防ぎやすい物理ボタンを採用しています。
さらに、Bluetooth 6.0、マルチポイント、IP55防塵防水、ワイヤレス充電、独自の3Dサウンド技術など、日常使いに便利な機能を幅広く搭載しています。ただし、LDAC使用時はイヤホン単体の連続再生時間が最長11時間から6時間に短くなる点は留意しておきましょう。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| ブランド | EarFun(イヤーファン) |
| 商品 | EarFun Clip 2 |
| 参考価格 | ¥9,990(税込) |
4. JLab(ジェイラブ) FLEX OPEN EARBUDS
耳をふさがない開放感と確かな実用性。日常からビジネスまで軽快にこなすイヤーカフ型
最大の特徴は、耳を挟み込むクリップオン式デザインです。12mmの大型ダイナミックドライバーと独自のC3テクノロジーを搭載し、力強い低音から鮮明な高音まで、バランスのよいサウンドを目指した設計になっています。
長時間の装着でも耳を塞ぎにくく、周囲の状況を把握しながら音楽を楽しめるのが魅力です。2台の機器に同時接続できるBluetoothマルチポイントにも対応しているため、スマートフォンとPCを使い分ける人にも便利です。
通話用には、背景の雑音を抑えるノイズキャンセルマイクを搭載。騒がしいオフィスや街中でも、声を届けやすい仕様です。イヤホン単体で最大7時間、ケース併用で最大21時間の再生に対応。IPX4の防水性能や専用アプリによるカスタマイズも備え、毎日のパートナーとして使いやすい一台です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| ブランド | JLab(ジェイラブ) |
| 商品 | FLEX OPEN EARBUDS |
| 参考価格 | ¥9,900(税込) |
5. nwm(ヌーム) nwm GO
NTT独自のPSZ技術で音漏れに配慮。約20gでアクティブに動ける耳スピーカー
最大の特徴は、NTTの特許技術「PSZ(パーソナライズドサウンドゾーン)」を搭載している点です。逆位相の波形を重ねる原理を応用し、耳元の一定エリアに音がとどまるよう設計することで、オープンイヤー型で気になりやすい音漏れを抑えます。
新開発の12mmドライバーを採用し、低域から中高域までバランスの取れたサウンド体験を目指しています。本体質量は約20gと軽量。柔軟性に優れたネックバンド設計とシリコーン製のフックにより、ランニングやジムなど動きのあるシーンでも安定した装着感を得やすい仕様です。
IP55相当の防塵・防水仕様で、突然の雨や運動時の汗にも配慮されています。最大10時間の連続音楽再生が可能で、スマートフォンとPCなど2台の機器を切り替えやすいマルチポイントにも対応。周囲の音を聞きながら、安全かつ快適にリスニングを楽しみたい人に向くモデルです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| ブランド | nwm(ヌーム) |
| 商品 | nwm GO |
| 参考価格 | ¥16,500(税込) |
【2026年版】ニーズ別・最新モデル比較セクション
自分にぴったりの一台を選ぶために、特徴を一覧表で比較しました。
スペック比較表
| モデル名 | バッテリー | 主な特徴 | 最適な人 |
|---|---|---|---|
| ATH-AC5TW | 最大13時間 / 最大34時間 | 17×12mm大型ドライバー、低音補強、Bluetooth 5.4、マルチポイント | 信頼性とシンプルな使いやすさを重視する人 |
| Sense Pro | 最大約8時間 / 最大約38時間 | LDAC、Bluetooth 6.0、IP54、ワイヤレス充電、マルチポイント | 音質とタフな実用性にこだわりたい人 |
| EarFun Clip 2 | 最大11時間 / 最大40時間 | LDAC、Bluetooth 6.0、IP55、ワイヤレス充電、片耳約5.5g | 予算を抑えて最新スペックを体感したい人 |
| FLEX OPEN EARBUDS | 最大7時間 / 最大21時間 | クリップオン式、12mmドライバー、マルチポイント、IPX4 | デザイン性とビジネス利用を重視する人 |
| nwm GO | 最大10時間 / ケースなし | ネックバンド型、PSZ技術、約20g、IP55、マルチポイント | ジョギングなど動きの多いシーンで使いたい人 |
まとめ
2026年現在、オープンイヤー型ワイヤレスイヤホンは「単に周囲の音が聞こえる」だけでなく、音漏れへの配慮、低音補強、通話性能、マルチポイント接続など、日常使いの快適性を高める方向へ進化しています。
装着スタイルの選択:激しい運動ならネックバンド型や耳掛け型、日常の快適さやデザイン性ならイヤーカフ型など、用途に合わせて形状を確認しましょう。
音漏れ対策と機能の確認:人の多い場所や静かな場所で使うなら、音漏れを抑える設計や、スマートフォンとPCを切り替えやすいマルチポイント対応の有無が快適さを左右します。
予算と音質性能のバランス:9,000円台のコスパモデルから2万円超の上位モデルまで、選択肢は幅広くあります。LDAC対応、バッテリー持ち、防水性能、装着感など、自分の「一番譲れないポイント」を明確にすることが失敗しないコツです。
家事の最中や移動中、あるいは屋外のアクティビティなど、周囲とつながりながら大好きな音楽や音声コンテンツを楽しめるのが、オープンイヤー型イヤホンの魅力です。今回紹介した5モデルから、自分のライフスタイルに合う一台を見つけてみてください。
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