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「都会の動物園にゴルフ場!?」 独創を生むトップランナーの審美眼

「都会の動物園にゴルフ場!?」 独創を生むトップランナーの審美眼

高機能かつモダンでいて艶っぽさも漂わせ、熱狂的なファンを数多く抱える「MARK&LONA」。そんな彼らの最新コレクションも相変わらず異様に洗練されている。ブランド誕生当初から知るEVEN編集部ミズカミが、本気で欲しい物をレコメンドする。

MARK & LONA 2026SS collection × EVEN editor’s choice

ナイトサファリをエレガントに表現

アシックスの最新モデルが印象的なヒョウ柄になったシューズは、芝をしっかり捉えるアウトソールなど、ゴルフでの確かな機能を搭載したラウンドで目を引く一足。¥49500

「ベルリンの動物園にゴルフ場があったらこんな感じだろうな、って思ったんですよね」。「MARK&LONA」の2026年SSコレクションを前に、ディレクターの松村智明氏はにこやかにそう言った。ベルリンの中心地にあり世界最多の飼育種数を誇るそこは、実は僕も四半世紀前に訪れたことがあるのだけれど、あの場所にゴルフ場があったらどんなに素敵だろうか、と思いを馳せる。

さて相変わらずワクワクする最新コレクションだが、中でも僕が特に注目したのがヒョウ柄とボタニカルプリントだ。前者のシューズはインパクトのあるデザインに目がいくが、ゆったりとした前足部で5本の指がしっかりと踏ん張れる設計。加えて砂よけ的に配置されるポーチも面白い。「マーカーやティを入れたら楽しいですよ」とは松村氏の言葉だが、こういう遊び心にセンスが表れる。

一方、ボタニカルプリントは動物園の昼や夜をポップに表現したグラフィックで、さながら現代版アンリ・ルソー的といった趣。いずれもユニークで賑やかで心が躍る。「最近、こういった全面グラフィックをあまりやっていなかったんですよね」と話してくれた松村氏の笑顔を見ていると、この夏のゴルフがいつもの何倍も楽しくなるという想像が膨らむのだった。

今季のグラフィックが表現されたスタンド型キャディバッグは、ダブルショルダー仕様で持ち運びも軽やか。各¥121000

トロピカルリゾートグラフィックが映えるアンブレラは、UVカット、遮熱性、撥水加工を備えた全天候対応。¥27500

ボタニカル柄とヒョウ柄を組み合わせたバケットハットは、暑い季節に嬉しい着脱式のサンシェード付き。各¥27500

エキゾチックなプリントに『Swarovski®』で表現されたエレガントなロゴマークが、マーク&ロナらしい一枚。各¥47300

右にボタニカルなグラフィック、左にブランドネームが入るスポーティなショーツは夏のラウンドに最適。各¥45100

通気性に優れた素材を使ったスタンドカラーの半袖フルジップは、裾をシェイプすることで着方も自由自在。各¥45100

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PROFILE

水上貴夫

EVEN / 編集長

水上貴夫

モノ誌、ファッション誌を渡り歩き2008年に『Real Design』を作りたいと、枻出版社に入社。わずか1年半で編集長となるもその数か月後、朝4時に担当役員から「来週から『EVEN』の編集長やって」といわれて早10年を数える。もうすっかりゴルキチ。

水上貴夫の記事一覧

モノ誌、ファッション誌を渡り歩き2008年に『Real Design』を作りたいと、枻出版社に入社。わずか1年半で編集長となるもその数か月後、朝4時に担当役員から「来週から『EVEN』の編集長やって」といわれて早10年を数える。もうすっかりゴルキチ。

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