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東京より5度涼しい 夏ゴルフの新定番 白河高原カントリークラブ完全ガイド

絶景と美食、フェアウェイを巡る

ゴルフの楽しみは、18ホールだけでは終わらない。
息をのむ絶景に心を奪われ、美食に舌鼓を打ち、心地良い宿で一日の余韻に浸る。
その土地だからこそ味わえる体験が加わることで、忘れられない旅になる。
非日常を満喫できる南国や高原のリゾートから週末のショートトリップまで、
フェアウェイの先に広がる新しい旅の楽しみ方を提案します。

白河高原カントリークラブで叶える理想のゴルフ旅

癒やしと美食と爽快なプレー

和のテイストが織りなす癒やしと高原ならではの爽快なプレー。
白河高原カントリークラブで見つけたゴルフ旅の理想型とは?

白河高原カントリークラブ

Data

福島県西白河郡西郷村真船字欠入1番地
TEL 0248-36-2211
18ホール・パー 72・6675ヤード

那須連山の眺望が素晴らしい雄大でフラットな18ホール。随所に美しい景観が広がる一方、戦略性に富んだレイアウトにより正確なショットが求められる。合掌造りのクラブハウスや天然温泉、ゆったりくつろげるホテルも評価が高い。

本誌のInstagramで毎月公開中のリール動画「校了しましたTV」でもお馴染みの編集部フクダとカヤノが、極上の高原ゴルフ旅を堪能。「めっちゃ涼しいので夏ゴルフに最適です!」(カヤノ)

暑さ知らずで快適な高原ゴルフを満喫

福島県白河市といえば「みちのくの玄関口」として知られる。その由来は、奈良時代から平安時代にかけて、都から陸奥国に通じる東山道の要衝に「白河の関」が設けられたこと。4年前の全国高校野球選手権大会で、宮城県の仙台育英高校が東北勢として初優勝した時に、深紅の大優勝旗が初めて「白河の関を越えた」とその偉業がたたえられたことは記憶に新しい。

だいぶ前置きが長くなったが、ゴルファーにとっての白河は「高原ゴルフの聖地」としてお馴染みだ。今回訪れた白河高原カントリークラブの標高はおよそ800メートル。東京に比べて夏の最高気温が5〜6度は低いため、かなり涼しい。白樺やかしわなどの豊富な樹木や那須連山の眺望が見事なこともあり、都会の喧噪を忘れることができる。

それでいてコースはフラット。GPSナビを搭載した5人乗りカートによるプレーは快適そのもので、洋芝のフェアウェイのコンディションも素晴らしい。全長がそれほど長くなく、レディースティが比較的前に設置されているので、女性が安心してプレーできるのもポイントだ。

渡り廊下で結ばれた癒やしの空間へ

4時起床で温泉から日の出の絶景を……

白河高原カントリークラブは二度目の来訪だが、なんだか実家に戻ってきたかのように落ち着く。合掌造りに茅葺き屋根のクラブハウスが、アットホームな雰囲気の演出に一役買っていることは間違いない。

2階の渡り廊下で結ばれたロッジには、シングルから和室までニーズに応じて選べる客室のほか、源泉掛け流しの甲子温泉を備える。この温泉が最高で、天気が良ければ浴槽から日の出を眺めることも可能だ。ということで、カメラマンと4時起床で向かったのだが、残念ながら曇り空で日の出は拝めなかった。その頃、カヤノは夢の中だったことを付け加えておく。

そして、朝昼晩と〝食〞が充実しているのもこのコースの大きな魅力。とくに上質な国産の牛肉を使ったすき焼きやしゃぶしゃぶ、ステーキ、ハンバーグなど肉料理が絶品で、帰るころには一回り体が大きくなっていたとかいないとか。

暑くなるこれからの季節、美食と癒やしの高原リゾートで爽快なゴルフ旅を楽しんでみてはいかがだろう。

ラウンドの疲れを癒やす甲子温泉

早朝から深夜まで利用可能(8時30分~11時30分は清掃クローズ)な大浴場は、秘湯・甲子(かし)温泉の源泉をかけ流している。泉質は無色無臭の炭酸カルシウム泉で、冷え性や肩こり、美肌などの効果が期待できる。

シングルルームから和室まで完備

クラブハウス併設のロッジにはシングルルーム58部屋、ツインルーム7部屋、デラックスツインルーム:2部屋、和室4部屋を完備。前日泊、当日泊などプレースタイルに合わせた多彩な料金プランが用意されている。

飲み足りない人はラウンジへ

ロッジにはラウンジやカラオケルームといった付帯施設も充実している。仲間とワイワイ楽しむもよし、一人でまったりと過ごすもよし、思い思いの旅の夜をどうぞ。

送迎バスで電車ゴルファーも安心

東北新幹線の新白河駅から送迎バス(要予約)を運行しているため、電車でもアクセスしやすいのが魅力。クラブハウスから続く渡り廊下を抜ければ、癒やしの空間へ。

地元食材を使った自慢の料理を味わう

とろけるような肉質と旨味を堪能!

自家製の割り下と相性抜群の栃木県産牛を堪能できる「牛すき焼き御膳」をはじめ、福島県産牛の陶板焼きなどバラエティ豊かな食材を楽しめる「和食会席御前」、「季節の和膳(麓山高原豚のしゃぶしゃぶ)」、「会津の馬刺し」など地元食材を使った料理が多数。

ランチタイムもやっぱり肉が主役!

上質でやわらかな福島県産きらめき牛とキノコを使用した「甲子重」や、牛肉100%でジューシーな仕上がりの「デミグラスハンバーグ」、「福島県産サーロインステーキ」など、ランチタイムも肉料理が人気!

朝食ビュッフェは食べすぎに注意!

スタート前はレストランの朝食ビュッフェへ。ご飯やパン、味噌汁はもちろん、和洋様々なメニューが充実していておかわり自由なのでついつい食べ過ぎてしまう。

目移りするほどの充実した品揃え

クラブハウス内売店は、ご当地ならではのお土産のラインナップが充実しているのが特徴。人気は「やたべ系白河ラーメン やたべ」や「天塩みそ」など。家族への土産にぴったり。

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PROFILE

フクダトモオ

EVEN / EVEN編集長

フクダトモオ

1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て『EVEN』編集部へ。186センチの長身で、自称“青山のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。2025年4月に『EVEN』編集長に就任。

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1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て『EVEN』編集部へ。186センチの長身で、自称“青山のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。2025年4月に『EVEN』編集長に就任。

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