
新型フォレスターが放つ“本場仕込み”のワイルド感
EVEN 編集部
- 2026年09月03日
今流行りのSUVはそもそもアメリカで生まれたクルマだ。ピックアップトラックにリアシートを付け、荷台にFRP製キャノピーを取り付けたのが始祖となる。なので、背が高くオフロードでも走れるのがデフォルトだ。
その長所を活かし、SUVは世界中で人気となったのだが、そもそもはレジャー向けと考えていい。というのも、SUVは「スポーツ・ユーティリティ・ビークル」の略。スポーツギアを積むスペースのあるクルマと言った意味だ。スポーツギアとは、サーフボードやスノボの板、キャンプグッズ、カート、自転車などを思い浮かべるが、ゴルフクラブも含まれる。キャディバックやゴルフシューズをSUVに積み込んで、カントリークラブへ向かうのはアメリカンなゴルフの正しいスタイルとなる。
今回ここでフィーチャーするスバルフォレスターはまさにそんな一台と言える。昨年フルモデルチェンジしたばかりのモデルで、その出来の良さから2025-2026日本カー・オブ・ザ・イヤーの大賞を獲得している。もちろん、アメリカでも人気。スバル・オブ・アメリカの大切な屋台骨のひとつとして台数を稼いでいる。
人気の理由はいくつかあるが、オーセンティックなスタイリングはそのひとつだろう。無意味に個性を出すのではなく、SUV然としたフォルムで形成される。スクエアなシルエットはそんな感じだ。この良い意味でのコンサバな感覚は多くの人に受け入れられる要素と言えるだろう。
パワーソースは2.5リッターエンジンとモーターを組み合わせたストロングハイブリッドと、1.8リッター水平対向4気筒ターボエンジン搭載車がある。ハイブリッドは今のご時世当たり前だが、ガソリンエンジンだけのモデルを用意するところがおもしろい。電動化に邁進するカーメーカーが多い中、マーケットニーズをちゃんと理解している気がする。まだまだモーターを必要としないクルマ好きはたくさんいるからだ。それに、選択肢が多い方が我々も楽しい。
では、ここからが本題だが、そんなフォレスターをカスタムした車両をご紹介しよう。純正パーツと社外パーツで少しばかりワイルドに仕上げたものだ。
まず目につくのはフロントマスク。カタログに載っている“アドベンチャースタイルパッケージ”の顔を装着する。精悍なスタンダードのものよりもワイルドな装いとなった。アメリカンな雰囲気はこちらの方が強そうだ。
そして足回りではオフロードタイヤを装着。ゴツゴツしたトレッドパターンが頼もしさを表現する。日本でゴルフ場へ行くのに悪路はないと思うが、クルマでワイルドな自分を表現するにはグッドなアイテムになる。大胆なゴルフスタイルに似合いそうだ。
仕上がったフォレスターはまさにレジャービークルといった装い。ゴルフのみならず、いろんなアウトドアシーンで似合いそうだ。ゴルフ場によってはみんなでBBQができるところもあるから、そんな機会に乗っていくのもいいだろう。カスタムの詳細は以下に記載するが、こうしてクルマに手を入れることでフォレスターが本来持っているポテンシャルは広がると思う。「Gentle but Wild」なゴルファーにはお似合いの一台だ。カジュアルなスタイルでゴルフを楽しむ方はこんな乗り方が良いんじゃないかな。
カスタムポイント
純正アクセサリーのフロントマスク/ラバー製フロアマット/同カーゴマット/Thuleサーフキャリア。タイヤはBFグッドリッチのオールテレインKO3(225/65R17)、ホイールはMLJのXTREME-J XJ08(17×7.5J)サテンブラック、JAOS(ジャオス)のフェンダーガーニッシュ type-Xマットブラックといった社外パーツを装着。カスタムベースの車両グレードはSPORT EX。
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EVEN 編集部
スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。
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