
たかがティー、されどティー飛ばしの準備はここから始まる
阿部
- 2026年09月15日
ドライバーを替えるほど大袈裟じゃない。でも、ティーアップの高さやインパクト時の抵抗を見直すだけでも、ティーショットの感覚は変えられる。
10月号特集「飛びは変えられる」でも取り上げた森山錬プロとチェケラーGOLFの由姫乃せんぱいが実際に試した、ブリヂストンゴルフの“小さいけれど侮れない”2本のティーをピックアップ。

数ミリにこだわれば、いつもの一打が変わる
毎ホール、なんとなく地面に刺しているティー。でも実際には、その数ミリの違いがボールとヘッドの位置関係を変える。そこで面白いのが「MATCH TEE」だ。

全長75mmのボディに目盛りを備え、35・40・45・50mmの4段階でティーアップ高を調整可能。自分が気持ちよく振れる高さを見つけたら、それを次のホールでも再現しやすいというわけだ。森山錬プロと由姫乃せんぱいの試打でも、ポイントになったのは“高さを決められる”こと。調子の良かった一打を、なんとなくで終わらせない。
ティーアップという毎回のルーティンから条件を揃えていけば、自分なりの基準も見えてくる。飛ばしを求めるなら、まずは足元の数ミリから。クラブを替える前に試せる、かなり手軽なチューニングだ。
BRIDGESTONE GOLF/MATCH TEE[3本入り]

35・40・45・50mmの4段階でティーアップ高を調整可能。好みの高さを決めれば毎回再現しやすく、安定したティーショットをサポートする。¥990(編集部調べ)(問ブリヂストンスポーツ お客様コールセンター)
インパクトの邪魔をしない。“外れる”というアイデア

もうひとつは、高さではなく“振り抜き”に着目した「MAGNET TEE」。上下をマグネットで連結したセパレート構造で、インパクトすると上部が外れる仕組みになっている。
つまり、ヘッドとティーが接触した際の抵抗を逃がし、気持ちよく振り抜けるよう考えられているのだ。

実際に打ってみると、その発想自体が実にシンプルで面白い。ティーなんてボールを載せられれば十分、と思っていた人ほど、“外れる”ことまで設計されている事実にちょっと驚くはず。さらにマグネット式なら上部が飛んでいきにくく、ティーを探してウロウロ……も減らせそうだ。
ドライバーばかりに目を向けがちな飛距離対策だけれど、そのすぐ下にもまだ工夫できる余地はある。小さなティーにも、ちゃんとギアとしての仕事があるのだ。
BRIDGESTONE GOLF/MAGNET TEE[3本入り]

上下をマグネットでつないだセパレート構造。インパクト時に上部が外れることでヘッドとの抵抗を逃がし、スムーズな振り抜きをサポート。高さを揃えやすいのもポイント。¥699(編集部調べ)(問 ブリヂストンスポーツ お客様コールセンター)
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写真 鈴木克典 文 阿部友貴(編集部)
撮影協力 鎌倉パブリックゴルフ場
問い合わせ ブリヂストンスポーツ お客様コールセンター 0120-116-613
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