
10周年を迎えたOMM BIKE「最後の岩岳開催」レポート|BC STATION #58

Bicycle Club編集部
- 2025年09月01日
7月26~27日の二日間、「OMM LITE/BIKE OTARI 2025」に、ポッドキャスト番組「BC STATION」MCの佐藤シンゴが参戦。
初開催から今年で10周年。そして長野白馬の岩岳リゾートをメイン会場とする開催は今年で最後となるメモリアルな大会となった。
人気が人気を呼び、参加の権利は抽選による決定となるほど、参加前からエントリー争奪戦が繰り広げられた。
日中は今年の特徴である猛暑そのものの快晴の2日間。昨年は雨のスタートでアドベンチャー感もあったが、今年は暑さとの戦いも加わった。
初日はのんびりと白馬を満喫する男女混成のシンゴチームは130点で混合69位で楽しくフィニッシュ
さぁ、これからBC STATIONの収録だ。いろんな方々にとってのOMMを聞いていこう。
収録に協力してくれた方々
1、OMMイベントディレクター 小峯 秀行さん
主催トップでありながら、参加者の目線で体感すべく自らもOMM参加経験を持つ小峯さん。10年節目の次に見ている野望を語っていただいた。
2、FULLMARKS ユースケさん
OMM常連ブースの一つがFULLMARKS、めっちゃ明るい笑顔の絶えないユースケさんからは、同社が扱う商品の特徴を聞いた。北欧ならではの人間のために安全に作られた思想をもつメーカーを国内に提供してくれるユーザーへの強い味方。
3、GROWN BIKE 小林代表(右)と南部さん(左)
京都発進の国内メーカー、小規模ならではの小回りの利くアイディアと、日常的に本当に使い易く確実なモノづくりが売り。
バイクパッキング好きなMC佐藤シンゴはこちらの新商品に刺さってしまった。
前日にできたばかりのバッグサポーター。固定方法が秀逸で安全確実に積載できて非常にシンプルなデザインだ。
4、OMM BIKE2025優勝者 新井眞道さん(写真右)と寺尾 駿さん(写真左)
何度も優勝を目指すもいつも2位。優勝への高い壁を突破した秘訣。次回はディフェンディングチャンピオンを目指す野望も。
これからホテル建設などの大規模開発が行われるため、岩岳リゾートでの開催はこれが最後となるが、ランナーとバイカーが共存しながら楽しみ、新たな発見やチャレンジ精神を生み出してくれるOMMの新しい幕開けに期待が高まる。
10周年を迎えたOMM BIKE「最後の岩岳開催」レポート|BC STATION #58
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・MC・収録・編集: Whatineed 佐藤シンゴ
・制作:Bicycle Club
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