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「ゼクシオ14」の魅力をロランが語る|with XXIO

2000年の初代モデル誕生から売れ続けている「ゼクシオ」シリーズ。最新作『ゼクシオ14』の魅力をゴルファーの声から紐解く本企画。1回目はファッションモデルとして活躍するロランさんが登場。

「圧倒的な飛びと直進性に衝撃を受けました」モデル ロラン

ゼクシオ14+ ドライバー

強く粘りのある新素材「VR-チタン」を世界初採用した高反発フェースと、ボディとフェースのたわみを大きくする新構造「ULTiFLEX」によって大幅な初速アップを実現。新たにソール側にも大きな段差を設けた「New ActivWing」により、ヘッドの空力性能がさらに進化している点も見逃せない。101,200円

締まった打球音で強弾道のビッグドライブを連発

良いクラブなのは間違いないけれど、自分にはまだ早い。「ゼクシオ」に対してそんなイメージをもっているゴルファーは少なくないだろう。モデルのロランさんもその一人で、「ゼクシオ」のクラブはほぼ打ったことがなかったという。そんなロランさんに、ニューモデルの『ゼクシオ14+ドライバー』を手渡すと、「あれ、ちょっと雰囲気が変わりました?デザインが格好良くなってシャープな印象です。マットブラックの仕上げも精悍で、これは今風だなあ(笑)」

さっそくドライバーを打ってみると、締まった打球音とともに強い弾道のストレートボールがフェアウェイをとらえていく。「もっと弾き感があるのかと思っていましたが、フェースにくっつく感じがあって好みの打感です。そして、飛ぶ!間違いなくマイドライバーより飛距離が出ています。特筆すべきはミスヒットへの寛容性ですね。最近はラウンドも練習も頻度が減っているので、これだけクラブが助けてくれるのはありがたい」

「ミスヒットにも強いから思いきって振り切れる」

ドライバーの飛びとやさしさの秘密は、新素材「VR-チタン」とフェースからボディにかけて大きくたわむ「ULTiFLEX」構造にある。これらの機能がインパクト時のエネルギーを効果的にボールに伝え、ロランさんも驚くほどの高い初速性能を実現している。

「新しいゼクシオを使えばゴルフがもっと楽しくなる」

ロラン 1980年生まれ。フランス人の父と日本人の母をもつ。姉は滝川クリステル。ファッションモデルとして幅広い分野で活躍中。ゴルフや水泳、テニスなど幅広いスポーツをこなす。

ゼクシオ14+ アイアン

進化した「REBOUND FRAME」によってインパクト時のフェースのたわみがさらに大きくなり、初速性能がアップ。安心感がありながらもシャープさと操作性の高さを感じるヘッド形状は構えやすく、ソフトステンレスボディが生み出すマイルドな打感もポイントだ。1本(スチールシャフト) 28,600円

芯を外したショットでもほとんど飛距離が落ちない

続いてはフェアウェイへと場所を移し、『ゼクシオ14+アイアン』を打ってもらう。ここでロランさんが最初に口にしたのはミスヒットへの寛容性だった。「最初は、練習量が少ないせいもあってなかなか芯でとらえられなかったんですけど、それでもほとんど飛距離が落ちませんし、曲がらないですね。これはとても助かります」

徐々に手応えのあるショットを連発し始めるロランさん。グリーンエッジまで200ヤード近くあるフェアウェイから試打してもらったのだが、あわやグリーンに届くかというショットもあった。「すごく抜けが良くて、気持ち良く振り抜けますね。アイアンでこれだけ楽に飛ばせたら、もっとゴルフが楽しくなるでしょうね」

安心感がありながらもシャープさと操作性の高さを感じるヘッド形状も好印象だったようだ。「ドライバーと同じく、とにかく格好良いですよね。ゼクシオに対するイメージが大きく変わりました。正直なところ、もうちょっと年を取ってからと思っていたのですが、今回打たせてもらって、今すぐバッグインしたくなりました(笑)」

進化した飛び、打ちやすさ、爽快感に、スタイリッシュなビジュアルを兼ね備えた『ゼクシオ14』シリーズ。これを機に「まだ早い」から卒業してみてはいかがだろうか。

ゼクシオ14シリーズラインナップ

ゼクシオ14 高く、心地良く、大きく飛ばす

大きな飛びと振りやすさ、心地良い打球音が多くのゴルファーに支持されている「ゼクシオ」シリーズの最新作。ドライバーでは、世界初採用の新素材「VR-チタン」の特性を活かし薄肉化したフェースと、フェースからボディにかけて大きなたわみを生む「ULTiFLEX」を新開発し、大幅な初速アップを実現している。ドライバーからフェアウェイウッド、ハイブリッド、アイアンをラインナップし、いずれもつかまりの良さと高弾道、そして伸びのある爽快な打球音が特徴だ。

ゼクシオ14+ 強く、振り抜いて、大きく飛ばす

2023年に発売された『ゼクシオ エックス』シリーズの後継モデル。ドライバーは『ゼクシオ14』と同様に、新素材「VR-チタン」の特性を活かした薄肉フェースと「ULTiFLEX」構造により初速アップを実現。アイアンでは『スリクソン ZXi』シリーズの技術を応用してさらなる低重心化を図っている。ほかにフェアウェイウッドとハイブリッドをラインナップ。いずれも適度なつかまりとスピン量による強弾道、そして強く振っても心地良い締まった打球音が特徴だ。

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PROFILE

フクダトモオ

EVEN / EVEN編集長

フクダトモオ

1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て『EVEN』編集部へ。186センチの長身で、自称“青山のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。2025年4月に『EVEN』編集長に就任。

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1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て『EVEN』編集部へ。186センチの長身で、自称“青山のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。2025年4月に『EVEN』編集長に就任。

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