
プロゴルファー古江彩佳が着用する「ビバハート」のウェアは欧米の選手にも好評
フクダトモオ
- 2025年12月12日
ゴルフウェアブランド「VIVA HEART(ビバハート)」が新宿高島屋で開催したスペシャルイベントに契約プロゴルファーの古江彩佳が参加。人気ティーチングプロの菅原大地氏とのトークショーや写真撮影会を通じてファンとの交流を楽しんだ。
小学生から「ビバハート」のウェアを愛用
VIVA HEARTは「ゴルフをもっとカラフルに。グリーンで、とびきり映える鮮やかなファッション」を掲げ、プレーヤーの気持ちを前向きに変えるウェアを提供するブランド。秋冬のコレクションテーマは「ドレッサージュ(馬場馬術)」で、アートやモード文化との融合によるクラシカルかつポップなデザインのアイテムをラインナップしている。

古江プロは小学生のころからVIVA HEARTのウェアを愛用しているそうで、現在は契約選手として米国LPGAツアーを戦っている。この日は「私が好きなピンクが入っていてすごくかわいい」というシュバルハート柄のニットプルオーバーを着用。「メンズもあるので男女お揃いでも着られますよ」とアピールした。
コーディネートはトップスから決める
VIVA HEARTのウェアについては「明るい色が多くて、コースで映えますね。ハートとかデザインもかわいいです」とテンションを上げてくれるという。米国LPGAツアーに出場している欧米の選手にも好評らしく、「かわいいウェアだねと言われます。あと、私がどこにいてもすぐにわかるみたいです(笑)」とのこと。

試合が着用するウェアは、その週のはじめに4日間分のコーディネートを決めるそうで、「トップスから最初に決めて、それに合う色をチョイスしていく感じですね。勝負をかけたい時は蛍光イエローやピンクといった明るい色を選びます」と教えてくれた。

来シーズンも米国LPGAツアーを主戦場にする古江プロ。「今年はなかなか上位に行けなかったのでくやしい1年でした。来年は攻めるプレーで優勝したいです」と決意を語った。鮮やかなウェアで優勝カップを掲げる古江プロの姿に期待しよう。
VIVA HEART https://www.grip-inter.com/contents/vivaheart
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PROFILE
EVEN / EVEN編集長
フクダトモオ
1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て『EVEN』編集部へ。186センチの長身で、自称“青山のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。2025年4月に『EVEN』編集長に就任。
1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て『EVEN』編集部へ。186センチの長身で、自称“青山のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。2025年4月に『EVEN』編集長に就任。



















