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GOLF CAR & GOLF SUV OF THE YEAR 2025-2026

SPECIFICATIONS

  • TESLA Model Y LONGRANGE AWD
  • 全長×全幅×全高:4,800×1,920×1,625mm
  • 車両重量:1,990kg
  • 最高出力(kW):前158/後220
  • 最大トルク(N・m):前240/後350
  • 一充電走行距離(WLTC):682km
  • トランスミッション:AT(一段固定式)
  • 駆動方式:4WD
  • 急速充電最大受入能力:250kW
  • 車両本体価格(税込):6,476,000円〜

ゴルファー全員をトリコにする快適さ

「ベストゴルフカーは『テスラ・モデルY』を推します。同モデルは、EV専業メーカー「テスラ」のグローバルでの販売台数世界一で、日本国内でも2025年1〜7月の累計販売台数がBEV1位の3,392台を記録した人気モデルです。

日本でテスラが人気な理由は、クルマの先進性もさることながら、同社独自の充電ネットワークを構築している点にあります。テスラ車だけに対応する急速充電のいわゆるスーパーチャージャーの充電スポットが豊富にあり、都市部ならほぼ充電に困りません。さらに他社が採用する急速充電規格「CHAdeMO(チャデモ)」も利用できるなど、早い話、世間一般のBEVに対する不満要素がほぼ解決済みなのです。

そうした合理的な考えはクルマ作りにも表れており、操作はほぼ物理スイッチのないタッチパネルで、ATのセレクターレバーすら画面での操作。これは部品数を減らす低コスト化にも貢献しています。シンプルなデザインと多くが自動化された操作系は、保守的なクルマ好きには敬遠されるかもしれませんが、ゴルファー目線で見ると本作の価値はさらに高まります。

まずは航続距離の長さ。『ロングレンジAWD』グレードなら682km(WLTC)で日帰りゴルフならまず充電は不要で、その気になればスポーティなドライブも楽しめます。

ガラスを多く用いた開放的な車内はほぼラミネートガラスで、ただでさえ静かなEVの中でも静粛性はトップレベル。車両各部のカメラとレーダーを併用した自動運転も、本国アメリカでは完全自動運転まで実現しており、ゴルフ場往復の運転時の疲労を軽減してくれます。

EV補助金も輸入車には珍しく満額です。優れた動力性能と乗心地に高い実用性、何よりこの快適性に多くのゴルファーは抗えないはず。実はあまりにもテスラが良すぎて、先日型違いの『モデル3』を購入したほどです(笑)」

“EVにまつわるネガを解決してくれる”

空力を考慮した大径ホイールはロードノイズ低減にも貢献。

SUVやクーペのような流麗なフォルム。

グラデーションのある横一線のテールライトは拡散反射技術を採用。

15.4インチでヌルヌル動く高精細なタッチスクリーン。ハンドル操作で楽しむゲームもあらかじめバンドルされた(⁉)『Teslaアーケード』もびっくり。

ドライビングの操作レバーも画面タッチの合理的な操作系。

アプリ操作による自動車庫入れも可能。

荷室手前の両サイドは幅があり、8.5インチキャディバッグ1本をそのまま横向きで収納可能。

フロントに116Lの収納があるのもEVならでは。

荷室寸法

  • 奥行 915mm
  • 幅 最大1270mm、最小787mm
  • 高さ 570mm
  • 床面高さ 700mm
  • 荷室容量 822L
  • MAX 4 BAGS

そのほかのEVENオブ・ザ・イヤーについては是非誌面をチェックして欲しい。あなたの物欲を刺激するアイテムがきっと見つかるはず。

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EVEN 編集部

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スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。

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