
今のクラブ、本当に合ってる? 女子こそ試打会で“運命の一本”に出会う
Women's even編集部
- 2026年02月16日
2026年2月7日、「ロッテ葛西ゴルフ」(東京都江東区)にて、毎年恒例の『EVEN SUPER試打会』が行われました。人気ブランドが集結したこともあり、今年も大盛況。そして今年は『EVEN SUPER試打会』史上初、女性専用打席をご用意。「男性ゴルファーの前で打つのは恥ずかしい、でも打ってみたい!」という女性ゴルファーに、試打する楽しさを体験していただきました。
気になるクラブをまとめて打ち比べ!それが試打会の醍醐味


当日は“今年一番の寒さ”との予報。“みなさん来て下さるのか?”というスタッフの心配をよそに、オープンからすぐ、女性専用打席に多くの予約をいただきました。「他のクラブを打ったことがなかった」「与えられたものをそのまま使っているので、合う、合わないなんて考えたことはなかった」「ドライバー以外も試せて嬉しかった」など、みなさんから前向きな感想をいただき、改めて女性専用打席を設けてよかったと、確信しました。
ちなみに、それぞれのクラブの試打レポートは、今後アップしていくのでお楽しみに!
メーカー直伝!試打のコツは3球で見極めること

ところで、試打会に行ったらどんな振る舞いをすればいいのでしょう?今回、女性用のクラブを用意してくれたメーカーのスタッフに聞いてみました。
「女性は男性や友人に勧められたクラブをそのまま使っている方も多いのですが、必ずしもご本人に合っているとは限りません。レディスクラブと言ってもブランドごとに個性があり、ロフトやシャフトによっても異なります。是非先入観なくいろいろ試してみてください。
ひとつ気をつけてほしいのは、1本につき打つのは“3球まで”を目安にすること。最初がミスショットだと、納得がいくまで打ち続けてしまいがちですが、そうすると自分がクラブに合わせてしまい、正しい判断ができなくなります。3球打っていい感触がなければ、そのクラブは合っていない可能性が高い。ちなみにプロは1球で判断することもありますよ。ミスショットしても気にせずクラブのせい、くらいの気持ちで大丈夫です(笑)。試打会もフィッティングも、“合うクラブに出会えたらラッキー!” くらいの気持ちでOKです。スタッフも優しくサポートしますし、なにより無料ですから!」
最後にアドバイスをもうひとつ。「シューズとグローブはご自身のものを持参したほうがベターです」とのこと。“うまくないから”“女性だから”と遠慮せず、これからはもっと気軽に、試打会に参加しましょう!
試打会がもっと楽しくなる。知っておきたい2つの用語
試打会に参加するとき、知っているだけでクラブ選びがぐっとラクになる用語を2つ紹介します。
●ロフト角

女性用ドライバーは一般的に11.5度〜13.5度が多めですが、最近は10度前後のモデルも登場しています。ただし、ロフトが多ければ必ずいいというわけではありません。パワーのある人が使うと球が上がりすぎて飛距離をロスすることも。わずか1度の違いでも弾道は変わりますし、同じロフト表示でもブランドによって特性は異なります。自分のスイングタイプやヘッドスピードに合った“ちょうどいい角度”を見つけることが大切です。
●シャフト(フレックス)

ヘッドとグリップをつなぐ部分がシャフト。硬さ別になっていて、それをフレックスと言います。一般的に L→A→R→SR→S→X の順に硬くなっていきます。シャフトはしなることでエネルギーを伝え、ボールを上げて飛ばす役割があります。ただし、ロフト同様、柔らかければいいというものではありません。スイングタイプやヘッドスピードによって、合う硬さは変わります。女性用はLやAが中心ですが、同じ表記でもメーカーによってしなり方や重さ、長さが異なるのもポイント。最近は女性でも扱いやすいシャフト単体商品もあり、気に入ったヘッドに別のシャフトを組み合わせるという選択肢もあります。
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以前に比べて選択肢がぐんと広がり、より奥深く、そして面白くなってきた女性のクラブ事情。“なんとなく”ではなく、試打会で自分にちゃんと合う一本に出会ってみませんか?
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Women's even編集部
単なる「趣味」ではなく、ライフスタイルとしてゴルフを楽しむ大人の女性ゴルファーを応援。ギア、ファッションはもちろん、美容、旅、クルマなど上質なライフスタイルを提案します。
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