
タイガーとマキロイが選んだ人工芝を日本初導入
阿部
- 2026年08月14日
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TGL採用のゴルフ専用 人工芝を日本初導入
屋外アプローチ練習場「ZAMA WEDGE RANGE」が誕生

ゴルファーなら一度は思ったことがあるはずだ。「人工芝じゃ、本当の練習にはならない」と。実際、一般的な練習場のマットはクラブが滑ってしまい、多少手前から入ってもミスをごまかしてくれる。だから“練習場では打てるのに、コースでは寄らない”という現象が起きる。
その固定観念を見事に覆してくれたのが、神奈川県座間市に誕生した屋外アプローチ練習場「ZAMA WEDGE RANGE」だ。ここで採用されているのは、タイガー・ウッズとローリー・マキロイが手掛ける新リーグ「TGL」でも使われる、米SYNLawn社製のゴルフ専用人工芝。世界中の人工芝を比較・検証した末にたどり着いたというだけあり、その完成度は“人工芝”という言葉から想像するものとは別物だった。
試しに少しダフらせれば、ヘッドは正直に止まる。クラブの抜けも打感も驚くほどリアルで、ごまかしは一切利かない。でも、それが面白い。ボールの反応が素直だから、ウェッジの違いや自分の技術が手に取るように分かる。気づけば同じ球を何度も打ち続け、「あと10球だけ」が終わらない。
天然芝を維持するのが難しい時代だからこそ、高品質な人工芝という選択肢には大きな可能性がある。しかもここは完成形ではなく、日本一ショートゲームが上達する施設を目指すプロジェクトの第一歩。天然芝エリアやパッティング施設など、今後の進化も構想されているという。
“人工芝だから”ではなく、“この人工芝だから練習したい”。そう思わせる場所は、日本ではまだ珍しい。正直、僕としては一番困るのはこの施設が意外と近いことだ。「30分だけ」のつもりが、気づけば何時間もウェッジを打ち続けそうで怖い。編集部に「また座間?」なんて言われる日も近いかもしれない。
原江里菜プロを始め女子ツアープロの皆さんも絶賛

司会は人気ゴルフタレント・なみきさん。 プロもメディアも夢中でウェッジを握り続け、誰もが時間を忘れる空間だった。 

「こんな練習場が欲しかった」を形にした開発チーム
4人でテストしまくってたどり着いた

世界各国の人工芝を比較・テストし、1年以上をかけて完成。左から靍原弘高氏、OGS代表取締役・市川雄一郎氏、奥嶋誠昭コーチ、森守洋コーチ。ゴルフを知り尽くした4人が開発を牽引。



ZAMA GOLF (座間ゴルフ練習場)

神奈川県座間市栗原903
TEL: 046-253-0912
営業時間:平日:8:00 ~ 22:00、 土日祝:7:00 ~ 22:00
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