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ブリヂストンゴルフのニューアイアン| 一打一打に鍛造の歓びを

ツアープロのバッグの中で、もっとも繊細な仕事を担うアイアン。選手の言葉やイメージを読み取り、理想の弾道へと仕立てるうえでツアーレップが果たす役割は大きい。ブリヂストンゴルフのニューアイアンに込められた、ツアーのリアルに迫る。

中原創一郎 ブリヂストンスポーツのプロ企画ユニット所属。2002年の入社以来、ツアーレップとして国内外のツアーで多くの選手をサポートしている。自身もアマチュア競技に出場するゴルファーだ。
福田智生 フリーライター、ゴルフ週刊誌記者を経て、2014年からEVEN編集部へ。2025年から編集長を務める。見た目がシャープでやさしめのフォージドアイアンが好物。ベストスコアは76。

「あらゆるライで抜けるソール形状と打感が重要です」

ツアーレップが語る プロの感性とアイアンの進化

福田 プロにとって「良いアイアン」とはどんなモデルでしょうか?
中原 究極的には、体の一部になってくれることだと思います。例えば7番アイアンを手にして「この球を打ちたい」とイメージした時に、ほぼその通りの弾道が出る。飛びすぎず、飛ばなさすぎず、球の高さや曲がり幅まで思い通りに操れることが重要です。クラブが使い手の意図を裏切らない。それがプロにとっての良いアイアンだと思います。
福田 プロからはどのようなフィードバックが寄せられるのですか?
中原 アイアンの場合はまずはソールですね。フェアウェイやラフ、バンカー、硬い地面、軟らかい地面と様々な状況で抜けてくれる。そして打感です。バックフェースの肉厚や素材が生む、インパクトでの伝わり方はとても重要な要素です。
福田 そうしたプロの声を、開発にフィードバックするわけですね。
中原 選手の要望と製品開発の現場をつなぐのも我々の役割です。例えば桑木志帆プロは、長く使い続けてきたアイアンのソール形状と打感に強いこだわりがありました。その感覚を形にしたことで『241CB』アイアンがフィットし、メジャー優勝を支える1本になった。選手の声を丁寧に製品へ落とし込む重要性を、あらためて感じました。
福田 そうした積み重ねの先にあるのが、新作の『100CB』と『200CB+』ですね。100CBはどんなところが進化しましたか?
中原 最も大きいのはソールです。プロがインパクトで最も意識する中央部の性能を大切にしつつ、トウ側とヒール側をわずかに落とすことで、さまざまなライでの抜けの良さを高めました。厳しいライでも仕事をしてくれる素晴らしいソールです。
福田 女子ツアーでは200CB+を選ぶ選手も多いそうですね。
中原 はい。200CB+のほうがややヘッドが大きいので、それが安心感につながっているところがあるようです。近年はプロも、見た目のシャープさだけでなく、やさしさを求める傾向が強くなっています。

「渡邉彩香プロが 200CB+とは 意外でした」

福田 飛ばし屋の渡邉彩香プロも200CB+を使っているとか。
中原 はい。パワーヒッターの彼女は100CBを使うと思っていましたが、「もう少し大きいヘッドがいい」と200CB+を選びました。一方で飛びすぎないようにしてほしいとの要望に合わせ、ロフトやシャフト、バランスを調整しています。
福田 プロにとって、やさしさの意味はひとつではないのだと実感しますね。あらためて、今回のアイアンの魅力を教えてください。
中原 100CBのほうは例えるならスポーツカーです。操作性を生かして球筋を打ち分けたい方、競技ゴルフに挑戦したい方、しっかり振れるゴルファーの皆さんにぜひ試してほしいモデルです。200CB+は、もう少し安心感を求める方に向いています。ボールを楽に上げたい、ミスへの許容度がほしい、それでいてアイアンらしい操作性や打感も譲れない。そんなゴルファーにぴったりです。もちろん、両モデルのコンボセットもおすすめです。
福田 この2モデルを通してブリヂストンゴルフが届けたい価値とは?
中原 オーソドックスで本格的な形の中に、ツアーで磨いた技術をしっかり注ぎ込んでいることです。構えて美しく、打って信頼できる。プロの感性に応えながら、アマチュアにもプレーの楽しさを感じてもらえる。そんなブリヂストンらしさを、この2本から感じていただけたらうれしいですね。

抜群の抜けが芯を覚醒させる

100CBには従来のソール設計に加え、トウ・ヒールバック方向に削りを加え、様々なライで安定した振り抜きを実現。切れ味の良い“快芯”のフィーリングを追求している。

コンボという選択

『100CB』と『200CB+』は見た目も打感も自然につながるので、ロング番手を『200CB+』に、ショート番手を『100CB』にするコンボセットも導入しやすい。

100CB

ツアーからのフィードバックを反映した本格派キャビティアイアン。インパクトでの抜けを追求したソール設計により、硬いライや芝の薄い場面でもボールへスムーズにアプローチできる。シャープで構えやすいヘッドと、打点の感触を明確に伝える心地よい打感も魅力。

200CB+

適度なヘッドサイズがもたらす安心感と、ボールの上がりやすさを備えたキャビティアイアン。ミスヒットへの寛容性を高めながらも、ツアーで求められる機能とソリッドな打感を両立する。ロングアイアンのやさしさを活かした100CBとのコンボセットもおすすめ。

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問 ブリヂストンスポーツお客様コールセンター 0120-116613

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PROFILE

フクダトモオ

EVEN / EVEN編集長

フクダトモオ

1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て『EVEN』編集部へ。186センチの長身で、自称“青山のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。2025年4月に『EVEN』編集長に就任。

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1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て『EVEN』編集部へ。186センチの長身で、自称“青山のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。2025年4月に『EVEN』編集長に就任。

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