これは積雪が楽しみ！DCシューズから防水・防滑・保温性を兼備した高機能な新作シューズ「GLAZE HI」＆「GLAZE」が登場

フィールドライフ編集部

2025年10月21日

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今年の秋冬シーズンインのタイミングで、ストリートブランド「DC Shoes（DCシューズ）」から新作シューズが登場！

リリースされたのは、寒冷なアウトドアフィールドに対応するスニーカーブーツシリーズ「GLAZE（グレイズ）」。
防水性、防滑性、保温性——雪を伴う冬季の路面で求められる機能を兼ね備えた、高パフォーマンスな新作です。

ハイカットの「GLAZE HI（グレイズハイ）」とローカットの「GLAZE（グレイズ）」の二枚看板で、日本企画ならではの機能性とフィッティングが特長。

アウトドアシーンとストリートシーンどちらにもハマる、高機能な一足に注目です！

【DC シューズ】GLAZEシリーズ

編集◉PEAKS編集部

スノーボードブーツを開発してきた、DCシューズの新作スニーカーブーツ「GLAZE HI」＆「GLAZE」

DCシューズは、アメリカの西海岸・カリフォルニア州で1994年に誕生したブランド。スケートボードをはじめとするストリートカルチャーを軸としつつ、雪山をフィールドとするスノーボーダーのためのスノーボードブーツを展開してきました。

雪山という過酷な環境下で使用するために、高い機能性が求められるスノーボードブーツ──その開発をとおして培ってきた技術を活かし、日本で企画・開発された新作のスニーカーブーツが「GLAZE HI（グレイズハイ）」と「GLAZE（グレイズ）」です。

冬の路面を制する、高い防水・防滑性を兼備

冬の地面、とくに雪の積もった路面を踏み進めるシューズに求められるのは、雪や水が浸水しないこと、そして滑らないこと。「GLAZE」シリーズには、防水性・防滑性を担う機能が多数、搭載されています。

アッパー部分では、表と裏の両面に防水皮膜加工を施して耐久性を向上。靴の内側であるライニングには防水フィルムを、表面にはすぐれた撥水性をもつ微細構造設計を施し、防水性を高めています。

路面と接するアウトソールは、特殊なガラス繊維を配合した防滑ゴムによるラバーアウトソールを。効果的なラグパターンにより雪上や氷上、溶けた雪により濡れた路面でも滑りにくく、耐摩耗性にすぐれた靴底が路面をしっかりとグリップ。歩行時の安定感があり、高い防滑性を備えた設計となっています。

保温性と快適性も抜かりなく。アウトドアにもストリートにもハマる一足

防水性・防滑性に劣らず重要な機能、保温性を高める工夫が、中底に採用されているフォイル・ストローベルという断熱シート。熱反射により冷えた地面から伝わってくる冷気を遮断したうえで、シューズ内の熱を逃がさず、足まわりを暖かく保ってくれます。

また、インソールは軽量かつ通気性にすぐれた低反発のEVA素材。ソフトな履き心地でクッション性があるため、長時間の歩行においても快適さが感じられる設計です。

足の甲にあたるシュータンは、アッパーに縫い付けられたガゼットタン。砂利や土埃などの異物の侵入を防いでくれます。紐の形状は5mm幅のラウンドレース、アイレットにはDリングを採用し、着脱をスムーズに行なうことが可能です。

シリーズは、ハイカットの「GLAZE HI」とローカットの「GLAZE」の２モデルを展開し、カラーは「ブラック／レッド」と「オリーブ／ブラック」の２色展開。雪上、氷上といったアウトドアシーンはもとより、寒冷地のライフスタイルシューズとして、またはストリートスタイルで履きこなすこともできる、高機能な一足となっています。