
キャノンデール Synapse LAB71 SmartSense「人車一体」の走りを実現した究極のエンデュランスロード
せいちゃん
- 2026年01月01日
「スポーツバイクデモ2025 in 東京」の会場で、多くのサイクリストが列を作ったキャノンデールのブース。その目玉の一つとなっていたのが、エンデュランスロード「Synapse(シナプス)」の第6世代における最高峰モデル、「LAB71」グレードだ。
快適性を大幅に向上させつつ、レースバイク並みの走行性能を獲得したという最新のシナプス。その頂点に立つモデルはどのような世界を見せてくれるのか。味の素スタジアムでの試乗レポートをお送りする。
「人車一体」の境地へ。第6世代シナプスが到達したエンデュランスの頂点
今回試乗したのは、キャノンデールのエンデュランスロード「Synapse(シナプス)」の最高峰、LAB71グレードだ。
「快適性を20%向上させつつ、レースバイク並みの剛性とエアロ性能を獲得した」という第6世代。ガーミンと共同開発した統合エレクトロニクスシステム「SmartSense」を搭載し、前後ライトやリアビューレーダー、そしてリアディレーラーまでをダウンチューブ内の一つのバッテリーで管理する先進性が特徴だ。LAB71グレードではHi-MODカーボンを使用し、軽量化と剛性強化が図られている。




インプレッション:走り出しただけで笑顔になる

ペダルを踏み込んだ瞬間、自然と笑みがこぼれた。それほどまでに乗り心地が良い。
しかし、単に柔らかいだけではない。路面からのノイズは極限までカットされているのに、路面情報はしっかりと伝わってくる。まるで自分の手足が延長されたかのような「人車一体」の感覚があり、ハンドリングは極めて安定的。

SmartSenseによる被視認性の確保やレーダーの安心感も含め、このバイクとなら見知らぬ土地への旅も不安なく楽しめるだろう。「ロングでも、ショートでも、スピードを出したい時でも大丈夫」というキャッチコピーに偽りなし。旅するサイクリストにとっての究極の相棒と言える一台だ。
Cannondale Synapse LAB71 SmartSense
価格:2,288,000円(税込)
- フレーム:LAB71 Synapse Hi-MOD Carbon
- フォーク:LAB71 Synapse Hi-MOD Carbon
- コンポーネント:SRAM RED XPLR AXS, 13-speed
- ホイール:Reserve 42/49 Turbulent Aero
- ハンドル:Cannondale SystemBar R-One
- テクノロジー:SmartSense(ライト・レーダー統合システム)、StashPort
- カラー:Black Marble (BMB)
問:インターテック https://www.intertecinc.co.jp/
- BRAND :
- Bicycle Club
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PROFILE
せいちゃん
稲城FIETSクラスアクト所属のJプロツアーレーサー。レースを走る傍ら、国内外のレースや選手情報などを追っている。愛称は「せいちゃん」のほか「セイペディア」と呼ばれている
稲城FIETSクラスアクト所属のJプロツアーレーサー。レースを走る傍ら、国内外のレースや選手情報などを追っている。愛称は「せいちゃん」のほか「セイペディア」と呼ばれている



















