BRAND

  • FUNQ
  • ランドネ
  • PEAKS
  • VINAVIS
  • フィールドライフ
  • SALT WORLD
  • EVEN
  • Bicycle Club
  • RUNNING style
  • FUNQ NALU
  • BLADES(ブレード)
  • flick!
  • じゆけんTV
  • buono
  • eBikeLife
  • Kyoto in Tokyo
  • タビノリ

STORE

  • FUNQTEN ファンクテン

MEMBER

  • EVEN BOX
  • PEAKS BOX
  • Mt.ランドネ

1,200本の桜と田んぼの花畑。伊豆の原風景に癒やされるお花見散歩【静岡・松崎町】 ~お花見新幹線特集~

春の訪れを徐々に感じつつある昨今、もうしばらくすると日本中が桜色に染まります。地元の桜もよいですが、たまには足を延ばしてみませんか。日本全国には様々なお花見スポットが点在していますが、ここでは東海道新幹線沿線で一度は見ておきたいお花見スポットを厳選してご紹介します。

第3回は、伊豆半島の西側に位置する「松崎町」。川沿いに約6キロにわたって続く圧倒的な桜並木と、里山の春を彩る素朴な花畑が共演する、のどかで美しい春の風景を紐解きます。

川面に映るピンクのアーチ。那賀川沿いの「桜のトンネル」

松崎町のお花見のメインは、街の中央を流れる那賀川(なかがわ)沿いの風景です。清流と桜ということだけでも特別ですが、農閑期の田んぼを転用した花畑と桜とののコントラストが、この里山の春の風景をより特別なものにしてくれます。

1,200本のソメイヨシノ: 那賀川の河口から上流にかけて、約6キロメートルにわたり約1,200本の桜が咲き誇ります。大沢地区では、3月27日(金)~4月12日(日)に「桜まつり」を開催。那賀川沿い(大沢温泉)の桜並木のライトアップ&1,000個の提灯を設置した幻想的な夜桜が楽しめます。また、4月4日(土)12~20時は、「道の駅花の三聖苑・旧依田邸」にて、1日限定の「桜まつり特別イベント」も開催。キッチンカーや露天の出店等も予定されています。満開はもちろんですが、花が散り始めて川面に花びらが舞い落ちる光景は、さらに風情があり、日本ならではの光景です。例年3月中旬から4月中旬までが鑑賞期間です。

田んぼをつかった花畑: 桜並木のすぐ隣には、約2.5万平方メートルもの広大な「田んぼをつかった花畑」が出現。アフリカキンセンカや姫金魚草など、色とりどりの花々が桜のピンクを引き立てます。開花期間中は、足湯と動物の案山子が設置される他、5月1日から5日まで花摘み体験もできます。

静寂とせせらぎ: 観光地の喧騒から少し離れ、川のせせらぎを聞きながら、ゆったりと自分のペースで散策できるのが魅力です。

那賀川に架かる橋の上から眺めれば、左右に続く桜の壁。視界を遮る建物もなく、どこまでも続く青い空と桜の対比に、心から開放されるはずです。

新幹線から「伊豆の旅」を楽しみながらアクセス

「伊豆の西海岸は遠そう……」というイメージがあるかもしれませんが、新幹線とローカル線を組み合わせることで、移動そのものが楽しい旅のハイライトになります。

新幹線×伊豆箱根鉄道で: 東京駅から東海道新幹線で「三島駅」へ。そこから「伊豆箱根鉄道駿豆線」に乗り換え、終点の「修善寺駅」を目指します。車窓から眺める伊豆の山々は旅情をかき立てます。

バスに揺られて松崎へ: 修善寺駅からは、東海バスで松崎へ(約1時間半)。峠を越えて海が見えてくる瞬間は感動的です。トータル約3時間ほどの行程ですが、車窓の景色を楽しみながらの移動は、まさに「旅の醍醐味」そのもの。

宿泊して楽しむ贅沢: 日帰りも可能ですが、せっかくならなまこ壁の街並みが残る松崎町に一泊して、温泉とともに「夜の静かな桜」を愛でるのもおすすめです。

都会や地元の賑やかなお花見もよいですが、街の喧騒を忘れ、田舎の川沿いを歩きながら見る桜、春の川辺でやわらかな日差しを浴びる。松崎町のお花見は、心身をリセットしてくれる特別な体験になります。新幹線を降り、伊豆の奥深くへ。日本が誇る「懐かしい春」を、今年はぜひその目で確かめてみませんか。


infromation

那賀川沿いの桜・田んぼをつかった花畑

  • 場所: 静岡県賀茂郡松崎町那賀

  • 開催時期: 3月中旬~4月上旬 ※2026年3月27日(金)~4月12日(日)は大沢地区で桜まつり開催

  • 種類: ソメイヨシノ

  • 本数: 1,200本

  • 入場時間: 24時間可

  • 駐車場: 田んぼを使った花畑 臨時駐車場・道の駅花の三聖苑

  • アクセス: [鉄道]JR三島駅(新幹線)から伊豆箱根鉄道「修善寺駅」へ。そこからバス(松崎行)で約1時間30分、[自動車]東名沼津I.C.、新東名長泉沼津I.C.より車で約1時間35分

  • お問い合わせ: 松崎町観光協会 TEL 0558-42-0725

SHARE

PROFILE

タビノリSTAFF

タビノリSTAFF

『タビノリ』は、旅の楽しさは、旅のはじまりである「移動」から、旅前の準備、ふとした寄り道、車窓から見つけるお気に入りの風景など、旅の余白に目を向け発信していくメディアです。また、旅をその周縁のものと組み合わせ、定番の旅先や新しい旅の提案などを仕掛けていきます。

タビノリSTAFFの記事一覧

『タビノリ』は、旅の楽しさは、旅のはじまりである「移動」から、旅前の準備、ふとした寄り道、車窓から見つけるお気に入りの風景など、旅の余白に目を向け発信していくメディアです。また、旅をその周縁のものと組み合わせ、定番の旅先や新しい旅の提案などを仕掛けていきます。

タビノリSTAFFの記事一覧

No more pages to load