
そのミス、ボールで変わるかも?ゴルフ女子3人がDUNLOPでボールフィッティング!
Women's even編集部
- 2026年07月31日
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「女性だから柔らかいボール」「上級者ならプロと同じツアーボール」。ゴルフボールを、そんなイメージだけで選んでいませんか?ボールフィッティング企画の第2弾となる今回は、初心者・中級者・上級者の女性ゴルファー3人が、「DUNLOP CLUB HOUSE 新宿店」で、特徴の異なる8モデルを打ち比べました。その結果、分かったのは、初心者だからレディースボール、上級者だから硬いボールが合う、という単純なものではないということ。ボール選びで大切なのは、ゴルフのレベルよりも「今、一番減らしたいミス」と向き合うことでした。「ショットが曲がってしまう」「アプローチで止まらない」「もう1番手飛ばしたい」というプレーの悩みから、試すべきボールを探してみました。
同じ悩みでも合うボールは違う!今回試したのはDUNLOPの8モデル

今回試打したのは、女性向けのソフトモデルからツアーボール、飛距離重視モデルまで全8種類。初心者代表・茅野陽菜と中級者代表・井上茜は、ともに「ドライバーが右へ曲がる」という悩みを抱えていましたが、試打の結果、候補に残ったボールはそれぞれ異なりました。同じ悩みでも、スイングや求める性能によって最適な1球は変わることが分かりました。
今回試打したのは、この8モデル

3人とも「ゼクシオ 14」のドライバー、7番アイアン、そして新製品のクリーブランド「CBZ」ウェッジ 58°を使い、打感や弾道、飛距離、スピン量、左右のばらつきなどを確認しました。そのデータと本人が感じた打感を照らし合わせながら、「今の悩みを解決してくれる1球」を探していきます!
ドライバーの右へのミスを減らしたいから「SOFT FEEL LADY」がマッチ!

ヘッドスピード約30〜32m/sの茅野。普段は「アプローチでビタッと止まる感じが好き」という理由からスリクソン Z-STARを愛用。一方で、最近の悩みはドライバーが右へ出てしまうこと。そこで、Z-STARと女性向けに設計されたSOFT FEEL LADYを打ち比べると、SOFT FEEL LADYのほうが弾道が高く、飛距離もアップ!右へのミスや左右のばらつきも抑えられる結果になりました。結果を見た茅野は、「Z-STARにあんなにほれ込んでいたのに……。まさか違う結果になるなんて(笑)」と驚いた様子。それでも、「ドライバーはすごく打ちやすかったです。でも、アプローチの止まり方はやっぱりZ-STARが好きなんですよね……」と、本音も。今のヘッドスピードでは、柔らかいボールのほうが性能を引き出せることが分かった一方で、重視したいのはドライバーか、アプローチか。プレーのどこを優先するかで、選ぶボールも変わるという結果になりました。
飛距離と止まり方、そのバランスで選んだのは「ゼクシオ HYPER RD」

ドライバーが右へ出るのが悩みの井上。普段はタイトリスト AVXやキャロウェイ E・R・C SOFTを愛用。まずウェッジで硬さの異なるボールを打ち比べると、硬めのZ-STAR XVには「しっかり打ち切れるのか少し不安」。一方、最も柔らかいSOFT FEEL LADYには「柔らかすぎて、アプローチで止まらなそう」。そこで、普段使っているボールに打感が近いZ-STARとゼクシオ HYPER RDを比較すると、HYPER RDのほうが球が高く上がり、左右の曲がり幅も抑えられる結果に。「ウェッジではZ-STARに安心感がありました。でも、18ホール使うならゼクシオ HYPER RDのほうが楽にラウンドできそう!」一打の打感だけでなく、18ホールを通しての飛びや安定感まで考えると、今の井上にマッチしたのはゼクシオ HYPER RDという結果になりました。
競技で武器になるスピン性能を重視して「Z-STAR」を選択

普段から競技にも出場する上級者代表のまいちさん。飛距離だけでなく、アプローチのスピン性能や距離の再現性を重視。今回最後まで候補に残ったのは、ゼクシオ HYPER RDとスリクソン Z-STAR。「一番しっくりきたのは柔らかな打感のZ-STARでした。打ちやすいという感覚と、データが一致していたのも大きかったです」。一方、硬めのZ-STAR XVには「しっかり振らなければいけない感じがありますね」。ゼクシオ HYPER RDも高弾道で方向性が安定しましたが、競技で重視するスピン性能と距離の再現性から、最終的にZ-STARを選択。上級者でも、ボール選びは硬さではなく、自分のプレースタイルに合う性能が決め手になることが分かりました。
【番外編】あと1番手飛ばしたいなら「XmaX」という選択も!

同じクラブでも、初心者・中級者・上級者の全員が、アイアンで約1番手分の飛距離アップを体感。ボールを替えただけで縦距離が変わる結果に、3人から驚きの声が上がりました。「とにかくあと少し飛ばしたい」という人は、一度試してみる価値がありそうです。
“なんとなく選び”を卒業!悩みが分かれば、選ぶボールも見えてくる

今回の試打では、同じ「ドライバーが右へ曲がる」という悩みでも、茅野にはSOFT FEEL LADY、井上にはゼクシオ HYPER RDがマッチしました。一方、アプローチのスピン性能は3人ともZ-STARを高く評価。XmaXでは、約1番手分の飛距離アップを体感しました。大切なのは、すべてを完璧にしてくれるボールを探すことではなく、ラウンド中に一番減らしたいミスを知ること。
●ドライバーが右へ曲がる
●アプローチで止められない
●あと1番手飛ばしたい
まずは、その優先順位を決めてみましょう。すると、試してみたいボールが自然と見えてくるはず。最初から1ダース購入するのが不安なら、気になるモデルを1スリーブずつコースで試してみるのもおすすめ。ボールは、クラブより手軽に試せるゴルフギア。まずは気になる1球から、自分に合うボール探しを始めてみてはいかがでしょうか。
今回、3人の試打データを見ながら、ボール選びをサポートしてくださったのは、株式会社ダンロップスポーツマーケティング ゴルフ販売戦略一部 ボール企画課の堀切充人さん。ゴルフショップやゴルフ場などでの営業経験を経て、2026年よりボール企画を担当。豊富な商品知識と、一人のゴルファーとしての視点を生かし、それぞれのスイングや悩みに合うボールの選び方を分かりやすく解説していただきました。

第1弾 ブリジストンのボールフィッテングの記事をチェックする
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単なる「趣味」ではなく、ライフスタイルとしてゴルフを楽しむ大人の女性ゴルファーを応援。ギア、ファッションはもちろん、美容、旅、クルマなど上質なライフスタイルを提案します。
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