ZWIFT愛好者にお勧めのサイクルトレーナー「RIVO with ZWIFT COG and CLICK」発売｜ELITE

Bicycle Club編集部

2025年09月27日

高機能サイクルトレーナーをラインアップするELITE（エリート）からZWIFTライダーにぴったりのモデルが発売される。

使いやすくて高機能、ZWIFT愛好者にお勧めのRIVO with ZWIFT COG and CLICK

Zwift CogとClickを搭載したRivoは、あらゆるレベルのサイクリストにとって高度なパフォーマンス、実用性、競争力を兼ね備えたエリートの新しいスマートトレーナー。

すぐZwiftのバーチャル世界を楽しめる

Zwift CogとClickがプリインストールされているため、すでにZwift Readyになっており、購入してすぐにZwiftのバーチャルシフティングシステムのあらゆる機能をフル活用できる。

プリインストールされているZwift Cogにより、セットアップが迅速になり、8～12速ドライブトレインとの互換性が確保される。Zwift Clickを使用すると、 24のバーチャルギアで負荷をスムーズかつ静かに制御可能だ。

手頃な価格のスマートトレーナーにハイエンド機能を詰め込んだ

Rivoは静粛性に優れ、独自アルゴリズムにより±2.5%の精度でパワーを計算し、最大18%の登りを自動的にシミュレートする。軽量でコンパクトなデザイン、折りたたみ式の脚、一体型ハンドル、小さなフットプリントにより、持ち運びや保管も簡単。Wi-Fi接続により、新しいファームウェアアップデートを自動的に検索してインストール可能。購入者には2ヶ月間のZwiftメンバーシップが無料で付属しており、初めてのトレーニングライドに最適なサポートを提供する。

誰でも使える高度なツール

Zwift CogとClickを搭載したRivoは、エリートの新世代スマートトレーナー。コンパクトで使いやすいパッケージにハイエンド機能を搭載し、屋内トレーニングを始めたばかりのサイクリストにも最適なモデルとなっている。±2.5%のパワー精度、最大18%の勾配シミュレーションによる自動抵抗制御、あらゆるサイクリングアプリとのリアルタイム応答性、オンラインレースのためのWi-Fi接続、そして便利なBluetooth®サポートを備えている。静音設計で、あらゆる経験レベルのサイクリストにとって使いやすく直感的なソリューションで、パワー、精度、接続性を提供する。

CogとClickがプリインストールされたZWIFT READY

CogとClickがプリインストールされているため、Zwiftのバーチャルシフト機能をすぐに活用できる。Zwift Cogはセットアップを簡素化し、8速から12速までの幅広いバイクに対応。ディレイラーの調整は不要。Cogは取り外し可能なので、標準的な9速から12速のカセットを装着し、他のすべてのアプリでトレーナーを使用できる。

またZwift Clickコントローラーはハンドルバーのどこにでも取り付けられ、ステアリング、シフト、メニューナビゲーション、Ride Onなど、Zwiftを完全にコントロール可能。ボタンを押すだけで、チェーンの動きがなく、静かで瞬時のシフトチェンジを楽しめる。つまりノイズがなく、ドライブトレインの摩耗が少なく、常に完璧なシフトチェンジが実現する。

さらに購入者がすぐに始められるように、Zwiftは2ヶ月間の無料アプリメンバーシップを提供。最初のワークアウトからすぐにライドやコミュニティにアクセスできる。

設置も移動も簡単

RivoはSuitoの堅牢な構造を継承し、よりコンパクトで合理化された構造に再設計されている。さらにプリインストールされたZwift Cogのおかげでセットアップが簡単になり、トレーナー本体の移動を含めて、トレーニングのあらゆる段階を簡素化している。

脚は軽量で簡単に折りたためるため、トレーナーの保管や持ち運びの際に場所を取らないのが特徴。一体型ハンドルは便利で適切な位置に配置されており、ライドの前後にトレーナーを簡単に持ち運ぶことができる。自転車に乗る前から始められる効果的なトレーニングセッションが、ライダーのサイクリングライフをより快適になるよう設計されている。

イージースタートとスーパータックによる最高の応答性

ワークアウトのあらゆるフェーズに瞬時に反応するように設計されたRivoは、イージースタート機能により、ペダリングを少し中断した後でもインターバルを簡単に再開できる。ギクシャクしたりパワーが低下したりすることなく、スムーズに設定された強度に戻るのが特徴だ。

またスーパータック機能により、ペダリングを止めるとトレーナーはほぼ瞬時にパワー出力を落とす。これにより、Zwiftはパワーオフを即座に検知し、アプリ内でアバターのエアロポジションを自動的に有効にする。

心拍モニターとケイデンスセンサー用のデュアルチャンネル Bluetooth® およびブリッジ機能

RivoはデュアルチャンネルBluetooth®を搭載しており、トレーニングアプリに接続しながら、サイクリングコンピュータなどのBluetooth®デバイスを2台同時に接続できる。ブリッジ機能を使用すると、心拍数モニターやケイデンスセンサーをRivoに接続し、単一のFTMS BLE接続を介してトレーニングアプリにデータを送信可能。この機能は、一度に2つのBluetooth SmartセンサーしかサポートしないApple TVなどのプラットフォームで特に便利。

別のアプリで使用したい場合

別のセットアップをご希望の場合は、Zwift Cogを取り外し、従来のカセットを取り付けて、Rivoを標準構成で使用可能。トレーナーはBluetooth®とWi-Fi経由で、My E-Training、MyWhoosh、Rouvy、Kinomap、Bkoolなど、主要なサイクリングアプリに接続できる。

RIVO with ZWIFT COG AND CLICK

10万910円

サイズ：523x698x493mm（設置）、523x164x493mm（収納）
重量：約10kg
自動負荷・最大再現勾配18%
最大パワー：920W(20km/h)、2000W(40km/h)
最大荷重：110kg
ANT+ FE-C、Bluetooth FTMS、WiFi（スピード、ケイデンス、出力を送信）、独自アルゴリズムによるパワー計測（誤差±2.5%）

問：カワシマサイクルサプライ　https://www.riogrande.co.jp/brand/100/

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