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コリマ Essentia 42登場 42mmハイトで万能性を高めたエンデュランスロードホイール|CORIMA

フランスの老舗カーボンホイールブランド、コリマ(CORIMA)がエンデュランスロード向けの新作ホイール「Essentia 42(エッセンティア42)」を発表した。従来のEssentia 40のコンセプトを刷新し、ロードライディングに特化した42mmハイトを採用。1,510gという軽量性と優れたコストパフォーマンスを兼ね備えた、ホビーライダーの新たな選択肢となる一本だ。

エンデュランスとグラベルの境界を明確化

2026年モデルとして発表された「Essentia 42」は、これまでオールロード/エンデュランスとしてラインアップされていた「Essentia 40」の後継にあたるモデルだ。しかし、その立ち位置はより明確に定義された。

これまで「Essentia」シリーズはロードからグラベルまでをカバーするクロスオーバー的な立ち位置だったが、コリマは今回、エンデュランスロード向けの「Essentia 42」と、今後発表が予定されているグラベルレース向けの「50G」へとラインアップを分割。Essentia 42は、舗装路でのロングライドやグランフォンド、そして日々のトレーニングを楽しむサイクリストに向けて最適化が図られた。

42mmハイト×内幅22mmの「スイートスポット」

モデル名が示す通り、リムハイトは42mmに設定された。これは平坦路での巡航性能とエアロダイナミクスを確保しつつ、横風の影響や登坂時の重量増を抑えるための「スイートスポット(最適解)」として導き出された数値だ。

リムプロファイルは現代のトレンドに合わせ、内幅22mm(フックド)、外幅30mmに拡幅された。28mmから30mm幅のタイヤに最適化されており、低圧での運用による快適性とトラクション、そして転がり抵抗の低減を実現する。また、フックドリムを採用しているため、チューブレスタイヤだけでなくクリンチャーとの互換性も確保されており、タイヤ選択の自由度が高い点もユーザーフレンドリーだ。

リム表面にはコリマらしい3Kカーボン織物が採用され、ユニークなマットブラック仕上げとなっている。

信頼性の高いハブシステムと優れた重量比

ハブにはブラックカラーの「CORIMA EVO Ratchet」を採用。フリーボディ機構にはスターラチェット系システムを用い、優れたパワー伝達効率とメンテナンス性を両立している。スポークは信頼と実績のあるSapim製のCX-Ray(ストレートプル)を前後とも24本、R2パターンで組み上げ、エンデュランスホイールに求められる堅牢性を確保した。

特筆すべきはその重量と価格のバランスだ。ペア重量は1,510gに抑えられており、40mmクラスのディスクブレーキホイールとしては十分に軽量で、登坂を含むロングライドでも軽快な走りを約束する。

価格は1,190ユーロ(日本国内価格は要確認)と発表されており、コリマのプレミアムなカーボン技術をより多くのライダーに届ける戦略的なプライス設定となっている。競合となるZipp 303 SやENVE 45といったモデルと比較しても、軽量かつ競争力のある価格設定と言えるだろう。

ターゲットは「走る喜び」を知る大人たち

コリマが描くターゲットユーザー像は、仕事と両立しながら週末のライドを最大限に楽しむ40代〜50代のサイクリストだ。キャノンデールのSynapseやBMCのRoadmachineといったエンデュランスロードバイクのアップグレードとして、快適性、安定感、そしてコリマブランドへの信頼を提供する。

フランスのクラフトマンシップが息づく、新たなスタンダード・エンデュランスホイールの登場だ。

CORIMA Essentia 42

価格:253,000円 (税別価格 230,000円) 前後セット

  • リムタイプ:チューブレス/クリンチャー(フックド)
  • リムハイト:42mm
  • リム幅:内幅22mm / 外幅30mm
  • 推奨タイヤ幅:28〜30mm
  • ハブ:CORIMA EVO Ratchet(ブラック)
  • スポーク:Sapim CX-Ray(前後24本)
  • 重量:1,510g(ペア)

問:トライスポーツ https://www.trisports.jp/

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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