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ニセコ世界選手権への道が開かれる国内唯一の予選大会 6月13・14日開催|ツール・ド・ふくしま2026

2026年8月、北海道・ニセコで開催される「UCIグランフォンドワールドチャンピオンシップス」。アマチュアサイクリストの頂点を決めるこの世界選手権への出場権をかけた国内唯一の予選大会「ツール・ド・ふくしま2026」が、6月13日(土)・14日(日)に福島県浜通り地域で開催される。エントリーは2月1日より開始されている。

アルカンシェルへの挑戦権をかけた「国内唯一」のUCI予選

震災からの復興が進む福島県浜通りを舞台に、広域ラインレースとして定着しつつある「ツール・ド・ふくしま」。2026年大会は、日本のホビーレーサーにとって極めて重要な意味を持つ大会となる。

本大会は、2026年8月26〜30日にニセコで開催されるUCIグランフォンド世界選手権(ワールドチャンピオンシップス)の出場資格が付与される「UCIグランフォンド・ワールドシリーズ(UGFWS)」の予選大会として開催されるからだ。

UCI年齢別カテゴリーにおいて、出走者数の上位25%に入った選手(および各カテゴリートップ3)には、ニセコでの本戦への出場権が与えられる。日本国内で予選が開催されるのはこの「ツール・ド・ふくしま」のみ。世界への切符を掴み取るための、まさに決戦の舞台となる。

絶景の松川浦を駆ける「個人タイムトライアル」(6月13日)

初日の6月13日(土)に行われるのは、個人タイムトライアル(TT)。会場は相馬市の「尾浜こども公園」を発着とする特設コースだ。
距離は16.7km。日本の渚百選にも選ばれている風光明媚な松川浦大橋と大洲松川ラインを往復する平坦基調のコースレイアウト。海の上を走るような絶景の中で、自身の限界に挑むことになる。

コースには2度の180度ターンや橋のアップダウンが含まれ、海風の影響も受けやすい。パワーはもちろん、空力性能やペーシング戦略がタイムを大きく左右するだろう。TTバイクだけでなく、通常のロードバイク(アタッチメント装着可)でも参加可能だ。

ダイナミックなラインレース「グランフォンド」&「メディオフォンド」(6月14日)

2日目の6月14日(日)はロードレースが開催される。メイン会場となる楢葉町の天神岬スポーツ公園を目指すラインレース形式で、実力と年齢に合わせて2つの距離が設定されている。

グランフォンドふくしま140(136.7km / 1800mUP)

天神岬スポーツ公園をスタートし、太平洋沿いの浜街道を北上。その後、阿武隈高地の山岳エリアへと舵を切るダイナミックなコースだ。
前半は平坦基調でハイスピードな展開が予想されるが、60km以降は葛尾村や田村市の起伏が選手を振るいにかける。そしてフィニッシュ直前には、本大会の名物である「北田天満宮の大鳥居」への激坂が待ち受ける。昨年は平均時速42.97km/hという高速レースが展開された実績があり、今年もハイレベルな戦いが予想される。

メディオフォンドふくしま80(79.7km / 1300mUP)

南相馬市の馬事公苑をスタートし、グランフォンドの後半セクションである阿武隈山地を攻略して天神岬を目指す。距離は短いが獲得標高は1300mに達し、スタート直後からハードな登りが連続するサバイバルな展開となる。

【重要】世界選を見据えた「参加種目」の選び方

本大会でUCI世界選手権の出場権獲得を目指す場合、自身の年齢カテゴリーに対応した種目にエントリーする必要がある。特に注意が必要なのは、「予選(福島)」と「本戦(ニセコ)」で走行距離が異なるカテゴリーがある点だ。

<UCIグランフォンド予選対象カテゴリー>

  • 男子 19-49歳:グランフォンド140km
  • 男子 50歳以上:メディオフォンド80km
  • 女子 19-49歳:メディオフォンド80km
  • 女子 50歳以上:メディオフォンド80km
  • 全年齢(TT):個人タイムトライアル

ここがポイント!

男子50〜59歳および女子19〜49歳の選手は、予選(福島)では「メディオフォンド80km」で出場権を獲得し、本戦(ニセコ)では「グランフォンド140km」を走ることになる。予選と本戦で距離が異なるため、戦略的なエントリーが必要だ。

※年齢は2026年12月31日時点での到達年齢で区分される。

エントリーは5月10日まで 福島から世界へ

競技以外にも、参加者が無料で入浴できる「天神岬温泉 しおかぜ荘」や、復興の歩みを感じられる施設など、福島浜通りならではのホスピタリティも魅力の一つ。スタート地点への移動バスやバイク輸送(有料オプション)も用意され、ラインレース特有の移動のハードルも低くなっている。

アマチュアサイクリストにとっての「世界への扉」が開かれる2日間。エントリー期間は2026年5月10日(日)までとなっている。定員(TT 300人、GF 750人、MF 750人)に達し次第締め切りとなるため、早めの申し込みをお勧めする。

【開催概要】ツール・ド・ふくしま2026

  • 開催日:2026年6月13日(土)・14日(日)
  • 開催地:福島県浜通り広域(メイン会場:天神岬スポーツ公園【楢葉町】ほか)
  • 種目・参加費(JCF登録者):
    • 個人タイムトライアル(16.7km): 12,000円(+システム料)
    • グランフォンドふくしま140(136.7km): 28,000円(+システム料)
    • メディオフォンドふくしま80(79.7km): 25,000円(+システム料)
      ※JCF未登録者は臨時登録費として別途+1,000円が必要
      ※高校生以上が対象
  • スケジュール:
    • 6/13(土):個人タイムトライアル(相馬市・尾浜こども公園)、前日受付
    • 6/14(日):グランフォンド(楢葉町発着)、メディオフォンド(南相馬発・楢葉着)
  • UCIグランフォンド世界選手権 出場資格:各年齢別カテゴリーの出走者数上位25%、および各カテゴリートップ3に付与。
  • 申込期間: 2025年2月1日(日)~ 5月10日(日)23:59
  • 主催: 福島民報社 一般社団法人 みんぽうスポーツ・文化コミッション

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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