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全日本ロード・ジュニア2位の若手、新藤大翔が『HPCJC・ブリヂストンアンカー』へ加入

日本自転車競技連盟(JCF)とブリヂストンサイクルが共同で発足させた2026年の新チーム「HPCJC-BRIDGESTONE ANCHOR」に、期待の若手選手である新藤大翔(しんどう・たいと)が加入したことが発表された。埼玉ユース自転車競技部やEQADSで育った期待のルーキーは、すでに新チームのジャージで実戦デビューを果たしている。

日本トップの育成体制に有望な若手が合流

「HPCJC-BRIDGESTONE ANCHOR」は、世界選手権やオリンピックでのメダル獲得を目指すJCF配下の強化組織「HPCJC(High Performance Center of Japan Cycling)」と、日本のトップシーンを牽引してきた「Team Bridgestone Cycling」がそれぞれの知見を融合させ、今年から活動を開始したチーム。「世界で勝てる選手の育成と、日本の自転車競技の競技力向上」を掲げる、ロードとトラックの連合チームだ。

発足時には兒島直樹や松田祥位、内野艶和など日本を代表するトラック&ロードの選手13名が発表されていたが、ここに新たに若き才能、新藤大翔が加わり、計14名の強力な体制となった。

浅田顕氏が手掛ける育成システム「埼玉ユース」から羽ばたく才能

埼玉県さいたま市出身の新藤は、2007年生まれの18歳。今春から立教大学へ進学したばかりの大学1年生だ。

そのキャリアのスタートは2021年。元全日本チャンピオンの浅田顕氏が代表を務めるシクリズムジャポンが運営する「埼玉ユース自転車競技部」に加入したことで本格的にレース活動を開始した。同チームは、ツール・ド・フランスなどで活躍できる世界基準のプロ選手を育てるプロジェクト「ROAD TO L’AVENIR(ロード・トゥ・ラヴニール)」の一環として設立された民間地域スポーツチーム。中高生を対象とし、地域からタレントを発掘・育成する役割を担っている。

Photo: Itaru MITSUI

埼玉ユースで着実に力をつけた新藤は、2025年には同組織のトップカテゴリーであり若手育成チームの「EQADS(エカーズ)」へと昇格。同年はJBCF Jエリートツアー U19で年間チャンピオン(E1クラスタのタイムトライアルで2勝、JBCFジュニアチャンピオンシップで優勝)に輝き、さらに全日本ロードレース選手権のジュニアカテゴリーで2位に入るなど、国内トップクラスの実力を証明してみせた。

東日本ロードクラシックで見せたアグレッシブな走り

そして2026年、更なる飛躍を誓い「HPCJC-BRIDGESTONE ANCHOR」へ移籍。4月12日に静岡県で開催された「チャレンジサイクルロードレース」で、真新しいジャージに身を包みチームデビューを飾った。

その後もJBCF西日本ロードクラシック、そしてJBCF東日本ロードクラシックに立て続けに参戦。東日本ロードクラシックでは、レース中盤に形成された20名強の強力な逃げ集団にしっかりと乗るなど、Jプロツアーの厳しいレース展開でも物怖じしない積極的な走りを見せた。終盤には逃げから遅れてメイン集団に吸収されたものの、そこからも粘り強く走り切り50位でフィニッシュ。今後の大きなポテンシャルを感じさせるレース内容だった。

新藤は新体制への加入にあたり、次のように意気込みを語っている。

「EQADSから移籍になりました。新藤大翔です。
このチームはロードとトラックの連合チームということで、これまで僕が乗ってきたロードにトラックでのスピード練を取り入れて、ますます高いレベルで活躍できるように頑張ります。
応援よろしくお願いします」

ロードレースで培ってきた持久力と勝負勘をベースに、HPCJCが誇る世界トップレベルのトラック競技由来のスピードトレーニングが加わることで、新藤がどのような進化を遂げるのか。次世代の日本を背負うルーキーの挑戦に、大きな注目が集まる。

新藤大翔(しんどう たいと)プロフィール

出身地:埼玉県さいたま市
生年月日:2007年5月21日生まれ(18歳・立教大学1年)
主な経歴・戦績:
・2021年 埼玉ユース自転車競技部でレースを開始
・2025年 EQADSに所属
・2025年 JBCF Jエリートツアー U19 年間チャンピオン(E1タイムトライアルで2勝)
・2025年 全日本ロードレース選手権(ジュニア) 2位

HPCJC-BRIDGESTONE ANCHOR 2026年所属選手一覧

【トラック&ロード所属選手】
男子:兒島直樹、松田祥位、梅澤幹太、河野翔輝、矢萩悠也、岡本勝哉、三浦一真、木綿崚介、新藤大翔(新加入)
女子:内野艶和、垣田真穂、池田瑞紀、水谷彩菜、岡本美咲
(計14名)

チームマネージャー:宮崎景涼
JCF ハイパフォーマンスディレクター:三瓶将廣

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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