
【ストローク編】絶対に知っておきたいパッティングのコツ 女子プロも実践する基本のキ
フクダトモオ
- 2026年05月15日
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絶対に知っておきたいパッティングのコツ
“パットに型なし”なんて言われるが、カップインの確率を高める”型”は確実にある。そこで鴻上みらいコーチに、女子プロも実践するパッティングのコツを教えてもらった。ぜったいに知っておきたい”基本のキ”を押さえて、スコアアップにつなげよう。
鴻上みらい

JLPGAのA級ティーチングプロ、AimPoint Level 2認定コーチ。パッティングコーチとして会員制インドア施設「Lounge Range武蔵小山」などで活動しながら、「キャロウェイ」のツアーレップとしてトーナメント会場で女子プロをサポートする。レッスンを受けたい方はInstagram(@mirai__putting)をチェック!
Lesson 02 振り子のストロークで 距離感はバッチリ!
手首の角度を保とう!
アドレスが決まったら次はストロークだ。ポイントは手首の動きを使わずに、円弧の大きい振り子のストロークで打つこと。これでインパクトが安定してくる。
◎左右均等の振り幅でストロークしよう

左の鎖骨あたりを支点にした振り子のストロークをイメージしよう。ポイントは手元で操作しすぎたり、手首の角度を変えすぎないこと。支点が決まればヘッド軌道が安定しやすい。左右の振り幅をそろえる意識で距離感を出していこう。

打ちたい距離に対してテークバックが大きいと、インパクトが緩んでヘッドが加速せず、転がりも悪くなりやすい。

打ちたい距離に対してテークバックが小さいと、インパクトでパンチが入って、ヘッドが思ったより加速しがち。
左鎖骨を支点にストロークしよう
正しいスイングをしないとまっすぐ飛ばないショットと違って、パッティングはどのような打ち方でもある程度狙ったところに打てます。しかし、手元で操作しようとすると、軌道が安定しなかったり、距離感が合わなかったりして、カップインの確率が下がります。
方向性や距離感が安定させるためには、振り子のストロークが必要です。振り子の支点は胸、首、肩などいろいろな考え方がありますが、私は左の鎖骨あたりを意識しています。そこを支点にテークバックとフォローが左右対称になるようにストロークしてください。
ポイントは、加速したり減速したりせずに、一定のリズムでストロークすることです。この時に手首を折る動きが入ると、振り子のストロークになりません。ストローク中は、グリップエンドが常に振り子の支点である左鎖骨あたりを向いているか確認しましょう。
あとは、振り幅に応じた距離感の目安をつくっておけば、どんなグリーンにも対応できます。

パッティング巧者の神谷プロもストロークは振り子の動きで、グリップエンドは常に左の鎖骨あたりを向いている。
◎ヘッド軌道は緩やかなイン・トゥ・イン
振り子のストロークなら、意識しなくても自然とイン・トゥ・インの軌道になる。手元でヘッドを操作しようとしたり、ヘッドをまっすぐ引いてまっすぐ出そうとすると、安定したストロークが難しくなるので注意しよう。
次のレッスンはこちら↓
レッスン03 ラウンド前にタッチを調整!朝イチのパッティング練習法
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PROFILE
EVEN / EVEN編集長
フクダトモオ
1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て『EVEN』編集部へ。186センチの長身で、自称“青山のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。2025年4月に『EVEN』編集長に就任。
1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て『EVEN』編集部へ。186センチの長身で、自称“青山のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。2025年4月に『EVEN』編集長に就任。



















