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【5/23~6/14開催】そこに「在る」山の姿を銀塩写真に焼き付けた、織田紗織氏の写真展

山は、ただそこに在り続ける。
人の営みや時間の流れとは関係なく、悠久の時を生きる存在として——。

2026年5月23日(土)~6月14日(日)の期間にて、写真家・織田紗織による写真展「在る」が、自身が運営するギャラリー、東京・浅草橋の写真企画室ホトリにて開催される。本展では、作家自身が登り続けてきた山々の姿を、銀塩フィルムで撮影。モノクロとカラー、フィルムのそれぞれの質感で、作者が山と向き合う時間を写している。

「生きている自分の存在を強烈に感じる場所」として山に通い続けてきた織田氏。本展の作品群からは、「山は何も変わらない」「そこに在り続ける」という言葉の裏側にある“想い”がひしひしと感じられるはず。

展示は前期・後期の二部構成。前期ではモノクロ作品を中心に、後期ではカラー作品を中心に展示される。会期中には、1階と中2階で展示内容の入れ替えがあるが、展示面積の違いから前期と後期で作品数が異なるとのこと。

興味がある方は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがだろうか。

キャプション

私は山に、悠久の命を重ねて見ている。

地球の命の活動そのものが山だ。新しい山でも数万年、古い山では数億年から数十億年の命を有する。
それはほとんど悠久と言ってもよい。

病を経て山を好きになり、登り始めて10年近くになる。
生きている自分の存在を、強烈に感じることができる場所。
それが、私にとって山だった。
生きていることを自らの体と心に刻みたくて、山に登り続けてきた。

2025年、とある衝撃が私を襲い、それはそのまま、私が山を銀塩に焼きつけることへの加速につながった。
銀塩に山々の姿を焼きつけることで、私もそこに存在したことを重ねているのだと思った。

山は何も変わらない。
私など眼中になく、無関心にそこに存在する。

永遠の命を持つ山を銀塩に焼きつけることで、私の存在、自分の命を焼きつけている。

織田 紗織

織田紗織 写真展「在る」概要

展示名:織田紗織 写真展「在る」

開催期間:2026年5月23日(土)〜6月14日(日)

開催場所:写真企画室ホトリ(東京都台東区浅草橋5-2-10)

時間:13:00〜19:00(※水曜休廊)

  • 前期:5月23日(土)〜6月2日(火)/モノクロ作品中心
  • 後期:6月4日(木)〜6月14日(日)/カラー作品中心

詳細はこちらから

Instagram:@saorin_fotori

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ランドネ 編集部

ランドネ 編集部

自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。

ランドネ 編集部の記事一覧

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