
コルナゴがCシリーズ最新作「C72」を発表。全要素を高次元で調和させた一台|COLNAGO
Bicycle Club編集部
- 2026年04月17日
イタリアを代表するバイクブランド、コルナゴがブランドを象徴するフラッグシップ「Cシリーズ」の最新作となる『C72』を発表した。「乗る」という体験を構成する全要素を高次元で調和させ、伝統のモジュールストラクチャー製法で仕立てられた新世代のロードバイクだ。
ブランドの象徴「Cシリーズ」の新境地

1989年に誕生した初の量産型カーボンロード『C35』から連綿と続く、コルナゴの魂とも言えるCシリーズ。現行モデル『C68』に続き、その長い歴史に新たな1ページを刻む新境地のモデルとして『C72』がベールを脱いだ。

イタリア・カンビアゴの工房で、職人の手により丹念に仕立てられるCシリーズは、究極のレーシング性能の追求にとどまらず、息を呑むようなデザインと卓越したクラフトマンシップを融合させた、コルナゴの象徴とも言える存在だ。

今回新たにラインナップに追加されるC72のコンセプトは、「すべては、“完全に構成された”一台のために」。
「乗る」という体験を構成するあらゆる要素に真摯に向き合い、それらを高次元で調和させることを目指した新世代のCシリーズと位置付けられている。構造、素材、ジオメトリー、デザイン、そしてライドフィール。そのすべてをバラバラの要素としてではなく、一体として設計し、調和させることで生み出された。

昨今のレーシングバイクの主流であり、同社のVシリーズなどでも採用されているモノコック構造とは異なり、C72は先代のC68と同様に、伝統的なラグ構造を受け継いだ「モジュールストラクチャー製法」を採用している。
分割されたカーボンチューブをラグで繋ぎ合わせるこの伝統的な製法は、サイズごとの剛性や乗り味のコントロールを精緻に行えるだけでなく、一目でコルナゴのCシリーズと分かる特有の造形美を生み出している。
カラー展開は、ブランドを象徴するレッドを基調とした「HFRD」をはじめ、シルバー&ホワイト、ブルー、そしてコッパーゴールドのディテールが光るブラックの計4色。
国内展開は、専用のハンドルバーやシートポスト、ヘッドセット、コンパクトストレージポーチが付属するフレームセット(1,177,000円/税込)のほか、Campagnoloの最高峰コンポーネントSuper Record WirelessとBora Ultraホイールをアッセンブルしたプレミアムな完成車(2,805,000円/税込)がラインナップされる。
ジオメトリーは420から570まで、細かく設定された7サイズが用意される。表には「30-622(700×30C)」タイヤ装着時のトレイル値が明記されるなど、ワイドタイヤ化が進む現代のロードシーンを見据えた緻密な設計が窺える。
C72のより詳細なテクノロジーやスペックについては、4月末ごろに公開される予定だ。
COLNAGO C72
フレームセット – 1,177,000円(税込)
※Handlebar、Seatpost、Headsets、Compact storage pouch付属
Campagnolo SR13 / Bora Ultra 完成車 – 2,805,000円(税込)




カラー:
HFRD – Black and red
HFWS – Black, silver and white
HFBK – Black glosse/matte + copper gold details
HFTB – Blue and light blue
サイズ:420, 455, 485, 510, 530, 550, 570
問:アキボウ https://shifta.jp/
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