
地面を感じる心地よさを、都市の日常へ。ドイツ発のベアフットシューズブランド、グラウンディーズが日本に本格上陸
VINAVIS 編集部
- 2026年06月26日
都市の路面を歩くとき、私たちはどれほど足元の“地面”を意識しているだろうか。その凹凸をダイレクトに感じ、足指で地面をしっかりと掴むことができるベアフットシューズを手掛ける、ドイツの新進ブランド「グラウンディーズ(GROUNDIES)」のプロダクトが、今月から日本国内で本格販売された。
ベアフットシューズにありがちな、アウトドア仕様のスポーティな外観とは一線を画したデザイン。都会的な装いに映える、グラウンディーズのベアフットシューズを見てみよう。
文◉VINAVIS
ドイツ発のベアフットシューズブランド、グラウンディーズ

グラウンディーズ(GROUNDIES)は、ドイツのフライブルク地方で2019年に生まれた、ベアフットシューズを開発するブランド。
これまでのベアフットシューズは、野外でのアクティビティに特化したものが多く、都市でのビジネスシーンや洗練された装いに合わせるには選択肢が限られていた。そこで新たにグラウンディーズが提案するのは、現代のシティライフに自然に溶け込む、まったく新しいベアフットシューズという選択。
“足本来の機能を取り戻す”ことを目指すベアフットシューズへの関心が高まるなか、現在では世界150カ国以上で愛用されている新進ブランドだ。

ヨーロッパの硬い路面を歩き抜くテクノロジーとこだわり

グラウンディーズのベアフットシューズの靴底には、独自開発された「トゥルーセンス(TrueSense)」アウトソールが採用されている。ベアフットシューズに不可欠な薄さと軽さ、そして自由自在な屈曲性を備えながら、ヨーロッパの硬い路面にも負けない優れた耐久性を両立。軽量なTPU素材を使用することで、スニーカーで使用されることの多いPVCソールに比べて約6倍の耐摩耗性をもっている。
さらに、足の形状や好みに合わせて、「ベアフット」ラストと「ベアフットプラス」ラストの2つのフィットバリエーションを用意。扇状に広がる「ベアフットプラス」ラストは、トウボックスが親指側により広がった形状で、足指を解放し、大地をダイレクトに掴むような感覚をもたらしてくれる。
グラウンディーズのベアフットシューズの基礎となる素材、レザーにはヨーロッパ内で調達された上質なものを厳選。ポルトガルやベトナムの靴工場で一足一足、ていねいな手仕事によって仕上げられるプロダクトには、大人の日常を支えるたしかなこだわりが宿る。

注目モデル3足
パレルモプラス(Palermo+)

伝統的な品格と、身体本来のポテンシャルを引き出す機能性を両立させたモデルが、パレルモプラス。「ベアフットプラス」ラストを採用しており、解剖学に基づいた扇状の設計が、足指一本一本の自由な動きを促す。柔らかなナッパレザーが履いた瞬間から足に優しくなじみ、日々のフットワークを軽快に支えてくれる。
- 価格:¥27,500
- サイズ:EU40~45
- 重量:245g (EU 43)
- カラー:ブラック
クリケットプラス(Cricket+)

クリケットプラスは、トラディショナルなモカシンスタイルと、独自の「トゥルーセンス」テクノロジーを融合。こちらも「ベアフットプラス」ラストの広々とした設計により、足の指が自由に動き、大地をダイレクトに掴むような開放的な感覚をもたらしてくれる。
アッパーに採用したスエードは履き始めから足になじみ、履いていくごとに自分の足型へと育っていく楽しみもある。
- 価格:¥27,500
- サイズ:EU40~45
- カラー:ベージュ、カーキ
- 発売:7月発売予定
ブリスベン(Brisbane)

ブリスベンは、伝統的なコインローファーのシルエットが印象的な一足。「ベアフット」ラストを採用することで、ローファー本来のすっきりとした美しい佇まいをキープしている。ゼロドロップソールによるしなやかな履き心地が、一歩進むごとに足元から心地よい解放感を届けてくれる。
- 価格:¥26,400
- カラー:ブラック、チョコレート
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PROFILE
VINAVIS 編集部
アウトドアフィールドへ誘うメディア、そして自然のなかにいるような心地よさと冒険心をもって生きる人々を応援する新メディア。厳しい自然環境で磨かれた「機能美」や「哲学」を、都市生活というフィールドにマッチするシーンにを訴求します。またアウトドアで使われる機能やアイテムに触れることで、意識せずに自然とフィールドへと近づいていく気運を醸成します。
アウトドアフィールドへ誘うメディア、そして自然のなかにいるような心地よさと冒険心をもって生きる人々を応援する新メディア。厳しい自然環境で磨かれた「機能美」や「哲学」を、都市生活というフィールドにマッチするシーンにを訴求します。またアウトドアで使われる機能やアイテムに触れることで、意識せずに自然とフィールドへと近づいていく気運を醸成します。



















