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車中泊をしながら山の頂へ。シトロエン・ベルランゴと歩む、親子ふたりアウトドア旅

アウトドアを楽しむ人たちにとって、車は荷物を運ぶための道具であり、自由を与えてくれるアイテム。そして、“いまの興味関心”に合わせて使い方をアレンジすることもできる。フォトグラファーの猪俣慎吾さん親子は、いま登山に夢中。そんなふたりのアウトドア旅に寄り添う今回の一台は、シトロエン「ベルランゴ ロング マックス」。山のふもとにあるキャンプ場での車中泊からスタートする。

シトロエン「ベルランゴ」の詳細は、こちらから!

車はアウトドア旅に欠かせない存在

猪俣慎吾さん、たっちゃん(11歳)

フォトグラファー/キャンプ写真家。https://www.instagram.com/inomatacampphoto/
キャンプ歴は20年以上。自称・ソフト冒険家として、情報の少ない海外でのキャンプの魅力と楽しみ方を、写真をとおして伝える活動も。たっちゃんのキャンプデビューは2歳。9歳から山登りをはじめ、2025年8月にはアフリカ大陸最高峰のキリマンジャロに親子で登頂。そのほか富士山、キナバル山、台湾・玉山などに登頂経験もあり。1年間の車での移動距離は、約4万km。

自然になじむ爽やかさを感じる、アクアグリーンのベルランゴ ロング マックス。高性能のディーゼルエンジンは力強く、山道でも安定した走行をサポートしてくれる。また、ブレーキアシストやレーンポジションアシストなどの機能も搭載し、長距離運転も安心。おしゃれな街乗りだけでなく、アウトドア好きに似合う一台。

シートの座り心地のよさに加え、着座位置が高く視界も広いため、運転がしやすい。また、8速オートマチックのトランスミッションタイプで、ハンドルを握りながらギアチェンジを簡単に操作できるところもうれしいポイント。

登山に向けて、ベルランゴで快適な車中泊を

到着したのは、埼玉県飯能にある「喜多川キャンピングベース」。ウッドデッキの電源付きサイトをはじめ、シャワー室やトイレなどの設備、売店なども充実していることから、キャンプ初心者にとても優しい。そして、一つひとつのサイト横に駐車スペースがあることから、車中泊キャンプも楽しめ、ふたりが度々訪れている場所だ。

1泊2日の車中泊旅に準備してきた道具は、寝袋とブランケット、クッション、LEDライト。焚き火セットやアウトドアチェアなど、キャンプ場での夜と朝の時間を楽しむためのアイテムもある。そこに、バックパックとトレッキングシューズなどの登山道具をプラス。大容量のラゲッジスペースに、すっきりと納まる量なのも、テント設営が不要な車中泊ならでは。

そして、ゆったりとした車内空間で、快適にすごすために取り入れたのは「アグレ・ベッドキット」。3列目のシートを取り外して本体を設置。使用する際には、2列目のシートを倒してフレームを組み立て、5分割になったマットを並べれば、広々としたベッドの完成。

全長1,800mm、全幅1,200mm。身長147cmのたっちゃんのとなりで、身長171cmの猪俣さんが足をのばして横になれるサイズ感。また、ベッド下には、高さ270mmの収納スペースが確保できるため、使用シーンごとの荷物整理もしやすくなる。

「このベッド、すごくいい!」(たっちゃん)。「あとひとりくらいは一緒に眠れますね。車中泊は身軽なので、荷物を減らすきっかけになると思います」(猪俣さん)

快適な車内空間が完成したら、あとは自由時間。コーヒーを淹れて飲む猪俣さん。たっちゃんのアウトドア旅での必需品は、ゲーム機と宿題だ。

「外に泊まるおもしろさは、自然がつくる絶景のなかに身を置けること。車中泊をすれば、気軽にどこでも別荘になりますからね。近くの温泉に入って、登山口の近くで眠る。そんなスタイルが“いま”は多いですね」(猪俣さん)

運転席と助手席のあいだのストレージは、奥行きがあるため、収納力がバツグン。ポータブル電源やLEDライト、温泉ポーチなど、車中泊に欠かせないアイテムを入れておく。

運転席上部にもストレージがあり、ティッシュペーパー、ファーストエイドキット、帽子やタオルなど、常に置いておきたいものを収納するのに便利。

ふたりの思い出に寄り添うベルランゴ

登山の準備を進めていると、たっちゃんの子どもらしい一面も。

「息子はまだ、登山靴の紐を自分で結べなくて、いつも手伝っています(笑)。体力はどんどん上がってきているので、きっともう抜かされていますね。僕は、元々スキーをやっていて、じつは夏山はあまり好きではなかったんです。ここ7~8年くらい登山を休んでいました。けれど、息子とすごす休日のため、再び登山を始めて。体力づくりには、ふたりでランニングをしています」(猪俣さん)

この日歩いた山は、キャンプ場から車で20分ほどで登山口に行ける日向山。木々のあいだに伸びる心地よい山道を進んだ先、標高633mの山頂からは、東京最高峰の雲取山を眺めることができる、お手軽だけど達成感のある山。ふたりで山を歩くときは、コースタイムよりも1.2倍ほどかけて、ゆっくり歩くことが多いという。

岩場のある山が好きなたっちゃん。「岩場は登れたとき、気持ちいいから!」と岩場の山の歩き方を教えてくれる。いま一番登りたい山は、中央アルプスの空木岳。

「つい先日は、ふたりで北アルプスの唐松岳に登ってテント泊をしてきました。この夏は、涸沢~奥穂高岳に登る計画をしています。旅のときは、ストイックになりすぎず、できるだけ気軽に写真を撮るようにしていて。そうしないと、息子が疲れたり、撮られることが嫌になったりしてしまうので。家で待つ妻には、さっとスマホで撮影した写真を、安全確認の意味を込めてすぐに送っています(笑)」(猪俣さん)

ときおりふざけあう姿は、まるで年の離れた兄弟のよう。たっちゃんが2歳から始めている、親子ふたりのアウトドア旅の思い出は“財産”だ、と話す猪俣さん。

「以前、息子が“ロケットが見たい”と言うので、種子島にキャンプへ行きました。それまでは車に荷物をパンパンに詰め込む、ヘビー級キャンプをしていましたが、違う目的をひとつプラスすることで、持ちものがシンプルになったんです。海鮮を食べる、ホタルを見に行く、ポンチョを着て雨を楽しむ、など簡単なことでもいい。海外登山は、まさにその最高峰。僕たちが目指しているのは百名山制覇ではなく、“おもしろそう”な旅をすること。その旅に、ベルランゴのような車中泊ができる車があれば、きっと楽しみが広がりますね」(猪俣さん)

キャンプ場のそばにある低山から、憧れのアルプスまで。これからもふたりのアウトドア旅は続いていく。

シトロエン「ベルランゴ」の詳細は、こちらから!

「アグレ・ベッドキット」の詳細は、こちらから!

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PROFILE

ランドネ 編集部

ランドネ 編集部

自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。

ランドネ 編集部の記事一覧

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