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大怪我を乗り越え、末政実緒が再び世界へ! 5月のUCI MTBワールドカップ韓国大会ダウンヒルに参戦

日本のマウンテンバイク界を長年にわたり牽引してきた末政実緒が、2026年5月1日〜3日に韓国で開催される「WHOOP UCI Mountain Bike World Series(ワールドカップ)」のダウンヒル競技に参戦することを発表した。選手生命を脅かすほどの大怪我から復帰し、全日本チャンピオンとして10年ぶりとなる世界最高峰の舞台に挑む。

選手生命を脅かす大怪我からの復活

末政実緒は、10代から20代にかけてダウンヒル競技で世界を転戦し、全日本選手権17連覇、2004年世界選手権エリートクラス2位、ワールドカップ最高3位(2009年)など、数々の輝かしい実績を持つ日本MTB界のレジェンドだ。近年はクロスカントリー競技でも全日本タイトルを獲得するなど、多岐にわたり活躍していた。

しかし3年前、トレーニング中のアクシデントにより「肩関節脱臼を伴う腕神経叢(わんしんけいそう)麻痺」という大怪我を負ってしまう。一度は左手が指先まで全く動かなくなり、日常生活さえままならない時期を過ごした。それでも「必ず怪我前に戻る」と決意し、過酷なリハビリとトレーニングを重ねた末政は、復帰への大きな節目として挑んだ昨年の全日本選手権で見事ダウンヒル優勝(クロスカントリー3位)を果たし、再び全日本チャンピオンの座に返り咲いた。

25年ぶりのアジア開催。「出るっきゃない」という思い

末政がダウンヒルの世界選手権に出場したのは2016年が最後。現在は母となり、年齢や環境も変化したことで、ワールドカップは「いつしか別世界のレース」になっていたという。しかし、大怪我を単なるマイナスの出来事で終わらせず、自分を前へ向かわせるきっかけにしたいという強い思いが芽生え始めた。

そんな中、今年5月に韓国で25年ぶりとなるアジアでのワールドカップが開催されることが決定。昨年の全日本選手権優勝によって出場資格を得た末政は「いろんなタイミングが重なって『これはもう、出るっきゃない』と思ってしまった」と語る。「今の自分」だからこそできる走りを追求し、10年ぶりとなるダウンヒルの世界舞台へ挑むことを決断した。

テーマは「Ride with me/一緒に走ろう」 応援グッズの受注販売も開始

今回のワールドカップ挑戦にあたり、末政は「Ride with me / 一緒に走ろう」というテーマを掲げている。「一人ではなく、支えてくださる皆さんと共に、この挑戦のプロセスを走り抜きたい」という思いから、応援グッズとしてオリジナルTシャツと「お守りアイスバッグ(氷嚢)」の受注販売を開始した。

販売される「World Cup Challenge Tee」は、大人用からキッズサイズまで幅広く展開され、売上は活動を支える力となる。受付期間は3月15日(日)まで。

日本を代表するマウンテンバイカーの不屈の挑戦に、ぜひ注目し、共に走り抜ける喜びを分かち合いたい。

【応援グッズ販売情報】

販売サイトMio Project オンラインストア
受付期間:2026年3月3日〜3月15日 23:59まで(※受注生産)
World Cup Challenge Tee:5,500円(税込)
World Cup Challenge Set(Tシャツ+お守りアイスバッグ):7,000円(税込)


【末政実緒(Mio Suemasa)プロフィール】

1983年4月1日生まれ。
8歳からバイクトライアルを始め、1996、1997年に世界選手権シリーズチャンピオン。
1998年よりMTBダウンヒルに転向し、2000年〜2016年まで全日本チャンピオンに。
2001年世界選手権ダウンヒルジュニアクラス優勝。
2004年世界選手権ダウンヒルエリートクラス2位。
ワールドカップ最高位3位(2009年)。
2013年よりクロスカントリー競技も始め、2015、2016、2022年に全日本チャンピオン。
2025年、怪我から復帰し全日本選手権に出場。ダウンヒル優勝、クロスカントリー3位。
現在は競技のみならず、安全に楽しく走るためのライディングスクールなども行っている。

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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