
Amazonの無料体験、結局どれがいい? Audible・Kindle Unlimitedなどを比較【2026年9月時点】
FUNQスタッフ
- 2026年09月04日
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「読み放題も聴き放題も気になるけど、結局どれが自分に必要なんだろう」
サブスクの案内を見るたびに、そう思って手が止まる人は多いはずです。
Amazonが提供するサービスの多くは、対象者であれば0円から試せます。しかも複数のサービスを同時に試すことも可能で、使ってみて合わなければ無料期間中に解約すれば料金はかかりません。
この記事では、Amazonで無料体験できる主要サービスを「どんな不満を解決してくれるのか」という切り口で整理しました。特に迷いやすいAudible(聴く)とKindle Unlimited(読む)の使い分け、そして自分に合うサービスの見つけ方、いちばん気になる「解約のしかた」までまとめています。
読み終わるころには、自分の生活に合いそうなサービスが見つかっているはずです。
この記事でわかること
- Amazonで0円から試せる主なサービスと、それぞれが解決してくれる不満
- Audible(聴く)とKindle Unlimited(読む)、生活シーン別の使い分け
- タイプ別・自分に合うサービスの見つけ方
- 解約の手順と、解約忘れを防ぐ3つの方法
※本記事にはアフィリエイト広告(プロモーション)が含まれます。Amazonのアソシエイトとして、flick!は適格販売により収入を得ています。
無料体験が用意されている代表的なサービス
まずは全体像を一覧で確認しましょう。細かい説明はこのあとしますが、この表だけでもおおよその判断はできます。
| サービス | 使えるもの | 無料体験 | 終了後の料金 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| Audible | オーディオブック(プランにより聴き放題または月1冊) | 30日間 | プレミアムプラン 月額1,500円/スタンダードプラン 月額880円 | 通勤・家事の時間を読書にあてたい人 |
| Kindle Unlimited | 対象の電子書籍が読み放題(Kindle本全体ではなく対象マーク付き作品のみ。冊数は数百万冊規模) | 30日間 | 月額980円 | 本や雑誌をよく読む人 |
| Amazon Music Unlimited | 1億曲以上が聴き放題 | 30日間 | 個人プラン 月額1,180円(プライム会員は1,080円) | 好きな曲を自由に聴きたい人 |
| Amazonプライム | 配送特典・Prime Videoなど | 30日間 | 月額600円/年額5,900円 | Amazonを日常的に使う人 |
| Prime Student | プライムと同等+学生向け特典 | 6か月 | 月額300円/年額2,950円 | 大学・専門学校等に在籍する学生 |
料金・条件は2026年9月1日時点で確認できた情報を基にしています。Kindle Unlimitedの対象作品は数百万冊規模ですが、Kindleストアの本すべてが読み放題になるわけではないため、上表では目安の表記にとどめています。仕様は変更されることもあるため、登録前に必ず各サービスの公式ページで最新の金額・条件を確認してください。
なお、法人・個人事業主向けの「Amazonビジネス」は無料体験ではなく登録自体が無料のサービスのため、この表には含めず記事の後半で番外編として紹介します。
登録する前に知っておきたい3つのこと
気持ちよく試すために、先に3点だけ押さえておきましょう。
①無料体験の対象条件は、サービスごとに異なります
無料体験の対象条件はサービスごとに異なります。過去に同じサービスを利用したことがある場合、無料体験の対象外になることもあります。対象かどうかは登録画面で確認するのが確実です。
②無料期間が終わると、原則として自動で有料プランに切り替わります
ここがいちばん注意すべき点です。何もしなければ、そのまま月額料金の請求が始まります。続けるつもりがない場合は、期間中に解約(自動更新の停止)手続きをしておく必要があります。
③解約手続きをしても、期間の終了日まで利用できるサービスが多いです
Kindle Unlimited・Amazon Music Unlimited・Audibleについては、解約手続き後も会員資格の終了日(=次回請求日)までは利用できると公式ヘルプに記載されています。Amazonプライムも解約画面で「今すぐ解約する」と「更新時にキャンセルする」を選ぶ形式です。ただし、Apple・Google Play経由で登録した場合は手順も扱いも変わるため、手続きの前に解約画面の案内を確認しておくと確実です。手順は記事の後半で詳しく説明します。
読むか、聴くか。AudibleとKindle Unlimitedの選び方
無料体験を検討するとき、特に迷いやすいのがAudible(聴く)とKindle Unlimited(読む)です。先にここを整理しておきます。
違いはシンプルで、Kindle Unlimitedは目で読み、Audibleは耳で聴きます。そして得意な場面がはっきり分かれます。
- 通勤中・家事中・散歩中に使いたい → Audible
- カフェやベッド、旅行先でじっくり読みたい → Kindle Unlimited
- 小説やエッセイを楽しみたい → どちらも相性がよい
- 図表の多いビジネス書・マンガ・雑誌を読みたい → Kindle Unlimited
図表の多いビジネス書や技術書は、音声だと内容を追いにくい場面があります。逆に小説やエッセイは、耳で聴いても内容が入ってきやすいジャンルです。
どちらも30日間の無料体験があるため(対象者の場合)、同時に登録して1か月使い比べてみるのも一つの方法です。ただし、両方を試すと解約の管理も2つ分になる点は覚えておいてください。
Audible|移動中や家事中の「使える時間」を増やしたい人に
手がふさがっている時間が、読書時間に変わる
Audibleの価値は、コンテンツの量よりも「これまで読書できなかった時間が読書時間に変わること」にあります。
通勤中の満員電車では、本を開くのは難しいものです。皿を洗いながら、洗濯物をたたみながら、ページをめくることもできません。ところが耳だけなら空いています。
片道30分の通勤なら、往復で1日1時間。平日に20日通勤すれば、月20時間ほどになります。プロの声優や俳優が朗読している作品も多く、文字で読むのとは違う楽しみ方ができるのも魅力です。
ダウンロードしておけば、再生中の通信量を気にしなくていい
スマートフォンやタブレットのアプリに作品を事前にダウンロードしておけば、オフラインでも再生できます。ダウンロード自体には通信量がかかりますが、Wi-Fi環境で済ませておけば、再生時に通信量を気にする必要はありません。
地下鉄で電波が途切れる区間があっても、飛行機の中でも、そのまま聴き続けられます。出かける前にWi-Fi環境でまとめて落としておく、この習慣さえつけば、あとは再生ボタンを押すだけです。
料金プランと、解約するタイミング
Audibleには、聴き放題のプレミアムプラン(月額1,500円)と、毎月1作品を選んで聴くスタンダードプラン(月額880円)の2種類があります。聴きたい作品があらかじめ決まっている人はスタンダード、いろいろな作品を自由に楽しみたい人はプレミアムが向いています。
無料体験は30日間で、期間終了後はどちらかのプランで自動更新されます。続けない場合は30日以内に解約(自動更新の停止)手続きをしてください。無料体験の終了日は会員情報の画面で確認できるので、その日付を控えたうえで、続けるかどうかを早めに判断しておくと安心です。
Audibleを30日間無料で試す
Kindle Unlimited|読むものの選択肢を増やしたい人に
「積読が増える」不満を解決するサービス
本好きにとって悩ましいのは、読みたい本が増えるほど出費もかさむことです。Kindle Unlimitedは、対象になっている電子書籍・雑誌・コミックが月額980円で読み放題になります。
対象作品は数百万冊規模ですが、Kindleストアの本すべてが読み放題になるわけではなく、表紙に「Kindle Unlimited」マークが付いた作品に限られます。対象作品は入れ替わることもあるため、気になる本があれば早めにチェックしておくのがコツです。読みたい本が対象かどうかは、Amazonの商品ページで確認できます。
スマホの通知から離れて、Kindle端末で読書に集中する
アプリでも読めますが、専用端末と組み合わせると読書に集中しやすくなります。
理由は通知が来ないことです。スマートフォンで読んでいると、メッセージやSNSの通知でたびたび中断されます。Kindle端末にはその邪魔が入らないため、スマホから離れて読書だけに集中できます。
画面もE Inkという紙のような見え方で、スマートフォンとは違った読書体験ができます。セール時期には端末自体も値引き対象になりやすいので、あわせて検討する価値があります。
▼Kindle端末のセール情報はこちら
料金と、割引プランが出ることも
無料体験は30日間、その後は月額980円です。本や雑誌を何冊も購入している人なら、対象作品がどれくらいあるか一度確認してみる価値があります。
なお、アカウントによっては「2か月499円」といった割引プランが登録画面に表示される場合があります。ただしこれは全員に表示されるものではないため、自分の画面に出ていたらラッキー、くらいに考えておくとよいでしょう。
Kindle Unlimitedを30日間無料で試す
Amazon Music Unlimited|好きな曲を自由に聴きたい人に
音楽好きなら、Amazon Music Unlimitedも0円から試せます(対象者の場合)。
プライム会員の「Amazon Music Prime」とは何が違う?
名前が似ているため混同しやすいのですが、中身は別物です。
Amazon Music Primeは、プライム会員なら追加料金なしで使える範囲のサービスです。基本はシャッフル再生(1時間に6回までスキップ可能)で、曲を選んで自由に再生できるのは一部の厳選プレイリストや自作プレイリストに限られ、オフライン再生も一部プレイリストのみ対応です。
一方のAmazon Music Unlimitedは上位版で、1億曲以上を好きな曲から選んで再生でき、全曲オフライン再生にも対応します。高音質のロスレスオーディオや空間オーディオが聴けるのもUnlimitedだけの機能です。「プライムに入っているから音楽は足りている」と感じている人ほど、無料体験で違いを確かめてみると判断しやすくなります。
料金
無料体験は30日間です。終了後は個人プランで月額1,180円、プライム会員は1,080円で自動更新されます(学生向け・ファミリー向けなど別料金のプランもあるため、対象になる方は登録画面でご確認ください)。
Amazon Music Unlimitedを30日間無料で試す
Amazonプライム|Amazonを生活のインフラとして使っている人に
Amazonで日常的に買い物をしているなら、まず検討したいのがAmazonプライムです。配送特典に加えて、Prime VideoやAmazon Music Primeなども利用できます。逆に、Amazonをほとんど利用しないのであれば、無理に加入する必要はありません。
配送特典と映像・音楽・写真保存がセットになっている
プライム会員の特典は幅広く、主なものだけでもこれだけあります。
- 対象商品の配送料が無料
- お急ぎ便・日時指定便が無料
- Prime Video(映画・ドラマ見放題)
- Amazon Music Prime
- Prime Reading(対象の本が読み放題)
- Amazon Photos(写真を容量無制限で保存)
対象商品の配送料がかからなくなるため、Amazonを定期的に利用する人ほどメリットを感じやすい仕組みです。実際にどれくらいお得になるかは、注文頻度や利用する特典によって変わるので、まずは無料体験で自分の使い方に合うか確かめるのがおすすめです。
▼Amazonのセール時期はこちらで解説しています
月額600円と年額5,900円、どちらを選ぶか
プライムには月払いと年払いがあります。年額5,900円を12か月で割ると、1か月あたり約492円です。1年間続けるつもりなら年払いのほうが割安になりますが、最初から1年分を払う必要はありません。まずは30日間の無料体験で使い勝手を確かめて、続けると決めてから年払いに切り替えても遅くはないでしょう。
Amazonプライムを30日間無料で試す
対象となる学生ならPrime Studentのほうが条件がよい
大学・大学院・短大・専門学校などに在籍していて対象条件を満たす方であれば、通常のプライムより有利なPrime Studentという選択肢もあります。基本的なプライム特典を利用でき、学生向けの特典も用意されています。無料体験は6か月(通常は30日間)、体験終了後の料金も月額300円・年額2,950円と半額に設定されています。年額なら1か月あたり約246円です。登録には学生証や学校発行メールアドレスなど、学生であることを証明する情報が必要になります。
Prime Studentを6か月無料で試す
タイプ別診断|あなたに合うのはどれ?
ここまで読んで、まだ決めきれないという方は、当てはまるものから選んでみてください。
| こんな不満・生活スタイル | 合いそうなサービス | 理由 |
|---|---|---|
| 通勤・移動の時間が長く、読書の時間が取れない | Audible | 耳が空いている時間を読書時間に変えられる |
| 本や雑誌をよく読む・積読が増えがち | Kindle Unlimited | 対象作品を追加費用なしで読み続けられる |
| 音楽をよく聴く・聴きたい曲を自由に再生したい | Amazon Music Unlimited | Music Primeより曲数・自由度が広がる |
| Amazonで定期的に買い物をする | Amazonプライム | 配送特典と映像・写真保存がまとめて使える |
| 学生で、在学中の特典を最大化したい | Prime Student | 6か月無料、料金も通常の半額 |
無料体験は、いずれも対象者であれば同時に試すこと自体は可能です。ただし、あれもこれもと登録すると解約の管理が大変になります。まずは自分の生活に一番合いそうなサービスを1つ選んで試し、必要を感じたら他のサービスも検討する、という進め方のほうが失敗が少ないはずです。
番外編:仕事でAmazonを使うならAmazonビジネス

ここまでは個人向けの無料体験を紹介してきましたが、仕事でAmazonを使っている方には別の選択肢があります。Amazonビジネスは法人・個人事業主向けのアカウントで、こちらは「無料体験」ではなく登録自体が無料のサービスです。
請求書払いに対応しているため、立て替えと精算の手間を減らせます(利用には審査があります)。対象商品ではまとめ買いの数量割引や法人価格が適用される場合もあります。個人事業主の場合は、事業実態を確認できる書類が必要になる場合があります。
会社の備品をAmazonで買っている、フリーランスで機材を経費計上している。そうした方は、通常アカウントのまま使い続ける前に一度中身を確認してみてもよいかもしれません。
Amazonビジネスに無料で登録する
無料体験で損しないための解約ガイド
「登録はしたいけど、解約を忘れそう」と感じた方も多いはずです。その不安を先に解消しておきましょう。
Amazonプライムの解約手順(2026年9月時点)
Amazonプライムの場合、Web版では次の流れで解約(自動更新の停止)ができます。
- Amazonにログインし、「アカウント&リスト」から「プライム会員情報の設定・変更」を開く
- 「プライム会員情報の管理」から「プライム会員資格を終了し、特典の利用を止める」を選ぶ
- 確認画面で「特典と会員資格を終了する」を選ぶ
- 「今すぐ解約する」か「更新時にキャンセルする」を選ぶ
無料体験の終了日は「プライム会員情報を管理する」の上部に表示されます。その日より前に手続きを済ませておけば、料金は発生しません。解約後の扱いは、選んだ項目に応じて解約画面に表示されます。
Audible・Kindle Unlimited・Amazon Music Unlimitedも、アカウントサービスの中にある各サービスの管理メニューから同様の手続きができますが、メニューの名称は微妙に異なります。いずれも公式ヘルプでは、解約手続き後も会員資格の終了日までは利用できると案内されています。ただし、Apple・Google Play経由で登録した場合は各ストア側での手続きになるため、扱いが異なります。画面の案内に従えば数分で完了しますが、正確な文言は登録時の画面や各サービスのヘルプページで確認してください。
解約忘れを防ぐ3つの方法
それでも心配な方は、次のどれかを実行しておくと安心です。
①無料期間終了前に、自動更新を停止する
いちばん確実なのは、無料期間の終了日を確認したうえで、自動更新を停止しておくことです。解約後も無料期間の最終日まで利用できるサービスなら、登録直後に手続きを済ませておく方法もあります。サービスによって扱いが異なるため、解約画面の案内を確認してから手続きしましょう。
②スマートフォンのカレンダーに登録する
無料期間が終わる2〜3日前に通知が来るよう設定しておきます。当日ではなく数日前にしておくのがコツです。当日だと、忙しくて手続きできないまま日付が変わることがあります。
③登録日をメモに残す
複数のサービスを同時に試すときは、どれをいつ登録したかが曖昧になりがちです。メモアプリに一行残しておくだけで、あとから確認できます。
この3つのうち、もっとも確実なのは①です。②と③はその補助として組み合わせておくと、うっかり課金される事態はかなり防げます。
よくある質問
最後に、登録前によく寄せられる疑問をまとめました。
無料体験だけ使って解約しても大丈夫?
基本的に問題ありません。無料期間中に自動更新を停止すれば、無料期間終了後の料金は発生しません。ただし、サービスによって解約後の利用期間などが異なるため、手続き時の案内を確認しておきましょう。
過去に登録したことがあると使えない?
無料体験の対象条件はサービスごとに異なります。過去に同じサービスを利用したことがある場合、無料体験の対象外になることもあります。登録画面を開けば、自分が対象かどうか確認できます。
複数のサービスを同時に無料体験できる?
それぞれが対象者になっていれば可能です。AudibleとKindle Unlimitedを同時に試して読み比べる、といった使い方もできます。ただし解約の管理は増えるので忘れずに行ってください。
家族と共有できる?
サービスによって条件が異なります。プライムには家族会員の仕組みがありますが、読み放題や聴き放題は基本的に個人単位です。詳しい条件は各サービスのページで確認してください。
気になった1つを、まず試してみる
ここまで、Audible・Kindle Unlimited・Amazon Music Unlimited・Amazonプライム・Prime Studentと、性格の異なる5つのサービスを見てきました。どれが正解ということはなく、向いているかどうかは生活シーンによって変わります。
通勤や移動の時間が長い方はAudible、本や雑誌をよく読む方はKindle Unlimited、好きな曲を自由に聴きたい方はAmazon Music Unlimited、Amazonでの買い物が多い方はプライム、対象となる学生の方はPrime Student。それぞれの見出しにある無料体験のリンクから、自分の生活に近いものを1つ選んで試してみてください。
無料体験は、実際の生活に合うかどうかを確かめるための期間です。合わなければ期間内に解約すればよいだけなので、気負わずに試してみてください。無料期間の終了日さえ最初に確認しておけば、あとは中身を確かめることに集中できます。
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