
ALTRAのロード定番「Torin」が9代目に。新開発の2層ミッドソール「P35X」でブレのない走り心地へ
RUNNING style 編集部
- 2026年07月17日
ゼロドロップ構造で知られる米国発のブランド「ALTRA(アルトラ)」から、ロードランニングシューズの定番「Torin(トーリン)」の最新モデル「Torin 9」が7月17日に発売された。TorinはALTRAのロードカテゴリーで最も中心的なシリーズで、ドロップ0mmでも扱いやすいデイリートレーナーとして、ALTRAデビューにも選ばれてきた一足だ。
今作の最大の注目は、新採用のミッドソール(靴底のクッション層)「P35X™」だ。柔らかさと硬さの異なる素材を上下に重ねた2層構造で、着地時のやわらかさと、蹴り出し時の弾む反発を両立する。従来モデルよりもブレの少ない安定した走り心地を実現したという。スタックハイト(ソール全体の厚み)は28mm/28mmでフラット、クッション量は中程度に設定されている。
アウトソール(靴底最外層)にも変更が入った。新開発のロード専用Vibram®アウトソールを採用し、あらゆる路面コンディションで安定したグリップを発揮する。トレイル用途で名高いVibramだが、今作はアスファルトで走ることに向けて開発された仕様だ。
さらに履き口とヒールの構造も改良され、フィット感が向上。ホールド感が高まり、走行中のストレスを減らす作りになった。基本スペックはドロップ0mm、Standardフィットのフットシェイプで、Wideサイズも展開する。重量はメンズ(26.5cm)で約269g、ウィメンズ(23.5cm)で約229g。
Torinは「初めてのALTRA」の入り口として推されてきたシリーズだ。9代目となる今回のアップデートで、ゼロドロップ入門としての完成度がさらに上がったと言えるだろう。¥25,300(税込)。

詳細はALTRA公式サイトにて。
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